

主婦として財布のヒモを握るのもアリ(Maja)
男女が同一条件で働ければ、問題はないが、現実は結婚、子育て、介護はまだまだ女性の負担が多いので、男性以上に働かないと難しい。女性でしか出来ない職種ならば男性以上に稼げるけれど、その反面失うものも大きい。自分らしく働くのが一番だと思う。主婦として財布のヒモをにぎるのも悪くはないと思う。
結婚するつもりですが……。(わさび・未婚・29歳)
一人でも生きていくくらいの収入はあるので、女性の仕事について理解のある彼と出会わなければ結婚しようとは思わなかったと思います。でも、そんな彼に「育児休業は交代で取ろうね」と言ったところ「男は取りにくいよ」と言われてしまいました。さすがに「稼ぎはわたしの方が上なんだからね」とまでは言えませんが、こんなときは理不尽だなぁと思います。
日本民族の損失は女性だけの責任?(既婚・34歳)
批判覚悟というサジェスチョン。この女の園で、勇気がおありですね。「日本民族の損失」は女性がだけが回避する責務を持つとお考えですか?多分「女性だけが回避できる」とお考えなのでは?しかし個人単位の自由な生き方を選べることが近代的だとするなら、女性にのみある特定の生き方(子どもを産み・育てあげること)は強要できないし、そのあたりがこの問題を憂う男性共有のジレンマなのでしょうね。
道を極めるうちに結婚&出産から遠ざかる(涙・既婚)
性別によって仕事内容や給与に違いのない職場です。女性の経済力の有無と「結婚&出産」は、ダイレクトに関係しているとは限りません。ただ、経済力をもてるような仕事は、専門的なものであることが多く、その道を究めているうちに「結婚&出産」から遠ざかってしまうというケースも少なくないように思います。
自分が生きていく経済力は持ちたい(N.OKADA・大阪・未婚・36歳)
「収入があるから家庭というものにこだわらず自由に生きてみたい」にあてはまるわたしです。結婚に対してあこがれも期待もないし、男性の収入や職もどう転ぶか判らない=あてにできない時代ですから、これからも働き続けて、自分が生きていく・充実する為の経済力は持っていたいと考えてます。
結婚=永久努力(しるヴぁ・未婚・30歳)
男にとっても女にとっても「永久就職」=「結婚」は成立しなくなってきていると思います。ある意味、「結婚」=「永久努力」なんではないでしょうか?なので、わたしにもし経済力がなくても、結婚できれば解消されるなんて考えられません。経済力はあくまで、自己努力。他人と比較するのは、ナンセンス。欲しいと思えば、なんとでもなるものだと思います。
結婚した当時、夫は無職(ammy・海外・28歳)
でも「将来性はばっちり! 」と見えたのでわたし自身も「大丈夫」と思ったし、親も承諾してくれたのだと思います。金銭的安定のために結婚したわけではないけれど、もし相手に生活費を稼ぐ能力がなかったらやはり結婚は難しかったと思う。現在はわたしの方が高収入ですが、来年には一気に逆転されそうです。
出産育児後の経済基盤が不確定(poko・市川市・既婚・33歳)
女性の場合、出産育児後にこの基盤がどうなってしまうか、とても不確定に感じるのです。今、しっかり稼いでいればいるほど、将来どれだけ収入減になるのか、復帰してからまた上を狙っていけるのか、周りを見れば見るほど、不安になります。今持っているものをできるだけ失わないようにと考えていると、結局先延ばしにしてしまう。

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