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今週のテーマ
会議番号:1918
犯罪被害者の気持ち、考えたことありますか?
投票結果
86
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546票
86票
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募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年06月19日より
2006年06月23日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
志賀こず江 弁護士
私も含めてほとんどの人は、自分が犯罪被害者になるかも知れないと想像したことはないと思います。罪を犯す……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
私も含めてほとんどの人は、自分が犯罪被害者になるかも知れないと想像したことはないと思います。罪を犯す、即ち「加害者」になるという可能性は、真面目に日々を暮らしていれば、まずありえないことです。
でも、毎日の新聞やテレビニュースでもお分かりのとおり、凶悪な犯罪は、いたるところで起こっています。通勤客で混雑する地下鉄車内で起こったサリン事件は、未だに記憶に生々しく残っていますが、白昼の通り魔事件、暴力団抗争事件への巻き込まれ、人違い殺人、エレベーター内の強盗事件等々を考えると、よく無事に日々を過ごせていると思ってしまうくらいです。
私たちが、被害者になるかも知れない危険は、周りに一杯あるのです。そして、一度、被害者の立場に立たされると、そこには悲惨としか言いようのない現実が待ち受けています。
新聞で被害者や被害者の遺族が、加害者に対して損害賠償請求訴訟を起こして、高額な賠償金支払いが判決で認められたという記事をお読みになったことがあると思います。しかし、ほとんどの加害者には資力がありません。資力のない人が、どうやってこの賠償金を支払えますか。交通事故の場合と違って保険はありません。結局、判決は出たけれど一銭たりとも被害弁償を受け取れなかったという被害者や遺族がほとんどです。
しかも、被害者や遺族が刑事裁判の法廷を傍聴することは出来ても、質問をしたり、自由に意見を述べたりすることはできません。加害者には、国費で弁護人をつけることができますし、服役すれば衣食住は保証されます。しかし、被害者の生活は、それまでとは一変してしまうのです。おかしいと思いませんか。
より多くの人がこの問題に関心を持つことが大事ですので、これから不定期ではありますが、「犯罪被害者救済」を考えるサーベイをシリーズで行えたらと思います。ぜひ日ごろの報道も、この視点に関心を持って見聞きしてみてください。
第一弾として投げかけたい質問は「犯罪被害者の気持ち、考えたことありますか?」。
みなさんも、明日はわが身かも知れないと思って、この問題を真剣に考えてみませんか。
志賀こず江
弁護士
「犯罪に巻き込まれたことはありますか」
約50%の人がYesと回答
「犯罪加害者の情報、広く公開して欲しいですか?」
人権と人権との衝突を招く難しい問題
「今の少年法には、問題があると思いますか?」
痛ましい事件をなくすためにどうするか
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