

事細かに決定しておく必要がある(たまきち・パートナー有・31歳)
今まで税制を一般の人にわかりづらくしていた制度のひとつとして、「損益通算」があげられると思います。「背番号制」にすることにより、制度が理解しやすく、また節税の効果もあるのですから、資産運用が多様化していくこれからの時代には、あれば便利な制度だと思います。ただし、情報漏えいへの対策がしっかりしていること、また仮に漏えいがあった場合の関係機関への処罰など、事細かに決定しておく必要はあるでしょう。藤沢さんの提案のように個人の意思を反映する選択制ならば、さらに賛成者も増えると思います。
平等な負担で成り立つ民主主義の社会のために(ROSAY・東京・パートナー有・27歳)
米国にいたころ、「ソシセキュリティカード」といういわゆる国民背番号制のカードを持っていました。外国人でも登録ができ、髪の色や肌の色などあらゆる情報を登録しました。公的な証明書となり、銀行でも、買い物時でも、大変便利でした。日本の社会では、国民年金や税金の支払いの管理がされることを望みます。情報の漏えいの不安はありますが、平等な負担で成り立つ民主主義の社会を保つためには、あったらいいなと思います。

年金とはまったく別の制度?(大垣っ子・岐阜・パートナー有・39歳)
思いっきり反対です。まだ、情報管理についてはとても心配です。ただし、情報管理がほとんど間違いなくできるというのであれば、国が自分に変わって計算してくれるということにもなり(?)便利で、またそうであれば、年金の納め忘れなどにも利用できて、年金の不安が解消されることになるのかもしれませんね。年金とはまったく別の制度なのでしょうか? 経済は大変難しく税金やら年金やら保険やらがどうもよくわからないのです。
税金の不公平の問題を解決することが先決なのでは?(おしゃまなうさぎ・東京・パートナー無・27歳)
正直に言ってしまうと、税金をきちんと使うことやその徴収に関する公平性をとりおいて、ずいぶんひどいことだと思います。まず集めた税金をきちんと使うことを国民に証明し、税金の不公平の問題を解決することが先決なのではと思います。
まだ預金はが多い段階で(しまこ・京都・パートナー有・36歳)
反対です。今の日本で、本格的に株式を運用して資産形成する人は、まだ少数派。圧倒的に預金派が多いのが現状だと思います。この段階で、なぜ背番号制で資産管理する必要があるのか理解できません。ただでさえ日本の税制を支えるサラリーマン家庭は、収入に関する情報が白日の下にさらされています。これ以上国が何を知りたいのか、何が目的なのかをまず明確にするのが国民への礼儀でしょう。

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