|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2679
あなたの個人年金・企業年金は目減りしていますか?
投票結果
82
18
376票
81票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年03月16日より
2009年03月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小野瑛子 家計の見直し相談センター
企業年金や個人年金の目減りについてお話し合いをしてきた一週間も、あっという間に終わろうとしています。……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
企業年金 (LK・東京都・パートナー有・40歳)
私はとある金融機関の人事部で企業年金を担当しています。当社は7年前に確定拠出年金を導入しました。金融機関なので、一部の社員は非常に商品知識が深く市場の動向にも敏感ですが、大方の社員(私も含め)はどの商品で運用すべきか判断ができていません。会社では定期的に投資教育セミナーを実施していますが、具体的にどの商品に投資すべきなのかは、やはり新聞をこまめに読むなどして、積極的な勉強が必要です。まさに自己責任です。
昨今の (だりあ・奈良県・パートナー無・40歳)
この株価や日本円の状態では、確実に目減りしていっています。あの時に売っておけばよかった……など、後悔することしきり。これからいろいろと学んで、しっかりと運用していきたいと考えている日々です。しっかりしなければ!
自己責任にて (ハイディスト・埼玉県・パートナー有・47歳)
401Kでは2年半の間に8万円も目減りしており、がっくりとしております。増やそうと思って組んだパッケージが、経済の不確実さゆえに増えるどころか目減りしたのは非常に痛いです。かといって、これがベストと断言できるものもなく……。家族と相談して、外国の投資ファンドに貯金の一部を当てました。
自分でお金を稼ぐ (peppermint・東京都・パートナー有・46歳)
老後の不安として抱くものに「お金・健康・年老いてから何をするか」があると思います。私は老後資金への資産運用とともに、将来は自分で収入を得る仕事がしたいと思っているので、資格取得を含めた勉強を日々行っています。少子高齢化の急速な進展が公的年金制度を危うくさせていますが、今後も増え続ける高齢者も時代と共にその趣味嗜好が変わってくるので、私自身も年をとっていく中で中高齢者の需要を感じとり、新たなサービスの提供を見出し、かつ収入も得られるよう努力していきたいです。
貯蓄は最大の投資である (marco302・パートナー無・37歳)
私の場合、そこからスタートしました。支出を減らし、貯蓄を増やしていく。自己責任、自助努力として、生活防衛資金として2年分の年収となる金額を貯めました。その後貯まったお金で本当の投資を初めました。少ないお金での投資への見返りは微々たるものと分かり、生活防衛資金以外にまとまったお金ができた時、投資信託を購入しました。最初は月々1万円ずつの投資信託だったのですが、手数料を考えると見返りが少ないことに気づきました。「失敗から学ぶ」、お金は本当にそういうものですね。
5日目の円卓会議の議論は...
老後の不安を解消するために、いまやるべきことは?
企業年金や個人年金の目減りについてお話し合いをしてきた一週間も、あっという間に終わろうとしています。貴重なご意見、ありがとうございました。皆さんとのお話し合いのなかで、私もたくさんのことに気づかされ考えさせられました。FPとしての今後の活動に活かしていきたいと思います。私はもう立派な(笑)老後世代ですけれど、最後の最後まで自己責任で生き抜くためには、経済的にもまだまだ準備不十分。働ける間は一所懸命、働いていきますよ〜
だりあさんの「しっかりしなければ!」という言葉、いまの日本人すべてが心に言い聞かせなければならない言葉ですね。目減りにめげてなんか、いられない。「いろいろと学んで、しっかりと運用して」いきましょうね。
ハイディストさんは「これがベストと断言できるものもなく」と迷っていらっしゃいますが、
いまの時代にベストと断言できるような商品はありません
よね。私たちFPの悩みもそこにあります。相談にいらした方たちに自信をもってお勧めできる運用商品がないのです。予定利率が高かった時代には、保険商品のなかにベストと言い切れるものがありましたが、その商品はいま保険会社の経営悪化の源になり、破綻リスクという不安要素を抱えています。
昨日のpeppermintさんの個人年金がそのケース
です。
ノーリスクの商品はないわけですから、
それぞれの商品のリスクの源を知り、どのリスクを選択するか、どのリスクは回避したいかを検討することが大切
ですね。
老後の不安としてpeppermintさんは「お金・健康・年老いてから何をするか」の3つをあげていらっしゃいますね。
私たちが老後の3Kと呼んでいる「経済・健康・心」
もそうですし、すでに老後に入っている私が感じていることもまさにそれです。私の場合、経済と健康には不安があるものの、自分が何をやりたいか、何ができるかという点だけはしっかり固まっていて、それが心の平安に繋がっています。自分のやりたいことを追及することによって、経済面も健康面もよい方向に向かっていくといいなと願っています。企業年金も個人年金も目減りしていく時代の不安解消には、
若いうちから老後にお金を稼げるような手段を考える
ことも大事でしょうね。
貯蓄からスタートし、投資経験を経て「失敗から学ぶ」ことの大切さを知ったmarco302さん。まず生活防衛資金を貯めて、その後に投資に挑戦なさったのは素晴らしいことだと思います。生活防衛資金があれば、投資に少々の失敗があった場合でも余裕をもって対処できますよね。投資には、この余裕が絶対に必要です。生活資金に追われながらの投資では、長期的な視野なんか育ちませんものね。
年金の目減り問題から、投資や生き方、暮らし方まで話題が発展した一週間でした。ご投稿ほんとうにありがとうございました。またお会いする日まで、サヨウナラ。
小野瑛子
家計の見直し相談センター
「国の介護保険はアテになると思いますか?」
介護を必要とする状態になる前に、介護保険を使ってどんなサービスを受けられるのかを知っておく必要がありそう
「公の年金の他に、老後に準えていますか?」
まず思い浮かぶのが民間の生命保険会社の年金保険
「株や投資信託、ETFを持っていますか?」
専門家の間では「07年の年末には2万円を超える!?」などと唱える向きもあったのに……
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|