

ライフプランの立て方のコツ、教えて(stardust)
生活費はわたしがすべて管理していますが、株や貯金などの財産は、各々で管理しています。まだ、この財産を使うような夫婦の共同事業の予定は今のところないので、夫婦で話し合いをしたことはありません。ぜひ、ライフプランの立て方のコツを教えてください。
男のわがまま(rizucherry)
自分が働いたものを小遣いとしてもらうのはおかしいと言う人は、結婚して家事や子育てをきちんと分担しているんでしょうかね。まして、法律で世帯主として記載されると、それだけで、優遇されていることもあることを知ってもらいたいですね。同じように働いて共同名義の家であっても、平等ではないんですよ。

独立した大人同士、財布が一緒は変なのでは?(そよっち・群馬・37歳)
自分が離婚したから言うわけではないのですが(笑)、やはり万一の時にまるっきり自分名義のものがないというのは困りますよ。それに以前、困るなと感じたのは、保険の外交の仕事をしていた時。奥様が契約していても、口座がご主人の名義のものしかなくて、いちいち確認の為に別の印鑑を押してもらわなきゃいけないとか、いざ保険金を受け取る段階になって、口座がないから新たに作らなきゃいけない、とおっしゃるお客様が、思ってた以上にいらしたことです。事務処理も遅れるのはもちろん、必要な書類が揃わないと保険金もおりないわけだし……。
息苦しいですよね(Yasumin・石川・既婚・36歳)
ハッキリ言って、結婚してから生活費として決まった額を預かってやりくりしてきたわたしにとっては、夫の給料がどれくらいあるかなんてあまり関心がないし、夫婦の財布を一緒にしてしまうことで、お小遣いまで管理されちゃって、何を買っているかも逐一報告しなくちゃならないとなると、いくら夫婦といえどもプライバシーがまったくなくなりすぎてよくないと思います。わたし自身も仕事をしていて、ある程度の収入はありますが、夫はわたしの収入に関しては、子どもの教育のための蓄えと理解し、ほとんど細かいことは言いません。もちろん、わたしも自分にご褒美として、たまに大きな買い物をすることもありますが、とくに夫に報告することはないですね。お金の基本ルールを決めておけば、あまり細かく決めてしまう必要もないと思うのですが。
夫の給料明細見たことない(シアン・東京・既婚・28歳)
夫の給料からは、住宅ローンや水道光熱費などを引き落として、残った分が彼のお小遣い。残業などで月によって多少収入も違うし、光熱費などの出て行く金額も違うので、彼の小遣いは変動制。ちなみに大体の最低金額を把握しているので、給料明細は見たことありません。わたしの方は電話代、自分の生命保険と子どもにかかる費用など、夫の収入限度からはみ出した部分を出しています。預金はわたしの収入から。お互いの銀行通帳など見たことありません。小遣いをあげたり、もらったりというやりとりをしない代わりに、食費は夫から手渡しでいただいています。これは結婚するとき決めたことでした。普段口にするものはパパのおかげです、というのを家族全員が再確認するためです。
その前に金額が問題です(sakamoto)
主人のお給料で子どもを養っていくには無理があるから、わたしもパートに出ています。はっきり言って、わたしが働いた分が主人のお小遣いになっています。これだけを考えると矛盾を感じてしまいます。財布を別にするのは、もっと収入の高い家庭ですることだと思います。

何かのときのため、別にしたほうがいいかも(たれまま・東京・既婚・33歳)
特に取り決めはしなかったのですが、結婚してからお互い給与明細は見せ合い、給料が振り込まれるとそれぞれ自分の小遣いのみを口座から引くだけ。管理は結局わたしがしています。でも、周囲に離婚する人が増えていて、共同名義にした家をどう処分するか問題になっているみたいで、貯金ももし何かあったときのことを考えると、分けておいた方がいいかも。あと、父親が急死したとき、銀行の手続きが終わるまで、父親の名義の口座が凍結されて「生活費どうしよう」って母と青くなった記憶が生々しく残っていて、結婚するとき、専業主婦でも当座の生活費くらい入っている自分の口座も、最初から持っていたほうがいいなーって思っていました。
プラマイやはりマイナス(いつこ・既婚・40代)
別にするメリットは、どちらかの収入が減ったときに気にせずに今までの暮らしをできること。デメリットは、反対に当てにされること。夫の会社の業績が思わしくなかったので、一年半わたしの収入で生活していた。おかげで貯金ゼロ。夫に大きなお金が入ったら貸したお金も返ってくる上に、こちらにも良いことがあるのではと思ったけど、一人で遊びほうけた夫にはすっかりあきれてしまい、それ以来、財布は別です。だから、いつも生活費と塾代が足らないと言って夫のカードで引き出しています。怖いですね。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!