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今週のテーマ
会議番号:2480
紹介されなくても、知らない人と話せますか?
投票結果
74
26
620票
221票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年06月23日より
2008年06月27日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
丹下 一 俳優・演出
僕たちが見知らぬ誰かに話しかけるとき、もしかするとその誰かから声以外の方法ですでに話しかけられている……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
お母さんの笑顔に思う (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
先日電車内で、赤ちゃんを抱えた若いお母さんと隣り合わせました。お母さんの腕の中から私の顔を覗き見ては無邪気に笑う赤ちゃんと、その姿を見守るお母さん。その暖かな眼差しに思わず「かわいいですね。おいくつですか?」と声を掛けている自分がそこにいました。「知らない人と話せますか?」というテーマから「自分から声をかける」ことばかりに囚われていましたが、実は「相手から声を掛けてもらえる」雰囲気を持つことも大切。あのお母さんの笑顔を思い出し、ふとそんなことを考えました。
突然の出来事に (meg助)
ちょうど居合わせたときとか、すごくきれいな景色を見たときとかその場にいる人人に話しかけそうになったりします。時間と場を共有しているという実感が欲しいのかもしれませんね。すごく似合ってるファッションを見てもうっかりやりそうになります。「おっかなびっくり」という人の言い分では無いように聞こえるかもしれませんが(笑)本能に従うとそうなります。本当にやったらちょっと変な人ですから自制が働いておっかなびっくりになるのかも知れません。
声をかけてもらいました (三和子・埼玉パートナー有・)
「母親なんだから、頑張って話さなくちゃ」と思うのは、それだけ私自身世間話が苦手だからなのですが、慣れてくると世間話も悪くないなあと思えるようになりました。先日公園で、プラスチックのうちわをくり抜いて巨大シャボン玉を子供と作っていたら、たくさんの子供とお母さんたちが作り方を尋ねてくれました。「私もやってみます!」という楽しそうな顔を見ているうちに、たくさんの家の庭で、巨大シャボン玉と楽しそうな顔が見られるといいなあ、とこちらまで幸せな気持ちになりました。
他愛ないことを楽しむって素敵 (Gigi・千葉・パートナー有・24歳)
積極的に話しかける、というほどでもないのですが、その場を楽しむような他愛ない会話から始まったりするのが楽しいなと感じています。私は営業ウーマンなのでもちろん飛び込みもやったりしますから今となってはプレッシャーと感じることも少なくなってきましたが、その人との会話を発展させるきっかけって商談でもなんでもなく「歴史を感じる建物ですね」とか「素敵なお庭ですね」とかいった他愛ないことの投げかけだったりすると思います。
話せます (みいや・東京・パートナー有・45歳)
若いころは、知らない人となんて話せなかったですが、年々大丈夫になってきました。笑顔で接すれば、自然と相手も笑顔で話してくれて楽しいですよ。私はよく道に迷うのでいろいろな人に話しかけますが、皆快く接してくれます。
有意義な時間 (naruaki・東京・パートナー無・22歳)
私は不動産仲介業をやっています。この職種と大阪出身ということで初対面の方とも話せます。自分もその人との会話を楽しむ、そして相手に「有意義な時間」を過ごしてもらうことを意識しています。相手に何かメリットを与えるということだけでなく、楽しんでもらうという感覚です。私は「好き⇔好き」の原理というものがあると思っています。自分が相手に興味や好感を持っているなら相手も自分のことに興味があるということです。皆さんもそんな気がしませんか?
自分のキャラの引き出し (奥沢すずめ)
初対面の人への最初は、自分の全人格を介してのコミュニケーションはしませんよね。そのTPOに応じて、自分のいろんな面の一つを表現します。それは別に演じるということでなく、自分を一つの角度で投影した時の形。誠実な母であったり、陽気な隣人であったり、仕事人であったり。全然別の顔であってもどれも真実。初対面の人と接するにはその自分の引き出しの中でどれが良いか、無意識に選んでいるのでは?その引き出しをたくさん持ち、上手に使うことがコツかもしれないと思っています。
実際は話しかけられません。 (yonesuke・愛知・パートナー有・30歳)
たとえば、あるATMの前で、外国の方がおろおろして、係の方が一生懸命カタコトの英語で説明している。でも通じていない様子。私なら分かるかも…… 通訳してあげようかな…… と思っても、「でも、もう少ししたらあの二人が通じるかもしれない」「私の英語が通じない可能性もある…… 」と思って、尻ごみしてしまいます。習い事に体験レッスンを受けに来ている人。一緒にやりたいから話しかけたいけど、うっとうしいって思われるかな…… と尻ごみ。こんな自分を変えたいです。
畑のおばあさん (ポーチュラカ・福島・パートナー無・40歳)
私の家の近くに小さな畑があります。そこを通りかかると、ときどきおばあさんが畑を世話しています。そのおばあさんを見かけるたび、私は話しかけてみたいなあ、と思います。(まだ話しかけたことはありません。)毎年毎年決まった季節に畑に来るおばあさんのがんばる姿に励まされてしまうのです。
マカオで (みんつ・愛媛・パートナー無・40歳)
友人と中国返還前の香港へ旅行し、フリーでマカオへプリンを食べに行った。香港では英語や中国語の看板があったのに、当時のマカオはポルトガル語の看板だけで、人々の顔立ちも全く違っていたのに驚いた。適当にバスに乗り、ガイドブックの写真風景の辺りで降り、さあこれからどうする?という時、友人はガイドブックのプリン屋の写真を指さして現地の人に微笑みかけた。その人も指をさして方向を教えてくれた。無事にプリンを食べながら、話せなくても伝える勇気を持つ友人を尊敬した。
5日目の円卓会議の議論は...
「気持ちを『ことば』にするために」
僕たちが見知らぬ誰かに話しかけるとき、もしかするとその誰かから声以外の方法ですでに話しかけられているのかもしれません。それは笑顔であったり、ふとした動作であったり。または一緒に素敵な風景をみているなど、同じ目線で何かに出会っていると感じている時。
人は、となりに立つ人のエネルギーを全身で感じ取っています。感じるだけでもいいのですが、次にことばでそれを確認したくなる。それは「きれいですね」と具体的に確認するだけでなく、「いいお天気ですね」という何かを共有しようとオファーを出すためのことばかもしれません。
そして、私たちは、誰かに声をかけられること/かけることのリスクが以前よりも大きくなってしまった時代に生きています。今、人が一番恐れるのは、人。電車の中でいつも口を開けてぐうぐう寝てしまうような僕でも、外出中はどこかにほぐれない緊張がある。
殻をつくりよろいを着込むのは簡単です。そして
いつの間にか心までがよろいになってしまいそう
で怖い。だから、無理はしないけれど少しの勇気を出して人に対して柔らかくいたい。
そして、マニュアルやハウツーではない「生きたことば」が必要な時代。
少しの勇気を出して、気持ちを音に、ことばにしてみませんか?
7月19日(土)の
第13回国際女性ビジネス会議
に参加します。今年はネットワーキング・パーティーにも。講師として参加しているので、たくさんの人から声をかけていただきます。今年は僕のほうから誰かに話しかけてみようかな。
1週間、たくさんのすてきな投稿を本当にありがとうございました!
丹下 一
俳優・演出
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々木かをり対談 win-win > 第82回丹下一さん
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