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3日目/5日間
働く人の円卓会議
6位
【開催期間】
2008年03月24日より
2008年03月28日まで
円卓会議とは

丹下 一
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
丹下 一 俳優・演出
円卓会議議長一覧
今、からだで体験することがとても必要とされていると思っています。 やまぱんさん、プレイバックシアタ……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 背中を押す (sai1019・広島・パートナー有・29歳)
行政は背中を押す役割であってほしいと思います。私自身は、演劇に関わる仕事をしていたときに、行政が中心となる場合でも、そうでないときでも、緩やかに見守る役割であってほしいと思いました。例えば、会場を押さえるときなどには、本当に、行政の力というのを感じました。しかし、行政の意図が見えすぎると参加する人たちの志気が下がるのも事実です。だから、背中を押してもらえるような、そんな行政であってほしいと思います。

yes 新しいコミュニティの場に (大和こころ・東京・パートナー無・42歳)
以前、福岡で市民劇に参加したことがあります。確かにそれぞれのお仕事を持ちながらの参加は大変なこと配役を決めても、発表会当日仕事のため急遽出演できない! なんてことも……。しかし、そんな中で一つのことを創り上げる喜びと、劇を創る目的が共通であればそれは、まったく新しい出会いの場、交流の場となり市民コミュニティとして地域活性化の一環ともなると思います。

yes 面白い (龍靖・奈良・パートナー有・33歳)
私は興味があります。見る側から、演じる側に。しかも普段は一般人。さまざまな経歴や経験が交じり合うのは、非常に興味深いと思います。

yes おもしろそう! (やまぱん・東京・29歳)
プレイバックシアター(即興演劇)に参加している知人からどんなものか話を聞いていて、以前から興味があったのですが、なかなか都合が合わず参加できずにいます。人と人とのふれあいを大切にし手作りで温かい空間に機会があったらぜひ、参加したいです!

no 熱意なき者の参加は逆効果 (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
気持ちが入っていない人の演技は、傍から見ていてすぐ分かります。そして、そのような人が演ずる劇ほど興ざめなものはありません。ですから、熱意がない役所の人々に劇へ参加させる意味は全くない、むしろ逆効果だと思います。それはともかく、公共ホールは実際そこまでして活性化が必要なのでしょうか? 歌手やミュージシャンのコンサート、街の音楽教室やバレエ教室等の発表会で十分活用されているとばかり思っていました。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
演劇は人の内側への入り口
今、からだで体験することがとても必要とされていると思っています。

やまぱんさん、プレイバックシアターに触れてくださってありがとうございます。「市民劇」にはプレイバックシアターも含めて色々な舞台が考えられると思っています。プレイバックシアターの現場にもいつか参加してくださいね。

sai1019さんの「背中を押してほしい」、同感です。市民劇といっても最初から自分たちだけで立ち上げるのは無理がある。公共のホール、行政が受け皿をつくって「背中を押」してくれたら素晴らしい。そして今までそんな素晴らしい担当者にお会いしたことも一度や二度ではありません。

Perlaさん、全国レベルで言うと公共ホールの稼働率の低さはかなり問題だと思っています。全部でどれだけ「市民」=観客が入ったかも評価されるため、東京からTVなどで知られた演者が出演する舞台を呼ぶことが多くなります。そして担当者は予算を動かすだけですむからとても楽。そしてなんだか劇場が大きなテレビになったような気がします。

演劇をはじめアートにはそれを介在させることで人を育てていく力があると思っています。大和こころさん、素晴らしい体験をお持ちですね。龍靖さん、そうなんです。とても面白いですよ。

20年以上舞台に関わってきた頃、演劇とはまったく関係がない人たちと演劇ワークショップに参加する機会がありました。眼からうろこが落ちるような新鮮で深い体験でした。演劇人は「自由」を口にしながら、どこか方程式に縛られていることがあります。

そしてからだで確認したことは人の奥底に語りかけてきます。お芝居をしてみる、歌ってみる、絵の具や粘土と格闘してみる。中でも一番「技術」から遠い現代演劇が自分の中だけでなく、人と人とのつながりの中でも深いところへ行く入り口にもなると思っています。
あなたにとって演劇はどんな効果がありましたか? 舞台で発表したものに限らず、短いドラマ体験なども含めて、思い出してみてください。


丹下 一
俳優・演出
丹下 一


関連参考情報
■ 「ポーランドでは、普通の人が、とても楽しい娯楽としてお芝居を観に来てくれる。」
佐々木かをり対談 win-win > 第82回丹下一さん
■ 「演劇をやらないと医者にも弁護士なれないっていう……」
佐々木かをり対談 win-win > 第102回 平田オリザさん
■ 「国民がそれぞれの地域住民という意識を持たないと」
「地方分権」、身近に感じていますか?
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