自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 |サイトマップ|お問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

今週のテーマ会議番号:2357
賃貸より持ち家が欲しい?
投票結果
76  24  
687票 218票

この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。

4日目/5日間
働く人の円卓会議
5位
【開催期間】
2008年01月28日より
2008年02月01日まで
円卓会議とは

小野瑛子
プロフィール
このテーマの議長
小野瑛子 家計の見直し相談センター
円卓会議議長一覧
このサーベイも今日で3日目。皆さんのご投稿を読みますと、持ち家派、賃貸派、それぞれが明確な理由をもっ�……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes グループホーム (りの*2・東京・パートナー有・37歳)
足腰立つうちは、今の住居に住み、人の手を借りる必要が出てきたら、今の住居を売却または賃貸に出すなどして、ケア付き老人住宅やグループホームなどに住みたいな、と漠然と考えています。今の地域が気に入っていて、当分転居するつもりはないので、年を取っても、地域の友人たちとつながりを保ち続けられたらなと思います。子どもは二人いますが、特にどちらかと一緒に住みたいとは思っておらず、子どもは子ども、親は親、でいいと考えています。

yes 現在マイホーム建築中ですが (そいつま・北海道パートナー有・)
これから30年間のことを考えて、家を持つことを決めました。30年後、私は62歳ですが、今建てている家は3階建てなので、家の中での移動に不安があります。また、北国なので雪かきの負担も考えると、持ち家の維持よりはマンション購入や有料介護施設に入居の方が現実的ではないか、と考えています。仕事も退職してライフスタイルも変わる時期だと思うので、住まいもあわせて変えてゆきたいと思います。

yes 親の背中を見て (琴祐・埼玉・パートナー有・36歳)
一戸建てを購入し今月引っ越してきました。結婚6年。子どもはおらず、双方の親とも遠いところの賃貸だったので「なんのために働いて家賃払っているの?」という気分になり、ローンで労働意欲を高めようという意識もありました。義理の親(70代)は同居を望んでいるわけではないのですが、私としては夫の実家近くになったことで精神的にラクに。自分の親(60代)が築30年の家を2世帯ではなく自分たちのために建て替えるというのにも刺激を受けました。家は夫婦の共有財産と実感してます。

yes 夫婦揃って長寿ですごす家を (ともえサロン・北海道・パートナー有・58歳)
老後住宅を昨年新築したばかりです。夫63歳平均寿命まで16年、私は28年あります。20年間はメンテナンスフリーで過ごせるように、外壁や屋根の材料を選びました。保険も10年前払いで割引特典を利用、前の住宅が売れたので、ローンはゼロです。1階25坪は、全てパブリックスペースとして地域の方との交流サロンとする予定、夫のホビーを追求できるリスニングルームも設置しました。子育て中は、官舎や社宅があるなら利用して「お金を貯める」とよいでしょう。

yes 将来に備え定住先の確保 (chezclara・東京・パートナー有・50歳)
高齢の独身女性が賃貸契約を結ぶ際に、保証人がいないと借りられないのが現実です。そう考えますと、将来一人で生活することも想定されるので、やはり持ち家があった方がよいと思います。ただ、支払い金額を冷静に考えますと、賃貸派でもよいとも思います。リスクに対する備えという考えです。

no 将来はわからないが。 (みいや・東京・パートナー有・45歳)
今のところ結婚して20年余、賃貸です。転勤が多いためしかたありませんがそのつど違った家に住めるので気に入っています。賃貸といっても必ず新築(3年まで)の分譲貸しマンションを借りています。常に新しいシステムのマンションに住めてどんどん便利で住みやすくなっていっています。持ち家にするとローン、改築、物件の価格など心配事が多くなかなか住み替えもできないとききます。でも退職したあとはどうしましょう…… これからの課題です。

no できれば一生、賃貸がいい (minpanda・千葉・パートナー有・42歳)
本当は、できれば一生賃貸がいいと思っています。それは、自分で持ち家を管理していく財源を常に確保できる自信がないからと、地球に住んでいれば、いつかは地震の被害に遭うであろうと考えているからです。しかし、今の日本では、高齢になると賃貸が借りにくくなるという現状ですので、次回の引っ越しでは、しかたなくマンション購入を考えています。家というのは、住んでみて初めて住み心地がわかるので、住んでみる前に家を買うことには、とても抵抗があります。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「老いて病む不安と老後住宅の問題」
このサーベイも今日で3日目。皆さんのご投稿を読みますと、持ち家派、賃貸派、それぞれが明確な理由をもって選択なさっていることがわかります。また昨日は老後住宅についてお聞きしましたが、持ち家派、賃貸派の双方とも、最後はグループホームや有料老人ホームなどの老人福祉施設と考えている方も少なくないようですね。

