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今週のテーマ
会議番号:2516
福田改造内閣を、支持できますか?
投票結果
15
85
102票
579票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年08月18日より
2008年08月22日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
藤田正美 『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
武士道さんの「地方自治の推進」というのは、これからの日本を描くのに重要なポイントだと思います。ただそ……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
地方自治の推進を (武士道・愛知県・34歳)
私にとっては地方自治の推進が1番です。中央の権限をもっと地方に移譲できるしくみをつくれる人を推したいです。国会や国の役人は地方のくらしについての実感がないまま方針を立てがちなので、もっと地方にお金と権限を渡して、各地域の特色や産業を失わないような国づくりを優先させて欲しいのです。食糧自給率の上昇も地方整備がしっかりしてこそできることだと思います。
各課題への対処も重要ですが、 (四葉のクローバー・東京都・32歳)
ビジョンの根底に次世代にどれだけいい日本を残せるか、そのために今自分が何ができるのかを常に問うような基本的姿勢のあるリーダーだったら支持したいと思います。少子化、年金などの負担の世代格差や環境問題も重視したいです。外見に惑わされてはいけないと思いつつ、クールビズに関心のなさそうな首相を見ると、やはり一時が万事、市井の感覚とは離れた感覚をお持ちなんだろうなと。藤田さんも指摘される、世間に漂う不安感、危機感を共有してるとは思えません。
官僚主導の国家運営はもう無理 (堂本兄弟・東京都・37歳)
物価・食糧・医療・介護等の惨状をみると、官僚主導の国家運営はもう立ち行かなくなっていると思います。なのに、内閣改造により構造改革の路線がストップし、官僚主導を支持する大臣が増えたので、バブル崩壊後処理のように、対応が遅れることが予想されます。また「自民党」を守る選挙対策という色合いが濃く出ていることも、何のための選挙かと言いたくなります。国民にとって必要なものは何かを真剣に議論し、政治主導で方向性を決定する内閣であってほしいと思います。
支持出来ません (ま・一時的にイギリス・43歳)
そもそも前任者が急に辞めてしまい、他にいないからという理由で選ばれた人ですから、積極的に支持する理由がありません。外交面でも内政面でも、これといった政策は出せず,前からある問題(年金・消費税等)はそのままという状態です。他にこれといった首相候補が自民党にはいないようなので、そろそろ政権交代の時期ではと思います。
国益とは (Chandra Das・東京都・49歳)
北京オリンピックを見るに付け、世界にはさまざまな国や地域、民族の存在を感じます。その中で日本の国益=将来をどの様に描けているのか。このような政治家が入閣しているとは思えません。オリンピックの時期に依然として「餃子問題」を声高に論じている。このような国際感覚が問題であると思います。
首相が嫌い (らいらっく・埼玉県・40歳)
個人的に麻生さんは好きですが、首相の何を聞かれても他人事的な受け答えが大嫌いです。「何とかしなくてはなりませんね」とよく発しますが、何とかするのは国の首脳部であって、何の対策も打ち立てられないならさっさと辞めればいいのにと思います。結局いつの世も、苦労しているのは庶民、上の人たちはのうのうと優雅に暮らしているんだな〜と思ってしまいます。
今の日本を象徴する内閣。 (タッキー5号・千葉県・38歳)
資源も無くなったこの国に“国際的な認識力”のある政治家もいないことを今回の組閣で露呈してしまったのは何とも残念です。国民は真面目に働いているのに……。麻生氏が口にした「民主党はナチスと同じ」云々で、もの言わぬ野党。これだけでも国際的な恥辱であるが、麻生氏もその後暴言やまずじまいで稚児のごとし。しかもサミット前に中国側からの「毒ギョーザ」問題を、なぜオリンピック前まで隠していたのかも不可解。食の安全も不安で国民を馬鹿にしすぎで嘆息なり。
3日目の円卓会議の議論は...
「政権交代について、どう思いますか?」
武士道さんの
「地方自治の推進」というのは、これからの日本を描くのに重要なポイント
だと思います。ただそれが現在の県と市町村という形で本当にいいのか、ということは考えなければなりません。
もともと県というのは、廃藩置県によって昔の封建領主の土地を統廃合しつつ中央集権国家に置き換えたものでした。だから県知事は中央の任命制だったのです。それが住民の直接選挙による知事の選出に変わったのですが、
中央が県をコントロールする仕組み
は残っています。いちばんはお金です。
ですから地方への財源移譲というのは正しいのですが、問題は財源の豊かな地方と貧しい地方があるという地方格差が存在することです。国による財源のコントロールは、中央支配を維持する仕組みではあるけれども、一方で地方格差を緩和する役割も果たしています。ここをどうするかは大問題ですね。
そういう観点で見たときに、従来の権力構造に乗っかっている自民党よりも、民主党のほうが地方分権を推進してくれそうだということになるでしょうか。それがもう一つの問題です。
堂本兄弟さんの「官僚主導の国家運営はもう無理」というのも武士道さんと根っこは一つのご意見だと思います。もう少し正確に言えば「中央官僚の」ということでしょう。僕はまだよく理解できていないのですが、
それにしてもなぜ中央官僚の国家運営が駄目になってきたのでしょうか。
それがうまく行っていた時代もありました(少なくとも結果から判断すれば、日本の戦後復興は官僚主導でうまく行ったのです)。
復興というある意味でわかりやすい目標があったときに比べると、いまは価値観も多様になっているから難しいのでしょうか。あるいは政治的な判断が必要な場面が増えているのに、政治家がだらしないから官僚が動けないのでしょうか。ピタッとくる解釈をご存知の方がいらっしゃったら、是非、ご教示ください。
さて皆さんにお尋ねします。
福田改造内閣は支持できないという声が圧倒的に多いのですが、それでは野党、とりわけ民主党についてはどう考えますか。実力が伴うかどうかわからないけど、とにかく政権を担当させてみたいですか。
それとも、民主党政権になってもあまり変わらないだろうから、安定している自民党のままでいいと考えますか。
あるいはまったく違う政党に政権を担ってもらいたいと考えますか。
皆さんの投稿をお待ちしております。
藤田正美
『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
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