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2004/11/8(月) - 2004/11/12(金)
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3日め

テーママネー雑誌を読みますか?

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凡例
キャスター
木村佳子
木村佳子 株式評論家 ファイナンシャルプランナー

そうそう、金貨の話にはオチが1つあるんですよ。マネー雑誌などでほかの専門家の方が「金貨がいいですよ」とおっしゃっているのを、何年も何度も見ていて、その意見に納得したので、「よし、絶対買うぞ」と金地金販……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

資産運用知識の重要性が実感できた(LALA・新潟・パートナー無・27歳)

マネー雑誌は23歳〜25歳くらいまではよく買っていましたが、今は立ち読みをする程度ですね。ある程度、記事の本質は一緒なので、いまは気になるアドバイザーのコメントを読んで、「こういう考え方もあるのか」と参考にする程度です。

マネー雑誌を買うようになったきっかけは、周りにバブル時代に株で大もうけした人たちがいたから。20代前半は、株や不動産で資産を運用するという概念がまったくなく、すごく危険なものだと思っていましたが、マネー雑誌のおかげで「こんな世界があったのか〜。日本は資本主義だから、資産運用の知識は若いときから身に付けておいたほうがいいな」と実感できました。もっと体系的な知識が得られるマネー雑誌があったらいいな、と思いますね。

「考え方」についてじっくり連載してほしい(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)

木村さんの「マネー誌ランク」はとても分かりやすいですね。ちなみに私はMPとMJを併読しています。というのは、株式投資についてはある程度経験があるのですが、そのほかについてはまったくの初心者なので、MP誌の内容もとても参考になるからです。

マネー雑誌へのリクエストですが、個別の銘柄よりも、銘柄の選び方や考え方などを、ある程度時間をかけて連載して欲しいですね。特集だけだと、どうしてもさわりの部分だけになってしまいますから。

そうか、木村さんにならって金貨を買ってみるか。あ! お金がない!

若い女性の投資は日本経済を動かすのでは?(nyankoro・栃木・パートナー無・30歳)

イギリスに留学中は、投資というものが身近に感じられました。小学生のうちから、投資などについての教育が、学校や金融機関で行われているようです。日本では、いまだに「お金」という言葉にタブーを感じる風潮があるのではないでしょうか。比較的金銭的に自由がきくと言われている20、30代の女性が投資を始めれば、日本の金融界も流動化し、日本経済を動かすきっかけになるのでは……と思います。

みんなの意識を知ることができるから(桃園はるか)

大大大好きです!! よく読みます。読みすぎかもしれません。面白いです。大体がマネー関係の広告で、それとのタイアップ記事だったりするのですが、マネー雑誌によって、購買層が違っているし、その読者層がうかがえて、興味深いです。

私自身は、投資信託をちょっぴりしているくらいで、マネー雑誌のいっていることは、ちっとも参考にはしていないです。ただ、お金に対するみんなの意識を知ることができて興味深いので、いつも読んでいます。

これから勉強したいと思っています(山が呼んでる)

この1カ月で、急に財テクに目覚めました。いままで勉強不足で、ずいぶん損をしてきたと思います。アグネス・チャンが、「香港では自分の財産を自分で守るのは当たり前」と発言しているのに驚きました。日本にもそういう時代が、やがて来ますね。けれど、マネー雑誌を急に読んでも分からない用語などたくさんあり、ちんぷんかんぷんの状態です。これから、こつこつ勉強していきたいと思っています。

NO

多様なライフスタイルにからめた記事なら……(misaco・三重・パートナー有・34歳)

あまり読みません……。「お金はあとからついてくる」、「お金の運用を考えるより先に考えるべきことがあるんじゃないか」、と思ってしまって……。しかし、女性は男性に比べ生き方がより多様なので、さまざまなライフスタイル、ライフステージにからめたマネー運用提案などの記事があれば、読みたいなとは思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

自分流のマネー学を究めるための情報源

そうそう、金貨の話にはオチが1つあるんですよ。マネー雑誌などでほかの専門家の方が「金貨がいいですよ」とおっしゃっているのを、何年も何度も見ていて、その意見に納得したので、「よし、絶対買うぞ」と金地金販売の店舗でこれまで2回、2種類の金貨を購入したのです。1つはおとなしい記念金貨。もう1つはマイケルジャクソン来日記念金貨。ところが、ご存知のようにマイケルのその後のニュースで、金貨のプレミアム部分はトホホ状態に……。宝飾品として身につけるのもはばかられ、いまはタンス預金ならぬタンス金貨です。金貨は金の価格変動もさることながら、延べ棒と違ってプレミアムに期待する部分が大きいんですよね。となると株式と同じで、やっぱり銘柄が非常に大切ってわけです。「これからはもっとプレミアムのつきそうな金貨を!」とキティちゃん金貨を狙っていたんですが、買い忘れてしまった! ちなみにコイン収集家のAさんは900万円で仕入れた帝政ロシア時代の金貨を4500万円で売却したそうです(す、すごいですね!)。

Aさんのは成功例、私が経験したのはトホホの経緯でしたが、マネー雑誌から得たヒントからわずかな投資でこうして学んだので、有意義だったと思います。ちょっと試してみて、失敗したり成功したりして学びながら自分流マネー学を極めていく、という点では満足です。

マネー雑誌はマネー行動を起こす時のきっかけになればいいという点では、みなさんが書いてくださっているように保険の見直しの記事は確かに役に立ちましたよね。私も、しっかり何度も読みました。記事を読みこなすことで保険関係の単行本を選ぶ目安にもなったし、自分や家族の保険を見直すときの役にも立ちました。FP(ファイナンシャルプランナー)の勉強をしたときに得た保険知識もありましたが、時流に乗った話題から特集されているという点で、マネー雑誌はお役立ち度が高いと思います。

ところで、ご指摘のように広告と連動という点も、マネー雑誌の特徴でしょう。私は広告も立派な情報源だと思っていて、結構しっかり見ます。そして、分からないことは電話して聞いたりします。学べるチャンスなんで、根堀り葉掘り「教えてください」と聞くんです(マネー情報で分からない点は、「読者です」といって編集部に電話して聞くことがあります)。また、広告に大きく表示してあることは会社側にメリット大の項目、小さく表示してあることは投資家や利用者にとって大切なポイントだと思っています。みなさんは、マネー雑誌の広告ってどのように見ていますか?

木村佳子

木村佳子

株式評論家 ファイナンシャルプランナー

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