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良い商品を人にすすめたい、この気持ちがマーケティングを変えた
今まで、「マーケティング」というと、ターゲットを設定してリサーチを行い、購買意欲を促進する活動に励み、消費者に購入してもらう……そこで終わりとなってしまっていました。しかし、インターネットの普及により、消費者が購入後に商品やサービスの評価を発信し、他の人たちに伝えるという行為が生まれています。
これから企業も消費者もますますこの影響を受け、注目する現象となると思いますが、実際、書き込まれた評価を企業もかなり重要視しはじめてしますし、消費者であるみなさんもかなり参考にされた方も多いのではないでしょうか?
良いと思う商品を購入したら、人にすすめたくなる。満足できない商品を購入したら、企業にも他の人にも伝えたい。一人ひとりがそんなアクションを起こすことで、企業と消費者はより近くなり、より商品開発に生かされていくでしょう。また、個々人の個性をもった消費行動も企業に伝わるため、さまざまなライフスタイルに対応する商品・サービスが生まれることにもつながると思います。
今週はみなさんの商品やサービスを購入した後、その満足度や使用感などの評価をネット上で発信している、またしたことがあるか? あなたが最も信頼しているメディアは? またそこで得た情報は、消費決定のプロセスで重要な役割を担っているのかを伺っていきたいと思います。一週間どうぞよろしくお願いいたします。
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