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今週のテーマ
会議番号:2027
郵政造反組の復党、支持しますか?
投票結果
20
80
232票
903票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年11月06日より
2006年11月10日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
弘中百合子 『ロゼッタストーン』編集長
今回の郵政造反組問題を引き起こした張本人である小泉前総理は、「政治家は使い捨てにされることを嫌がって……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
そのほうが活動しやすいならば。 (ファイブ・大阪・パートナー有・26歳)
造反議員の方に投票した有権者の声を生かすには、もしかしたら復党したほうが良いのかもなと思ってニュースを見ていました。自民党では、「核保有」についての自由な発言がOKならば、郵政民営化についての意見も議員によって正反対もアリ、なのかもしれません。
与党の責任 (ふみてん・東京・36歳)
先日「造反組」議員のおひとりのお話を聞く機会がありましたが、「与党でなければできないことがある」とおっしゃっていました。社会人としてはその気持ち、わからないではありません。そもそも悪いことをしたわけでもないのに、一つ違う意見を言ったからといって離党までさせる必要があったのでしょうか。しかし造反組も刺客組も一緒になるとますます自民党が強くなるという構図でしょうか? 一党独裁となっては不安です。軍事国家より、子どもを育てやすい国づくりをすべき。
選挙の重み (Bise・東京・パートナー無・40歳)
私は日本の議会制民主主義が正常に機能していると思いません。私たちの一票で選ばれた議員が、いとも簡単にあっちこっちへ動かされてしまっていいのでしょうか? これではせっかく多額の税金を投入して行なわれる選挙も、ただの茶番。すべては権力者の意のままになってしまいます。未成熟な民主主義から早く前進するためにも、私は政権交代におおいに期待しています。
造反組は抵抗勢力だったのでは? (ゆきひ・東京・パートナー有・36歳)
私は前の選挙で郵政民営化に賛成して自民党に投票しました。政党政治である以上、政策が違ったら公認候補にはしないというのは当然のことで、造反組が改革を進める上での抵抗勢力であったのなら、離党もやむなしと思っていました。小泉政治の改革路線の延長という意味で安倍政権には期待していますが、復党することで選挙を有利に戦いたい造反組と、議席数を増やしたい自民党との馴れ合いで、また旧来の利権政治へ傾くのではないかと思うと強い憤りを感じます。
なんだか、しっくりいきません。 (richi-nf・愛知・パートナー無・38歳)
自民党に戻るために、意見を簡単に変えることができる人たちですよね? しかも、平沼さんの発言を聞いていると、復党前と同じ立場に戻れることを前提とした発言のように思えてなりません。それだけ、自民党にはよいことがたくさんあるのでしょうね。なんだか、しっくりいきません。
政党って…… (petitlady・東京・パートナー無・27歳)
私の選挙区では、造反議員がいなかったため、刺客vs造反議員の選択はありませんでしたが、私自身は政党に対して投票するというよりも、その人の考え方・人柄に対して投票しています。そもそも同じ志をしているもの同士が集まったのが政党なはず。簡単に離党・復党してしまうほどの集まりということ自体に疑問を感じてしまいます。
4日目の円卓会議の議論は...
もし、郵政造反組が全員復党したら……
今回の郵政造反組問題を引き起こした張本人である小泉前総理は、「政治家は使い捨てにされることを嫌がってはいけない。首相も使い捨て。甘えちゃいけない」と「小泉チルドレン」たちに政治家としての心構えを語ったそうです。クールな小泉氏らしい発言ですね。
小泉チルドレンの一人に以前話を聞いたとき、「新人なので意見を聞いてもらえないかと思っていたら、数が多いせいか、党がすごくオープンになり、新人議員の声にも耳を傾けてもらっている」と言っていました。派閥が強い力を持っていた以前の自民党と比べると、確かに自民党は変わってきました。個性ある新人たちの登場で、マスコミも取り上げるのは自民党議員が中心。相変わらず、野党の影は薄いままです。
今回も復党問題で、「小泉チルドレン」(刺客)VS「郵政造反組」というとらえ方をされているため、なかなか野党の出番がありません。ふみてんさんが指摘されるように、これで「造反組」が全員自民党員になったら、この前の選挙で「勝ちすぎ」といわれたほどの人数をさらに大きく上回ってしまうわけで、これはちょっと問題のような気がしますね。
日本では、政治家が選挙後に党を離れたり、別の党に行ったり、新しい党を立ち上げたり、辞めてしまったり……といったケースが多く、時々空しくなってしまいます。Biseさんは「これでは選挙が茶番」だと嘆き、petitladyさんは政党のあり方に疑問を感じていらっしゃいます。
といっても、このままでは、同じことが繰り返されるだけです。私たちの一票を、政治にきちんと生かしてもらうためには、どのような仕組みを作ればいいのでしょうか。安易な離党、復党、移党を防ぐためのアイデアをお寄せください。
弘中百合子
『ロゼッタストーン』編集長
「憲法改正をうたう安倍政権を支持しますか?」
憲法改正への対抗案を示せるように……
「与党と野党のあり方に、疑問を感じますか?」
国会を、もっと身近な存在にするためには……
「私は政治に興味がない?」
評価の責任は誰に……
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