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今週のテーマ
会議番号:2005
日中・日韓関係は好転すると思いますか?
投票結果
51
49
423票
410票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月09日より
2006年10月13日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
高成田享 朝日新聞石巻支局長
北朝鮮に核実験という暴挙をしないようにシグナルを送ってきた中国も韓国も裏切られたようです。その点では……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
期待します。 (yorik・東京・32歳)
北朝鮮の“核実験”強行で、安倍政権は、いきなりカウンターパウンチを食らったようなものです。安倍総理は靖国問題について明言を避けているし、歴史認識に関する摩擦は絶えないと思います。しかし、少なくとも安全保障に関する話し合いへの門戸は開けておくようにと、日本政府も動くのではないでしょうか。そうした努力が日中・日韓関係全体の改善に繋がるといいなと思います。
中韓の太陽政策の変更 (ショーン・東京)
北朝鮮が核実験を実施したということは、中韓の太陽政策は効果がないということだと私は考えます。北朝鮮の行いは、1つ間違えば世界中に被害が広がる危機だと認識し、日米だけでなく、中韓、そして露など、世界各国が北朝鮮に対し強い態度でのぞむことが必要だと思います。その一方で、脱北者への支援も世界で協力して行う……というのはどうでしょう。
第7章をどこまで盛り込むのか? (シーシェル・神奈川・45歳)
関係国が連携を強化し、北朝鮮に対し冷静かつ厳然とした態度で臨むことが重要です。その意味において「関係改善で一致」を引き出した今回の安倍首相の訪中・訪韓は評価できるのではないでしょうか。今後安保理で制裁に第7章を盛り込むかどうかの議論に入ると思われますが、これによって状況が緊迫することも。北朝鮮の狙いは核の保有を内外に示し、なんとしても米を交渉のテーブルにつけることのようです。米中、2大国の今後の出方が気になるところです。
北朝鮮のおかげで? (月の猫・神奈川・39歳)
正直、訪中・訪韓前には「変化なし」と思っていました。しかし、何を思ったのかというタイミングの北朝鮮の核実験。昨日の敵は今日の友という感じで、手を取り合って困難に立ち向かいましょう、という仲間意識が生まれてしまったように思います。これを良いきっかけにして、今後の関係各国との緊張緩和に努めてもらいたい。北朝鮮の愚行を利用(?)しない手はないです。
希望的観測ですが (薔薇の宮)
北朝鮮の核実験や拉致という問題があることにより、日中韓が相互に協力し解決に向けて団結していくのではないかと思います。その前に靖国問題がありますが、今回の首脳会談では、安倍首相が参拝の有無を明言せず、今後は適切に対処したい旨を伝えたことは評価できると思います。私は首相の公式参拝に対して違和感はないのですが、アジア諸国から嫌悪感を抱かれ、協力が得られないのならば、譲歩しても良いのではないかと思っています。
アジア関係は暗い (worldy・兵庫・パートナー有・36歳)
私の個人的な意見ですが、安倍氏が首相になった時点で今までと変わらないか、余計悪くなるような気がします。温和そうなのですが、実は国粋主義者であろうと考えるので、そんなに好転しないと思います。韓国・中国・台湾(本来の意味で国ではありませんが)日本その他アジアとの連携は必要です。私は、日本の近い未来は暗いと考えます。
3日目の円卓会議の議論は...
「太陽も北風もうまくいかなかった」
北朝鮮に核実験という暴挙をしないようにシグナルを送ってきた中国も韓国も裏切られたようです。その点では、投稿にもあるように、中韓の太陽政策が失敗したのだと思います。
しかし、同じことは北風政策の米国にも言えます。6カ国協議のなかで、北朝鮮の核・ミサイル放棄の見返りとして、北朝鮮の生存権(米国が北朝鮮を攻撃しない)を認め、それなりの援助を中国・韓国が出すという大枠が決まったのに、米政権内のチェイニー副大統領をはじめとするタカ派が妥協を認めませんでした。その結果、北朝鮮は追い詰められて、米国との直接交渉を求めて、核実験に走ったともいえます。
それならどうすれば、北朝鮮のさらなる暴挙をやめさせ、核の放棄に向かわせることができるのか、
いいアイデアがあるわけではありませんが、ひとつ言えることは、北風と太陽は同時に登場しないことだと思います。そして、いまは、まず北風の時期だということです。つまり、国際社会が一致して、北朝鮮に圧力をかけることで、核廃棄に向けた交渉のテーブルに北朝鮮をつかせることです。
とはいっても、軍事オプションはとれないと思います。
イラク戦争で混迷する米国に、その余力が少ないと同時に、戦争状態になったときの損害が大きすぎるとみられるからです。したがって、圧力は経済制裁が中心です。
禍いを転じて福をなす、ということで、投稿にもあるように、日中、日韓のパイプを太くする絶好の機会だと思います。北朝鮮の暴発は避けるべきですから、核廃棄に向けたテーブルに着かせる程度の圧力が必要だということになります。
北朝鮮への圧力が必要だという前提に立って、どんな圧力が効果的か、考えてみましょう。
高成田享
朝日新聞石巻支局長
「中国へのODA供与は卒業、妥当だと思う?」
アジア安定のかぎ、それは……
「北朝鮮のミサイルに、脅威を感じましたか?」
難しい問題を考え続ける意義
「日中、日韓問題を肌で感じたことありますか?」
政治的な意図に扇動されず、自分の見方を持つ
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