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今週のテーマ
会議番号:1921
最近、科学館に行きましたか?
投票結果
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764票
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募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年06月19日より
2006年06月23日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田子みどり コスモピア代表取締役
私の科学館の原体験は、子どものころ育った故郷の古びた博物館です。動物の剥製や昆虫の標本、化石や人体の……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
好奇心を育む (輝央・三重・パートナー有・29歳)
最近では春にシカゴに行った際に、シカゴ科学産業博物館に行きました。身体の構造から、飛行機の模型まで大人でも十分見ごたえのある内容で、とても満足できました。思えば、小さい頃から親に連れられて、よく科学館に行った気がします。夏休みは夏休み特別実験などが催され、仕組みはよく分からなくても、とても楽しめました。現在研究職に就いていますが、子どもの頃のそういった体験がベースになっているのかなと、最近になって思います。
科学館、大好きです (tetsu-twinkle・兵庫・パートナー有・35歳)
小学生の頃、東京の科学館に行った時、エジソンの人形が立ち上がって挨拶してくれました。以来、科学館が大好きになりました。進路も理系を選択しました。最近行ったのは神戸市立青少年科学館。屋上のリニアモーターカーは、横から見ると僅かに浮上しているのがわかります。科学=数式がたくさん、と思いがちですが、それは研究開発を行ううえで必要なこと。現在そうでない身としては、科学館で模型や実験道具で遊びながら、堅苦しく考えず、やわらかく理解すればいいのだと楽しんでいます。
ハマっています (奥沢すずめ)
上野の国立科学博物館。毎週末研究者によるディスカバリートークというのがあって、非常に濃いレクチャーをしてくれます。科学博物館は一般に見せる施設というだけでなく、研究機関としての役割もあり、その姿を垣間見ることができます。展示では単なる化石やチョウの標本でも、実は今の科学の最先端。ただ見ていると素人には気付けませんが、お話を聞くとよく分かります。展示は研究者の人たちが学会でペーパーを発表するもうひとつの形でもあるんですね。とってもエキサイティングです。
知的なヒーリングスポットです (a-mocchi・神奈川)
今でも時折、日常から離れて一人になりたいときは足を運びます。違う視点・視線でものを見て、そこで感じる何かがとても心地よいのです。だんだん自分が子ども返りしていく感じがします。そして、まるで、幼い頃の自分、記憶にあるもの達、若かった両親に出会えたような気持ちになることも。新しい情報と、大人ならではの感想というお土産を持たせてもらい、爽快な気分で外に出ます。入る前と出た後では、人相が変わってると思います。
恐竜大好き (靖・東京・パートナー無・34歳)
10年以上、科学館へ行っていません。しかし、子どもの頃の記憶よりも、大人になって行った「大恐竜展」の記憶は今でも鮮明です。誕生から1カ月単位で恐竜の成長を骨のレプリカで説明するコーナーを拝見した時、わずか6カ月あまりで、ヒトの身長並みに成長する過程に生命力を感じました。生物の進化論は最新の研究ごとに、どんどん新説が出てくるので、私のような素人からすれば、ロマンそのものです。
工作が大好きな子になりました (shundari・愛知パートナー有・)
子どもが大きくなって最近はずっと行ってません。海外の人がきた時に、寄っては大人でもご案内しています。名古屋は電気文化会館も面白いですよ! リニューアルしたそうで、パートナーと行って見ようかと話しています。娘が小さい頃は毎年のように「子供科学工作展」にも出品し、お陰様で「特別科学賞」などいただきました。小さいお子さんを遊ばせる場としては最高です。愛・地球博の時「ロボット展」が一番面白かったです!
4日目の円卓会議の議論は...
「科学館はふしぎ空間。ヒーリングも……」
私の科学館の原体験は、子どものころ育った故郷の古びた博物館です。動物の剥製や昆虫の標本、化石や人体のレプリカが混然とした、お世辞にも体系的とはいえないものでした。なぜか学芸員や職員の姿が見えず、いつもがらんとしてひんやりとした展示室。子ども心にSFっぽく、突然標本や剥製が動き出すんではないかと想像をめぐらし、怖いもの見たさでドキドキしながらしょっちゅう忍び込みました。
あのふしぎな感覚は今でもリアルに思い出すのですが、残念ながら、その博物館はとうの昔になくなりました。現在はわが故郷にもご他聞にもれず、明るくりっぱな施設ができているようです。それはすばらしいことですが、自分の記憶の古い1ページが消えていくようで、ちょっと寂しくもあります。たまに、科学館や博物館の独特の空気に触れると、ぞわっと鳥肌が立つことがありますが、いやな感じではありません。多分、a-mocchiさんのおっしゃる、ヒーリング感覚なんだと思います。
私は大人になるまでずっと、理科が嫌い、と思っていたのですが、今から考えると科学的なものは好きだったんだと思います。科学館のような施設は見ていて飽きませんでしたし、自然の中で生き物を捕まえて観察するのが日常的な遊びでした。それが理科だと、気がつくきっかけがなかったんだと思うのです。だから、輝央さんやtetsu-twinkleさんが理科系に進まれたのが、とてもうらやましいですし、そのような道筋を作られたご両親はエライと思います。
さて本日は、水族館や動物園、植物園、プラネタリウムなども含め、科学館に対し注文をつけちゃいましょう。こんな展示やコーナーがあればいいのに、という要望のほか、運営方法や併設サービスなど、みなさんのアイデアをどしどしお聞かせください。
田子みどり
コスモピア代表取締役
「子どもに科学、教えていますか?」
科学的思考能力があらゆるシーンで求められている
「毛利衛さん:第9回国際女性ビジネスのリポート」
「人が未来をつくる〜宇宙と科学への飽くなき挑戦〜」
「アラン・ケイさんとの対談はこちら」
科学は、新しいアイデアを学ぶためのもの
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