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今週のテーマ
会議番号:2245
安倍首相続投、支持できますか?
投票結果
25
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327票
979票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年08月27日より
2007年08月31日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
藤田正美 『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
世間的には安倍さんに対する支持率は上がっています。もちろん内閣改造したにもかかわらず下がったりすれば……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
テロ特措法延長には反対すべき (ラブチャイルド)
日本にはアメリカの基地がありベトナム戦争のときなどにもそれは利用されました。すでに日本は戦後の戦争に加担していないといえないわけです。テロを起こす人にも起こすなりの理由があるはずです。テロをやるしかないとまで追い詰められてしまった人々の主張も聞いて、うまく共存していく社会をめざすべきと思います。だからアメリカが自分に都合のいいやり方を世界に押し付けるのに加担するだけでよいとは思いません。
頑張って欲しい 日本のために (まじぇんた・静岡・パートナー有・45歳)
自民大敗は、意味のあることだと思います。しかし民主党の政策や姿勢に期待をしてはいません。むしろこれまで無責任に足をひっぱるような言動をしてきた方々が責任政党として、どれだけのことを言い訳せずに行うのかという目で見ています。安倍さんは若さ故、大変な事も多いと思いますが小泉さん同様、国を憂い、国を想う数少ない政治家と信じています。選挙に負けたと同時に偉そうに発言しだした“ちみもうりょう”のような古株達に負けないで信念を貫いて頂きたいと願っています。
誰がなっても、どっちにしても (mashaon・東京・パートナー有・39歳)
たぶん誰がなっても、安倍首相がやめてもなんらかの問題指摘、反対論はでるのではないでしょうか。官房長官の時のあの元気さ自信ある態度はどこへいったのか。不安になる部分もありますが、とりあえずこんな危機的な状況で辞めてにげずに続投するのですから、もう少し見届けたいとおもいます。足をひっぱるだけではなく、国民のためにしっかりした話し合いをして前進してほしいです。
国益と平和 (Pururu・東京パートナー有・)
武力は何一つとして平和の解決にならなのは明白な事実。国益=平和とならないのは一定の国(もしくは思想)に偏りすぎているのではないでしょうか。世界まれに見る平和憲法を忠実に解釈して、ひとつの大国が背を向けたとしても、まだ他にはいくつものまっとうな国家が存在していると考えるのは、ナイーブなのでしょうか? 9条の拡大解釈に歯止めをかけるためにも、民主党には徹底的に反対してもらいたいです。
民主党は、反対すべき (miyayoda・東京・パートナー有・32歳)
民主党は、自民党と反対の立場で、徹底的に議論すべきだと思います。安倍政権で、私が、一番問題だと思っていたのが、強行採決が多かったことです。ですから、参議院では、とことん議論し、国民にもわかるような説明を求めたいと思います。民主党は、参院選で大勝利でしたが、これからが勝負だということを忘れないでほしいです。
国益を考えればこそ反対 (mioumiou・香港・パートナー有・47歳)
日本の国益を考えればこそ、民主党はテロ特措法延長に反対すべきです。アフガン以降、アメリカの強硬路線がむしろテロを拡散させたことは、対米追随により自国をテロの巣窟にしたイギリスの例を見れば明らかです。保守が言うところの「国際協調」は「対米協調」に過ぎません。対米追随により、親日的なアラブ諸国も日本への不信感を募らせています。平和国家だからこそ得られていた日本への信頼が失墜することの方が、日本の安全保障上マイナスと考えます。
この前の選挙はなんだったの? (おしゃまなうさぎ)
旧態依然の政治にNOをつきつけた、自民党惨敗なのに、なぜあの体制なのでしょうか。自民が勝っても負けても、麻生さんは幹事長になったのだから、逆に麻生さんにとってはよかったのかもしれませんが、そういう体制にNOをつきつける選挙の結果を今のような体制にするなら、選挙として国民の意見を述べるのに、どんな意味があるのでしょう。
安倍さんだけでなく (jasmine-tea・パートナー無・34歳)
安倍さんを輩出している自民党に対しても、私は不信感を抱いています。国民である私たちがいて、その代表として議論する立場にあるはずなのに、いつも国民は置いてきぼりで、国益の名の下に私たちの生活を脅かしているように思えます。また、「小沢さんか私か」と問うた結果があの選挙だったのに、それでもまだやるという安倍さん。国民の意見は、一体どのような形で政治に生かされるのでしょうか。私が思う「美しい国」とは、武力で争わず、きちんとした主張の下、国際的にも貢献できる国です。
5日目の円卓会議の議論は...
ビジョンと説明責任がリーダーの条件
世間的には安倍さんに対する支持率は上がっています。もちろん内閣改造したにもかかわらず下がったりすればそれこそ大問題ですから、ほっと一息といったところでしょう。
それにしても今回のサーベイは大論争でしたね。積極的支持派、消極的支持派、消極的反対派、積極的反対派、ずいぶん活発な議論が繰り広げられました。支持率24%という数字は、僕が思っていた数字より高かったということができます。
安倍さんのイデオロギー的な側面にはどうも賛成しかねますが、私たちにとっての大問題は、やはり将来の日本であり、将来の私たちの生活だと思います。年金や医療、そして消費税はどこまであげなければならないのか、それを真剣に考えるときなのだと思います。
そうだとすれば、自民党でも民主党でも、私たちにきちんとしたビジョンを示し(ただおいしいことだけを言っているのはダメ)、それをきちんと説明できるリーダーなのです。その意味では、今の時点で消費税を議論できない政治家は「失格」だとすら思います。もちろん税金の引き上げは人気のない政策ですが、現在の累積債務額を考えれば税金の引き上げなしに解決するのは不可能でしょう。もし可能だとすれば、社会保障や医療は相当の犠牲を強いられる可能性が強いと思います。
安倍さんの続投支持が正解だったか、続投不支持が正解だったか、半年ぐらいで一応の結論が出るのではないでしょうか。自分の見方が正しかったのか誤っていたのか、来年の正月にはじっくり反省してみたいと思います。1週間、実り多き議論をありがとうございました。
藤田正美
『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
「この参院選、あなたは投票で何かを変えたいですか?」
2007/7/23- 2007/7/27 藤田正美さんサーベイ
「憲法改正の必要があると思いますか?」
2007/4/2 - 2007/4/6 高成田享さんサーベイ
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