ご存知のように、日本はすでに高齢社会を迎えています。国連の世界保健機構(WHO)の定義では、65歳以上を高齢者としており、65–74歳までを前期高齢者、75歳以上を後期高齢者といいます。そして、高齢者が人口の7%以上を超えると高齢化社会、14%を超えると高齢社会と呼ばれますが、日本は2004年に19.5%となり、立派な高齢社会になっているのです。

同じ高齢者でも、前期と後期では身体的条件がかなり違います。医療技術が発達した現在では、前期高齢者はもう老人という概念からはほど遠い存在かもしれません。私もあと半年ばかりで69歳になりますが、自分を老人だと感じることはあまりないんですね。まだまだやりたいことはたくさんあるし、それらをやりとげるだけの体力も気力もあります。少なくともあと5年は現役で頑張りたいなと思っています。

しかし、65歳のときに大病して以来、「老いて病む」ことへの不安にさいなまれるようになりました。高齢になって患った病気やケガは、完治することは少なくて、一生の病気や障害になることが多いからです。私の場合も、死ぬまでいまの病気とお付き合いすることになりそう。自分が後期高齢者になり、あらたな病気や障害が加わったとき、はたして自立して生活できるのか? たぶん無理でしょうね。

持ち家か賃貸かを検討するときは、自分が後期高齢者になったときのことも考えておく必要があるのではないでしょうか。極論をいえば、元気な間は持ち家でも賃貸でも、どちらでもいいんですよね。金銭的なリスクでいえば、持ち家にも賃貸にも大差はないので、暮らしの便利さ快適さや精神的な面からの選択でよいと思います。

ただし、後期高齢者になり、老いて病んだときは事情が変わります。ケア付きの老人福祉施設に入居するには高額なお金がかかりますし、子どもや周囲の人たちのお世話になる場合も、その人たちの生活権までおびやかすようでは困ります。持ち家派も賃貸派も、同じ悩みに直面することになるでしょう。

今日のご投稿の中で、非常に印象に残ったのはそいつまさんのお話です。そいつまさんは「これから30年間のことを考えて」マイホームを建築中とのこと。32歳のそいつまさんにとって大事なのは、遠い老後のことよりも、これからの30年間ですよね。その期間を快適に暮らすためのマイホームと割り切り、老後のことは前期高齢者になったときに検討しようと考えていらっしゃいます。マイホームがあれば老後は安心と単純に考えるのではなく、そのときそのときにやるべきことをやっていこうという姿勢に感銘を受けました。

りの*2さんは、将来はグループホームへの入居を考えていらっしゃるそうですが、今の住居を売却または賃貸に出すのは、「人の手を借りる必要が出てきたら」ではなく、人の手を借りずにできるうちに、つまり前期高齢者のうちにやったほうがいいですね。「夫婦揃って長寿ですごす家を」新築なさったともえサロンさん。ほんとうにうらやましいようなお話ですが、その家を将来はグループホームとして活用する方法も検討なさってはいかがでしょう。琴祐さんは比較的近い将来、ご両親の面倒を見ることになるかもしれませんね。双方のご両親がお元気な間に、家の問題も含めて話し合っておいたほうがよいと思います。

chezclaraさんのご投稿にも切実な問題が含まれています。高齢化、核家族化が進んだために高齢者の単身世帯が急増し、1995年には約42万5000世帯だった高齢単身世帯が、2005年には約386万世帯にもなっています。老後住宅を考えるときは、単身で暮らすことも視野に入れなくてはなりませんね。

賃貸派のみいやさん、minpandaさんは、老後になったときに売却したり賃貸に出せる家(資産)がないわけですから、それにかわるものを準備しておく必要がありますね。

なんだか今日はちょっと暗いお話になってしまいました。私が老後住宅について考えるときに心に浮かぶのは、オーストラリアのパースで見学した公的な高齢者ヴィレッジです。前期高齢者から後期高齢者、2人暮らしの方、単身の方、要介護状態の方たちまでが、状況に応じて住居を移りながら仲良く生活していらっしゃるのです。日本にもこういう老人施設があればいいなぁと、しみじみ思いました。

明日はいよいよ最終日。最後にもう一度、お聞きします。皆さんは日本の住宅行政や金融行政に、どんな不満を持ち、あるいはどんな満足を感じていらっしゃるでしょう? マイホームを購入するときや賃貸に入居するとき、こんな点に苦労した、こんな点に不満を感じた、こんな点をありがたいと思った、こんな風に変わればいいと思ったなど率直なご意見をお聞かせいただけると嬉しいです。

小野瑛子
家計の見直し相談センター
小野瑛子


関連参考情報
■ 「賃貸より持ち家がほしい?」
「狩猟型の人生は、本来、賃貸暮らしが向いている」
■ 「ワールドマネーリポート>第9回 フランス」
パリの住宅事情は東京に引けを取らず、決して恵まれているとはいえません……
■ このジャンルの過去円卓会議をチェック
■ このジャンルのトップページへ

今週進行中の円卓会議一覧

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. |個人情報について|利用規約|各種お問い合わせ・お申し込み|会社概要| english