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会議番号:2280
「社会貢献型」投資信託を購入したいですか?
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【開催期間】
2007年10月08日より
2007年10月12日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
藤野英人 レオス・キャピタルワークス CIO
社会貢献型投資というと今は日本においても一大投資テーマになりつつありますが、EU諸国においてはかなり広……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
今こそ投資の原点にもどってみる (mkichi・大阪・パートナー無・35歳)
ネット取引が台頭し、株でいくら儲けました……なんて本が売れるご時世ですが、今こそ、家計のお金を育てるしくみが必要ですね。本来の投資とは、単に眼先の利益にとらわれるだけでなく、投資によって、一人ひとりが、経済や社会に貢献しているということこそが大切ですよね。そのきっかけとして、社会貢献型の投資信託は、今後の日本の投資家層に厚みをもたせる意味でも重要なのではないでしょうか?
企業の社会貢献は必要 (Keichann1221・海外・パートナー有・25歳)
投資信託を買うと言うことは、ただもうけるだけではなく、その投資信託の趣旨を応援しているという部分が私の中では強いです。また、企業は社会なくして成り立たないものであり、社会に貢献して当然と言う気がします。
行政で対応できない社会的課題に (りめっと・埼玉・パートナー有・38歳)
「ネクスト・マーケット」という本を読み、特に世界の貧困層に働きかける企業の可能性に興味があります。企業活動は社会的インパクトが正負共に大きいので、逆に考えれば、一個人ではできないような規模での社会貢献が可能だと思います。「社会貢献」というと「環境」への貢献が強調されがちですが、それ以外にも国や行政ではカバーしきれない部分への貢献もあるのではないでしょうか。具体的に思いつかないのが情けないですが、そんな企業への支援として投信は有効だと思います。
例えば資材等の調達、雇用など…… (三和子・埼玉・パートナー有・34歳)
企業活動は広範囲で長いスパンで行われるため、その過程で少しでも社会問題にプラスに関わることができるとすれば、その影響は小さくありません。社会貢献に関わる方々は、キーワードとして「Sustainable(持続可能な)」を挙げますが、社会貢献をより効果的に持続させるには、ビジネスに絡めることは有効だと思います。もちろん本業での業績をカムフラージュしたり、イメージアップのみを狙った社会貢献も見受けられますが、それらを選別するのは、ファンドマネージャーの力量だと思います。
結び付けていません (ニューヨーク・パートナー有・34歳)
社会貢献にも、投資にも興味があるのですが、私の中ではそのふたつを結びつける気になりません。多少なりともリスクを伴いながら行なう投資に関しては、単純に金銭的な利益を見ながら判断したいのかもしれません。
何でも社会貢献? (リリーベル・埼玉・パートナー無・26歳)
「社会貢献型」投資信託という言葉、初めて聞きました。投資には、いろいろな種類があるのだなと驚いています。このテーマを読んだ時に、私は首をかしげました。何でも「社会貢献」とつければいいかなと思ったからです。興味のあるなしは別として、勉強させていただきます。
2日目の円卓会議の議論は...
企業活動と社会貢献
社会貢献型投資というと今は日本においても一大投資テーマになりつつありますが、EU諸国においてはかなり広がってきており、また米国においても大きな潮流になりつつあります。
企業においてはCSR(Corporate Social Responsibility)の重要性が叫ばれています。企業の社会的責任と訳すことが多いようです。それに対応するのが
SRI(Socially responsible investment)で「社会的責任投資」
と訳すことが多いようです。
特に最近では
ESG(Environmental, Social and Governance)すなわち環境、社会、そしてガバナンスに関する諸課題をどう評価するか
、が大きなテーマになってきており、これらを吟味して投資をすることが重要でないかというのが「社会的責任投資」の背景になっています。
mkichiさんからは鋭い指摘をいただきました。それはそもそも「投資」って何? という根本的な問いと連動しているからです。一方でリリーベルさんに代表されるように、もうけることを目的としたファンドと社会貢献が結びつかないと思っている人は多いようです。
一方で、Keichann1221のように企業の社会貢献は当然必要だと思われている方からさらに進んで、りめっとさんのようにさらに具体的な企業の行動について見るべきではないかという方までおり、YES、NOが均衡した状況にあるこのサーベイらしい投稿になっていると思いました。
そもそも
企業活動において利益を上げることと社会貢献って結びつくのか?
という根本的な問いかけに対してどのように考えているのか私には興味があります。特に日本においては「労働とは、ストレスと時間をお金にかえる場」と考えている人がかなり多いので、そのような企業活動に明るいイメージを持てない人がかなり多いのです。そこらへんの見方はどうなのでしょう?
藤野英人
レオス・キャピタルワークス CIO
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