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今週のテーマ
会議番号:2238
一眼レフカメラ、使ってみたいですか?
投票結果
74
26
703票
243票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年08月20日より
2007年08月24日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
押本龍一 米国LA在住 フォトグラファー
皆様の投稿から、私が思っていたよりはるかに多くの方が、一眼レフを望まれている、そしてすでに楽しまれて……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
新型もどんどん出ますね! (syura・神奈川・パートナー有・46歳)
中学生のときに、父のニコンを持って、修学旅行に行きました。あの時代、オートフォーカスも無く、自分の目でピンをあわせましたが、神社仏閣や、池の白鳥、手水の落ち葉、構図も、色も、なかなかの写真が残っています。友達にもずいぶん焼き増しを頼まれました。ワーキングマザーという職業は、大きなカメラを持ち歩く余裕が無いので、小さなデジカメですが、広い景色をそのまま撮りたいときは、やっぱりデジタル一眼がほしいです。もうそろそろ思い切ろうかな、と考え中。
接写レンズと画像加工の組合わせ (奥沢すずめ)
最近山歩きに凝ってるんですが、一眼ならではの被写体がいっぱいあります。接写レンズとか、結構良いですよ。小さな花を下から光を透かせてとったり、小さな虫を青空バックにしたり……。望遠とか重いですけど、接写レンズなら手軽。後でトリミングなどの画像加工をすると、構図もいろいろ変えられます。最初から良い写真を撮るのではなく、加工素材用に、できるだけ解像度を高くして片っ端からピントだけあわせて撮っています。こういうものは一眼ならではですね。
愛車のハーレーと、景色 (山田詩伊子・山形・パートナー有・31歳)
モーターサイクルが趣味です。大好きな愛車に跨って見る、感じる風景は格別です。走っていて目に留まる風景、空、心を動かされる自然の表情を、愛車と一緒に収めたい。いつか子どもを授かったら、パートナーや私にタンデムする子どもと景色など、家族とバイクの表情を残したいです。(イー・ウーマン注:「タンデム」=二人乗り)
学生以来の一眼レフ、楽しかった (Indigo・埼玉・パートナー有・30歳)
先日仕事の関係で久々に一眼レフを手に撮影をしました。とはいっても知識、経験ほぼゼロ!学生の頃に少しかじっただけで忘れてしまっていました。でもやってみると本当に面白い! 使いながら、寄りで撮った方がブレない、とか絞りと太陽と影の関係等を実感しました。出来上がりはヒドイものでしたが、どれも愛着を感じる写真達です。コンパクトカメラでは簡単に撮れてしまう分被写体に愛情がなくなるのかも。この感覚を失わないうちにマイ一眼が欲しいです!
アナログで使ってました (あきんぼ・東京・40歳)
父が写真屋なので、実家を出るまでは父のアナログ一眼レフを借りて写真を撮っていました。オートフォーカスではなかったので、自分の撮りたいものにピントを合わせられるのが好きでした。今は、デジタルの一眼レフを買いたいと思いますが、高くて手が出ないのが現状。子どもの頃にいいカメラを使っていたので、買うならそれなりに、と思ってしまって手が出ません。
使い始めたところです (kyoko-o-55・兵庫・パートナー有・30歳)
今年はじめにデジタル一眼レフを購入、まだまだ使いこなせてはいませんが、「カメラが変わるだけでこんなに違うんだ!」と魅力に取り付かれています。近所のごくごく普通の風景も、自宅の毎日見ている食器でも、なんだか雰囲気のある写真になってびっくりします。まだレンズは50mmとマクロしか持っておらず、今後はどう楽しみを広げていこうか思案中です。
夜空を写したいです (白井 直)
デジカメは、軽くて大抵のバックに入れて持ち運べること、それにより、素敵!と思ったらすぐ取れることが何より気に入っています。またPCで管理・送受信できること、うまく取れたかがその場でわかり、無駄な現像が減らせる点が気に入っています。ただ、私の腕なのか、一般的なカメラなので暗くなった空がうまく写せません。ぜひ、一眼レフにチャレンジして、キレイな夜空を写したいと思います。
5日目の円卓会議の議論は...
