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今週のテーマ
会議番号:2839
写真の腕前、上がっていますか?
投票結果
27
73
79票
214票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年11月02日より
2009年11月06日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
押本龍一 米国LA在住 フォトグラファー
YESの方の投稿から 神奈川のkaerukoさんは、アングルと光のとらえ方が上手になりました。いろいろと意識……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
ブログのおかげで (kaeruko・神奈川県・パートナー有・43歳)
アングルと光のとらえ方に関して、腕が上がったと思います。ブログで自分の制作した手芸作品を紹介しているので、作品を撮影する時に、自分のイメージに近い形はどの絵なのか、綺麗に見せるためにはどうしたらいいか、人に見せるためにはどうしたらいいか、を意識しているからだと思います。何枚も撮って、気に入った1枚を載せています。それが練習になっているようです。実は携帯で撮影しているのですが、友人には携帯とは気づかれません。
ポイントを絞る (未月・東京都・パートナー有・35歳)
以前の写真は「何を撮りたいのか?」が曖昧で、後から見てよくわからない写真ばかりでした。思い切って被写体にぎりぎりまで近付いて画面からはみ出るくらいの写真を撮ってから、踏ん切りが付いたというか、気に入った写真が撮れるようになりました。風景写真もお料理の写真も、「この花が撮りたい!」とか「このケーキのフルーツのツヤツヤ感が撮りたい」など、ポイントを絞った写真が私らしい写真かなぁ……と、勝手に思っています。今の目標は、早朝の青空を撮ることです。頑張るぞ!
被写体とのコミュニケーション (クロア・神奈川県・パートナー有・37歳)
以前は、子どもにカメラを向けた瞬間、不自然な感じにポーズをとってしまったり、「笑って」なんていうと余計にいつもと違うかたい笑顔になっていたりして、なかなか自然体の写真は難しいなぁと思っていたのですが、最近写真をとりながら子どもとおしゃべりをすると、意外に良い表情がひきだせるのに気付きました。
YESといいつつ (あんぱんち・北海道・パートナー有・38歳)
胸を張れるほどの腕前ではありません。ただ、ブログを始め、ペットの写真を撮るようになり、明らかに昔よりは良くなったと感じてます。早く動く被写体(ペット)を撮る為にはどうしたらいいか?と考え、いろいろ調べるようになりました。そして何より撮影枚数が増えました! しかし、伸び悩み中です。ペットの写真だけでなく、風景なども綺麗に撮りたいと思っています
どうしたら。 (ありる・東京都・パートナー有・35歳)
3年前にも参加しましたが…・・・今回もまったく進歩していません。つい先日も保育園の運動会で、散々な写真が累々と……(泣) とにかく、遠景(例えば50m走のゴール)、夕陽や夕焼け、空をきれいに撮る方法が知りたいです。うわっ空がきれい!と思って撮ったのに、後から見たらなんだこれ? 何を写したんだっけ?な写真がたくさんあるのです。
腕は上がらず要求は上がる (Struppi・海外・パートナー有・37歳)
写真の数は多く撮っていますが、撮れば撮るほど気に入りません……。「自分はこういうアングルで撮りたかったのに」とか「もっとこういう明るさで撮りたかった」という自分のスキルに対して要求が高くなったからかもしれません。でも古いデジカメとやはり古い私のスキルでは、なんともならずカメラと技術のレベルをアップせねば、と思い始めました。
思うように撮れない (kopanda・東京都・パートナー有・39歳)
出かけたときなどに家族を撮ることが多いです。相手がカメラに向いて笑ってくれればなんとか収まるという程度で上手に撮れる腕はないです。友人の写真を見るととてもキレイだったりしてカメラの画素数が違うのかなと思いますが性能のいいカメラに買い換えるのももったいないです。
写真に対する気持ちの変化 (lyco・愛知県・パートナー無・29歳)
「腕前」という意味ではなんとも言えないのでNoですが、写真に対する気持ちは変わりました。以前は景色を中心に撮っていたのが、最近は人物が中心です。一緒に旅行した相手の笑顔、自分の素顔、その時の気持ちがわかるような表情を撮っています。すると、写真の整理をしていてもその時のエピソードが自然と思い出されたりするようになり、「綺麗な景色」を収めるだけだった写真が「感情」も残してくれるようになりました。
2日目の円卓会議の議論は...
写真の腕前が上がっている人、上がっていない人
YESの方の投稿から
神奈川のkaerukoさんは、アングルと光のとらえ方が上手になりました。いろいろと意識して何枚も撮った成果ですね。白い紙などを使い、光をコントロールして撮ると、さらに腕が上がりますよ。
東京都の末月さんは、思い切って被写体に寄れるようになってから、気に入った写真が撮れるようになりました。強い写真が撮れるようになったと思います。思い切って被写体を小さく背景に溶け込まして撮るのも、またおもしろいですよ。
神奈川のクロアさんは、お子さんの自然な表情が撮れるようになり、腕が上がりました。
人物写真はカメラの技術よりも対話です
。自然な表情を撮るためには、撮影者が自然体になること、これが一番です。風景写真も同じことが言えると思います。
北海道のアンパンチさんは、ペットの撮影を通して動く被写体がうまく撮れるように上達しました。どんな写真にも言えることですが、
特に動く被写体は沢山撮らないと、そのコツがなかなかつかめませんね
。風景写真の場合、気に入った風景に出会った時、たとえカメラを持っていなくても、肉眼でフレーミングする習慣をつけると腕が上がりますよ。
次に、NOの方からの投稿です。
東京都のありるさんの問題は、基本的な撮影技術を身につければ解決できそうですね。運動会は望遠レンズ付きの一眼レフで動く被写体を撮る技術を習得したいです。夕陽や夕焼けは露出オーバーになりがちで、目で見たより明るく写り色が出ないことがあります。
カメラ任せにせず何枚か露出を変えて撮影しましょう。失敗したら、もう一度トライ
、腕が上がりますよ。
海外のStruppiさんは、自分の写真に満足していませんが、ご自身も感じているように望むものが高くなったからだと思います。
技術の向上もそれを活かせるある程度のカメラが必要
ですので、そろそろ新しいカメラの購入時期かもしれませんね。
東京のKopandaさんは、いわゆる記念写真の枠でしか撮れないのでNOを選ばれたのだと思います。カメラの画素数の違いを考える前に、いいなと思う写真を見たら、どうしたらそんな写真が撮れるか、まず考えてみましょう。今お持ちのカメラでも
少しアングルを変えたり、人物にもっと話しかけたりする
だけでも腕が上がった、と思える写真が撮れますよ。
愛知県のlycoさんは、NOを選ばれましたが、綺麗な景色から感情を残す人物撮影に変化していますので、
私からみればYESでは?と思います
。新しい技術を習得しなくても感情も残す写真を撮れるようになったのですから。
一日目から圧倒的にNOの方が多いのには、「写真の腕前を上げるコツ」を討論した議長としては少し残念です(笑)。
ここで確認しておきたいのですが、
まず、新しいカメラと新しい技術で写真が向上すれば、もちろんYESです。
しかし、新しいカメラを購入していない、カメラをいまだに理解し切れていないという理由でNOにしている方でも、
被写体への接し方が変り、その結果、写真がよくなっていればYES
です。
明日も引き続き、YES,NOの投票と、投稿をお待ちしています。
押本龍一
米国LA在住 フォトグラファー
「ジャーナリストの視点で投稿してください!」
イー・ウーマンリーダーズ「photoリポート」
「発見や驚きを伝える写真、撮っていますか?」
感動をうまく伝えるためのコツ、学びましょう。
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