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今週のテーマ
会議番号:2251
「ウォームビズ」、実行しますか?
投票結果
77
23
601票
180票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年09月03日より
2007年09月07日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
高成田享 朝日新聞石巻支局長
ウォームビズ、いろいろなアイデアが出てきて楽しいですね。セーターなんて着慣れないだけに敬遠する人もあ……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
強制も時には必要 (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
クールビズに関していうと、我が社では今夏、室内温度28度キープを半強制的に行いました。私が所属する部門は接客が多く、元々ノーネクタイに抵抗を持つ人が大多数でしたが、今年の室内の暑さにさすがに耐え切れず、夏が終わる頃気付けばノーネクタイが定着していました。社内でのクールビズ励行呼びかけだけでは、逃げ道に走る人が出たでしょう。そうすると定着しません。ウォームビズに関してもしかり、強制的に室温を下げれば、セーター姿に抵抗あるとは言っていられなくなるでしょう。
慣れることが一番 (noriari・兵庫・パートナー有・35歳)
ウォームビズ大賛成。パートナーの買い物のついでで紳士服売り場でウォームビズ用の衣料品がきれいにコーディネイトされているのを楽しく見ています。落ち着いたオレンジやブルーのセーターは意外に職場に合うと思います。ただ、着慣れないだけにセンスを問われると敬遠する男性が多そうです。実際、私の上司もクールビズ元年にきれいな青のカッターシャツをドキドキしながら着て来て「トイレの鏡で自分が写ると派手かなぁ? って思うよ」と照れてましたので。ぜひトライして欲しいと思います。
空気の層をつくる (リリーベル・埼玉・パートナー無・26歳)
私は、空気の層をつくるように心がけようと思っています。そこで、下着の着用から始めるのはいかがでしょうか。空気の層をつくると暖かく感じると聞いたことがあります。下着を一枚増やせば、肌と洋服の間に層ができます。この層が増えれば、それだけ暖かく感じるのです。昨今、保温下着なども出回っていますし、素敵なデザインの下着もあります。下着を着て空気の層をつくるのもいいのではないでしょうか。
実行しないと生きていけない。 (ひーちゃろー・埼玉・パートナー有・39歳)
都区内事務職です。冬は、ブーツを履いていないと寒くて凍えてしまいます。必然的に防寒具を着ないとやっていられません。冬の正規の勤務時間が終了すると、更に寒くなり、男性はダウンジャケットを着て仕事をしております。しかし、パソコンをする手がかじかんで大変です。下着も暖かいもの、カーディガン、ベストは必須。そこにスーツのジャケットを羽織ると肩がこります。何か、良い衣服を開発していただけないでしょうか。
実行したいけれど (Aska)
できる範囲で。意に反してなかなか思うようにいかないのが現状。接客業ではまだまだお客様に失礼だからと古典的きちんとした服装からぬけだせず。もちろん身なりも大切だけれどもっとグローバルに考えてもいいのでは。
3日目の円卓会議の議論は...
ウォームビズの本気度
ウォームビズ、いろいろなアイデアが出てきて楽しいですね。セーターなんて着慣れないだけに敬遠する人もあるだろうという投稿もありましたが、たしかにクールビズでも、そう思うときがありました。
柄もののシャツにノーネクタイという人を見ると、どうみても歌舞伎町のコワい人だと思ったり、ここはゴルフ場じゃないのにと思せる人がいたり、男性が背広やネクタイを脱ぐのは大変だとつくづく思いました。
男性には三つ揃いの背広というのもあって、ベストはたしかにウォームビズになるのですが、なかなか着こなせないというか、とってつけたようなという人が多いようにも思います。そうなると、ご推薦の下着からでしょうか。「空気の層」が大事という投稿もありました。まるでシフォンケーキですね。
ところで、電力の消費量は季節によって大きな変動があります。冷房需要の大きい夏場は、春秋の5割り増しですし、冬は春秋の3割り増しです。電力会社がクールビズに熱心なのは、夏の電力需要のために、発電所をつくるコストが高いからですが、冬場は、それほどでもないわけで、冬場はもっと電力を使ってほしいというのがホンネでしょう。
そうなると、環境省はウォームビズに熱心でも、電力業界を管轄する経済産業省は逆に不熱心ということになりかねません。ということで、
ウォームビズに対する政府の本気度をどう考えたらよいのか、民間企業の本気度とあわせて考えてみたいと思います。
高成田享
朝日新聞石巻支局長
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