一眼レフカメラの楽しみ方
皆様の投稿から、私が思っていたよりはるかに多くの方が、一眼レフを望まれている、そしてすでに楽しまれているんだと、発見しました。同時に私自身、一眼レフの魅力を再認識させていただきました。
「大きなカメラを持ち歩く余裕がないので、小さなデジカメですが、広い景色をそのまま撮りたいときは、やっぱりデジタル一眼がほしいです。そろそろ思い切ろうかな、と考え中」
重さと大きさがネックになっているけど、ちゃんとした写真を撮る時は、やはり一眼レフでという方が多いですね。最近、特に今年は軽量なデジタル一眼レフが登場しています。キットとして付属しているズームレンズもよくなっています。少し大きめの鞄なら問題なく入る大きさです。毎日持ち歩くのは苦になっても、特別な行事がある時ぐらいは、気持ちも違いますから、持ってきて良かったと思いますよ。
「最近山歩きに凝ってるんですが、一眼レフならではの被写体がいっぱいあります。接写レンズとか、小さな花を下から光を透かせてとったり、小さな虫を青空バックにしたり」
接写はファインダーでよく確認しながらフレーミングしないと、なかなかうまく撮れませんから一眼レフならではの撮影を楽しまれている方からの投稿です。特に凝ったアングルのフレーミングは、コンパクトなデジタルカメラの液晶では撮影に集中しにくいですから、一眼レフカメラの威力が発揮される状況ですね。
それからカメラはある程度の重さと大きさがあるほうが、写真撮影は安定します。
「モーターサイクルが趣味です。いつか子どもが授かったら、家族とバイクの表情を残したいです」
何をどう撮るか、すでに決められていて、あとはどのカメラを使うかだけですね(笑)。撮る被写体が決まれば、あとは撮るだけですからカメラ選びも迷いが少ないと思います。
広角レンズで大きな風景の中、あえて小さくバイクと家族を写し、その風景の大きさを強調したり、望遠レンズで背景をぼかしてバイクに乗る家族の存在感あるポートレートを撮りたいですね。今からそんな絵作りが見えてきます。
「久々に一眼レフを手に撮影しました。やってみると本当におもしろい、寄りで撮った方がブレない、とか絞りと太陽と影の関係を実感しました、コンパクトカメラでは、被写体に愛着がなくなるのかも」
一眼レフカメラは触る楽しみもありますね。レンズの絞り具合でボケ具合が変り、シャッタースピードでブレたりしますから、その関係を考えながらファインダーを覗き、カメラを触っているだけでも1日があっという間に経ってしまいます。
もちろん写真撮影をすることが前提ですが、道具に愛着が沸くのも楽しみのひとつです。シャッターの音にもいろいろあり、こだわりだしたら、終わりがない世界です。太陽と影の関係を感じながら撮ると写真が上達すると思います。被写体に愛着が持てれば、撮影は成功だと思います。
「父が写真屋なので、父のアナログ一眼レフを借りて写真を撮っていました。今はデジタルの一眼を、買うならそれなりに」
アナログの一眼レフカメラからスタートできれば、カメラを理解するのには一番いいと思います。自分の手でセットしているとカメラのメカニズムが体に染み込んで、カメラをほとんど見なくてもフイルム交換が出来るようになったりします。シャッター音からほとんどのシャッタースピードも分かるようになります。
デジタルカメラでもアナログカメラの経験があるとその経験を生かし、覚えが早いと思いますよ。ただデジタルは画像処理でパソコンとの関係がありますから、高級機でなく手ごろなデジタル一眼から始めて、デジタル写真をスターとされたらいいと思います。
「カメラが変るだけでこんなに違うんだ!」
カメラの写りが違うだけでなく、デジタル一眼を手にした撮る人の気持ちが変り、撮影のアプローチが変ったことも、雰囲気のある写真が撮れた原因だと思います。私も新しいカメラを手にすると新しいタイプの写真が撮れることがあります。
「暗くなった空がうまく写せません、一眼レフにチャレンジして、キレイな夜空を写したいと思います」
夜空を撮るのは、星を入れて撮るということだと思います。露出を調整できる一眼レフできれいな夜空が撮れると思います。三脚にのせて長時間シャッターを開け撮影するのです。ただ月は以外に明るくて、特に満月は明るく、露出オーバーになると、月の表面のディテールは飛んでしまいます。露出を変えて何枚も撮って、丁度いい露出を発見して下さい。
一週間、一眼レフに対して皆様からの投稿を読み、一眼レフはやはり大きくて重い、されどその写りはコンパクトカメラと違うので使いたいと思う方がほとんどでした。しかし、今持っているコンパクトカメラで満足されている方もいました。撮影目的がしっかり決まっていて、そのアプローチもしっかり決まっているので、軽いコンパクトカメラでも満足できる画像の写真が撮れている方です。
写真は、まず何をどう撮るか自分なりに知ることが大事だと、教えられる投稿です。
今回のサーベイで、一眼レフカメラが欲しい方は75%でした。少し前までは、高かった一眼レフの敷居も随分低くなったものだと思います。それだけ写真が一般の人の生活の一部になった証拠でもあります。進化するカメラで、楽しみながら、もっともっといい写真を撮っていきましょう。
今週一週間たくさんの投稿、本当にありがとうございました。
押本龍一
米国LA在住 フォトグラファー
「photoリポート@イー・ウーマン」
あなたのメッセージを画像と一緒に送ってください!
「「日常的に写真を撮っていますか?」」
2006/10/9(月) - 2006/10/13(金) 押本龍一さんサーベイ
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