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5日目/5日間
働く人の円卓会議
6位
【開催期間】
2007年05月14日より
2007年05月18日まで
円卓会議とは

関口和一
プロフィール
このテーマの議長
関口和一 日本経済新聞編集委員
円卓会議議長一覧
皆さん、一週間ありがとうございました。最終的には動画共有サイトをご覧になっているという方は全体のの40……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 音楽テレビとして (VIVACIOUS・東京)
もっぱら音楽プロモーションビデオを観ています。発売前の気になる曲も、検索すればすぐです。最近はレコード会社がプロモーションとしてアップし、公式サイトからリンクされていることもあります。私は何度も観て聴いて気に入れば、iTunesで楽曲購入したり、amazonからCDを購入しています(すべてネットで完結!)。音楽プロモーションには最高のツールなのではないか、と思っています。

yes まさに放送と通信の融合 (Celine・東京)
見るだけですが、週に何度か見ています。きっかけは、「友人などのメールでオモシロイ映像として紹介されるケース」、「気になったテレビCMを検索するケース」、「好きな番組に関する映像を検索するケース」の3つです。アメリカの人気テレビ番組などは、放送局側が公式サイトで既放送分の内容を動画としてアップしていたり、ドラマの筋書きを結末まで公開していますが、視聴者のニーズを満たしつつ、加入者の獲得に利用していると理解しています。

yes 音楽映像を見ています (midoroom・東京・パートナー無・28歳)
ユーチューブで自分の好きなアーティストを検索して、ライブ映像やプロモーションビデオなどを見ています。友人が直接ブログに貼ったリンクをよく見ますが、ワンクリックで始まるのですごく便利で、情報の共有感があって気に入っています。音楽系の映像は著作権など気になるものもたくさんありますが、いざ規制されたらちょっと残念だな、と思います。
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「通信と放送の融合がもたらす消費者メリット」
皆さん、一週間ありがとうございました。最終的には動画共有サイトをご覧になっているという方は全体のの40%でした。テーマ別ランキングでは6位のままでしたが、思っていた以上に多くのイー・ウーマンの方が動画共有サイトを上手に使っていらっしゃることがわかりました。

最後に皆さんにおうかがいしたのは、動画共有サイトの効果的な使い方でしたが、VIVACIOUSさんが投稿されているように、音楽のプロモーションに使うというのはグッドアイディアだと思います。「クイックサーベイ」という日経のアンケート調査でも、多くの女性の方が動画共有サイトで音楽のプロモーション映像をご覧になっていることがわかりました。

レコード業界にはもともと、いわゆる「30秒ルール」というものがありました。店頭でCDを購入する際に、その内容を試聴してから購入できるというもので、日本音楽著作権協会(JASRAC)と加盟レコード会社との取り決めにより、その場合は著作権料が免除されています。もちろん、個人が自分の持っているCDからこうした試聴サイトを勝手に作るのは認められていませんが、レコード会社が演奏家の映像とともに、こうした動画試聴サイトを作るのは消費者にとって非常に有益なことでしょう。

それからCelineさんが指摘されているように、動画共有サイトは「通信と放送の融合」を促す格好のツールだともいえます。最近のデジタル番組はテレビ番組表を表示することができますが、過去に放送された番組を検索することはできません。動画共有サイトをうまく使えば、過去に話題になった番組を検索して、そこから有料のオンデマンドサービスにつなぐことも可能でしょう。

現在の日本の著作権制度では、番組が流れている時間に同時に送信する場合に限り、テレビ番組をネットで配信することが認められていますが、過去に放送済みの番組をオンデマンドで配信することは認められていません。しかし自分が見過ごした番組が後で話題になったりすると、有料でもいいからさかのぼって見たいと思う人は多いのではないでしょうか。今後はぜひそうしたサービスをテレビ局側も考えてほしいものです。

さて、少しまとめが長くなりましたが、本当にたくさんの投稿ありがとうございました。また次回もイー・ウーマンのサイトでお目にかかりましょう。その時までGood Bye!

関口和一
日本経済新聞編集委員
関口和一


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