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今週のテーマ会議番号:2017
信州ワインを飲んだことありますか?
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
6位
【開催期間】
2006年10月23日より
2006年10月27日まで
円卓会議とは

玉村豊男
プロフィール
このテーマの議長
玉村豊男 エッセイスト 画家 農園主
円卓会議議長一覧
このワインの産地はどの国のどの地域で、オーナーが誰それで醸造家が誰それ、土壌の性質がどうで品種はなに……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 許されるなら (sai1019・広島・パートナー有・28歳)
実際にぶどうの収穫に関わってみたいです。同じ日本とはいえ信州は尋ねたことがないので、行ってみたいです。作っている人と消費する人が繋がる……そんなワイナリーを訪ねてみたいです。以前、山形の高畠町のワイナリーを訪ねたことがありました。素朴でいろいろなセミナーも開催されており、楽しく過ごした記憶があります。

yes 行くと必ず寄ります (ひろり・京都・パートナー有・38歳)
「小布施ワイナリー」のワインの大ファンです。中でも、ナイアガラという品種のぶどうから作られたワインが気に入っています。小さなお店ですが、お店に置いてあるワインはすべて試飲できるので、好みのワインが見つかります。それまでごく一部を除いて日本のワインにはあまり興味がなかったのですが、ここのワインを飲んでから、国産ワインも捨てたもんじゃないなと思うようになりました。遠くに住んでいるので、なかなか買いに行けないのですが、旅行で近くへ行く時には必ず立ち寄っています。

yes ワインと人生 (MIYOPOLE・青森パートナー有・)
斑尾高原にある、「サンクゼール・ワイナリー」のワインで、白の「ナイアガラ」を飲んだ時、とてもおいしいと思いました。そのワイナリーを2度訪れたことがあるのですが、蒲萄畑の小高い丘の頂上にレストランとチャペルがあり、私たちが訪れた時にちょうど結婚式が執り行われていました。ワインを作る、その過程を見ながら自分の人生を顧みる、そんな場所があることが嬉しいことだと思いました。

yes フルーティで好きです。 (Miecat・愛知)
もともとワイン好きなのですが、信州に旅行に行くとそこで作られたワインを試してしまいます。某ウィスキーメーカーのワイナリーに行った時には、栽培、醸造、収穫からテイスティングと、様々な体験ができて、いろいろ教えていただきつつ、楽しく過すことができました。いつか本場フランスのワイナリー巡りもしてみたいです。

no 飲めても飲めなくても楽しめる (リリーベル・埼玉・パートナー無・25歳)
私は、ワインが飲めない人も楽しめるワイナリーがあったらいいなと思います。ワインは飲めないからワイナリーには行かない、とあきらめさせないで、ワインに興味を持つことを推奨できたらいいのでは? 例えば、ワイン用のブドウを用いたお菓子の販売や食事を味わうレストラン、ワインを用いた料理教室、ブドウ畑でトークショーなど。飲める飲めないに関わらず、ワイナリーという空間を楽しめたらいいですね。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「ワイナリーでボランティア?」
このワインの産地はどの国のどの地域で、オーナーが誰それで醸造家が誰それ、土壌の性質がどうで品種はなになに……と、飲む前から薀蓄を披露する。あるいは、ソムリエ風の動作で恭しくテイスティングをし、ふむ、太陽が当たった干草の匂いと黒すぐりの香り、それに胡椒のようなスパーシーな刺激に皮の匂いも……と、溢れる語彙でそのワインを表現する。

どちらもワインの楽しみ方のスタイルには違いありませんが、私にはあまり興味がありません。それよりも、そのワインが造られている場所へ行って、ブドウ畑のある風景の中に身を置き、そのブドウを育ててワインを造っている人たちの姿を知ることのほうが、そのワインを本当に味わい、心から楽しむために、必要なことではないかと思うのです。その意味でも、その気になれば何度でも訪ねて、スタッフと話をしたり、作業のようすを見たり、ときには手伝ったりすることも可能な、国内のワイナリーをぜひ訪ねてみることをお勧めします。

手伝うといっても、教わればすぐにでもできる作業とある程度知識や経験が必要な作業があり、いつでも誰でもすぐに手伝えるとは限りませんが、ワイナリーによってはボランティアを募っているところもあります。もし機会があってそんな手伝いがちょっとでもできたなら、ワインに対する見方がぐっと違ってくるはずです。うちにも、秋になると、収穫を手伝いたい、といってくる人が多いのですが、収穫の期日は天候を見ながら直前に決定するので、参加できる人は限られます。それに、本当は、収穫よりも、夏の暑い時期の草取りとか、防寒のための冬のワラ巻きとか、地味で辛い作業のほうを手伝ってもらいたいのですが……あなたは、もしワイナリーでボランティアをするなら、どんな作業がしたいですか?(やっぱり収穫……かなぁ)

玉村豊男
エッセイスト 画家 農園主
玉村豊男


関連参考情報
■ 「国産ワインを飲んだことありますか?」
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