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今週のテーマ
会議番号:2174
ボランティア休暇、取ってみたいですか?
投票結果
72
28
599票
229票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年05月21日より
2007年05月25日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
高橋陽子 日本フィランソロピー協会
制度が先か、活動が先か、というのは意見が分かれるところですが、骨髄ドナー休暇というのは、なかなかうま……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
長期休暇ではありませんが…… (ルミちゃん・東京・34歳)
会社では毎年この時期になると、ボランティア参加期間が設けられます。すべて参加型のボランティアになっていて、会社が参加決定したもののなかから、自分で好きなCommunity Team Workに参加することができます。家族や、友達が参加可能なものもあります。週末であれば、代休が認められており、平日参加型のものもたくさんあります。先日私は、千鳥が淵を1周するボランティアに参加しました。 お天気にも恵まれ、大変気持ち良く過ごせました。もう一つぐらい参加しよう! と思います。
ドナー休暇制度があります (ぐーすか・東京)
勤め先では、ボランティア休暇制度が世の中で知られてきはじめた頃、骨髄ドナー休暇がすぐに新設されました。広報で知って、すぐに申請して登録に行ってきました。実際に候補者になったときも、休暇を申請しました。ちょうどプロジェクトの切れ目だったことや、上司が病気について理解があったことで、スムーズに利用できました。会社四季報などで会社の社会貢献方法も載せてくれたら、もっと広まるのではと思います。実施企業自らアピールするのは、日本の社会では難しいのではないかと思います。
50歳くらいで取りたい (イヅミン・パートナー有・29歳)
私は、ボランティア休暇の制度もある組織で働いています。まだ取得してはないのですが、50歳くらいで子育てが人段落ついたら取ってみたいです。なぜなら、現在育児休業中なのですが、仕事を離れて自分の組織を見ると見えてくるものもあります。また自分の仕事についても客観的に考える余裕やアイデアが出たり、仕事を離れて別の事に打ち込む有益さを現在実感しているからです。
休暇の取得は難しい (ハッピー・ローズ・沖縄・パートナー無・34歳)
私の勤める会社には、ボランティア休暇制度はありません。もしこのような制度があれば利用したい気持ちもありますが、実際には一緒に働いている人たちへの気兼ねもあって、利用しにくいだろうと思います。「ボランティアに参加する=暇」というイメージが強いです。また、休んでいる間の仕事を肩代わりしてもらうことにも抵抗があります。
介護サポーター制度に賛成 (princessmiyaya)
私は派遣で働いています。申し訳ないのですが、そんな悠長なことは現実的にできません。ですが、介護ボランティアとしてのポイント制(自分の肉親が介護を受けられる)には賛成です。とてもいい制度だと思うので、これがもっと広まるといいと思います。
3日目の円卓会議の議論は...
「ボランティア休暇は仕事上のブランク?」
制度が先か、活動が先か、というのは意見が分かれるところですが、骨髄ドナー休暇というのは、なかなかうまい制度ですね。
寄付も、寄付先がはっきりしていたりその寄付がどう使われるかが明確であるということは、寄付を促すうえで大事なことなのですが、ボランティアも
ニーズや活動内容が見えること
がモティベーション向上には重要な要素です。
ボランティア休暇というのは、働き方を見直す、という今風の
ワーク・ライフ・バランスを考えるうえでも、ひとつの大事なきっかけ
になっています。
育児休暇、介護休暇、リフレッシュ休暇などいろいろな制度がありますが、制度があってもなかなか取得できない会社は、休暇取得期間をブランクと捉えているからです。
生活者の視点からみる訓練期間、コミュニケーション力を高める研修期間など、
ポジティブな面
を見ることが大事
ですね。本当は、管理職の人たちからボランティア休暇などを取ってくれると後が続いてきて企業文化になるのですが。
また、仕事をバリバリしている誰から見ても有能な人が取ってくれると、「え、あいつが?」ということで取ることに抵抗感がなくなるということもあるようです。
仕事で忙しくしている人が取りたくなるような活動
を考えるのがポイント
なのですが、ある会社では、「養護施設の子どもたちをイルカと遊ばせるイルカセラピー」を考えました。自分が癒されたいと思って参加してみたら楽しかった、そして何より子どもたちが喜んでくれた、という体験をしてボランティアにはまってしまったということがあり、「じゃあ、私も」というように広がっていったということがありました。
ぐーすかさんの「社会貢献情報を、会社四季報に載せたら」というアイディアはいいですね。こうした
外圧から企業は変わっていきます。
また、こうしたおもしろアイディアを出す女性が企業の中にはいっぱいいます。その力を活かさない手はないですね。
四季報のアイディアのように、
企業にボランティア休暇制度を作り、活発に活用できる風土づくりのためのアイディア
を考えてみてください。
高橋陽子
日本フィランソロピー協会
「いま企業にしてほしい社会貢献、ありますか?」
CSRの“C”は、CorporateとCitizenの“C”
「自己満足でボランティアしていない?」
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