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今週のテーマ
会議番号:1913
政治家と直接話したこと、ありますか?
投票結果
34
66
332票
647票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年06月12日より
2006年06月16日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
弘中百合子 『ロゼッタストーン』編集長
議員と話す方法について、現職の議員さんが投稿をくださいました。いくいりぷりあむさんは、事務所に直接訪……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
個性が強い人が多いですが…… (いくいりぷりあむ・大阪・パートナー無・53歳)
やはり、少し変わった人が多いように思いますが、声をかけたら多分、みんな喜んでお話しすると思います。事務所の電話やメールは公開しているから、ミニ集会でも計画して連絡すれば、まずOK。事務所にいる時を確認して直接訪ねても、問題ないと思います。特に理由はなくても良いでしょう。正直に「直接お話したいから」「どんな人なのか興味あって」とか。国会議員ならいざ知らず、県会・市会なら、きっと大喜びします。私も議員の端くれですので。
考えさせられました (みっひ・パートナー無・32歳)
以前、郵政民営化に反対している議員の方とお会いする機会がありました。その議員さんは、なぜ反対しているかの理由をきちんと分かりやすく話してくださいました。結局その議員さんは、民営化自体には賛成だけれど、その進め方や中身に納得がいかないから反対しているということが分かりました。私は郵政民営化賛成だったのですが、上っ面の状況しか知らずにいたことに気づき、とても考えさせられました。メディアの報道や選挙の演説などでは分からない部分がたくさんあると、つくづく感じました。
最初にネット上で、という方法も (ブーゲンビリア・沖縄・パートナー無・23歳)
昨年、ソーシャル・ネットワーキング・サイトにて、自分が政治分野で関わっていきたいことについてのコミュニティを立ち上げました。メンバーとして色んな方が参加してくれたのですが、その中に現職の地方議員さんが。彼の興味のあることと、私のコミュニティ内容が重なっているとのことでした。いつか実際にお会いする約束をしましたが、こんなふうに現職の政治家の方と知り合うこともあるのかと、自分でもビックリでした。
傍観者から脱皮したい (kojirei・東京・32歳)
ぜひ、話してみたいです。今の自分は政治の傍観者で、批評家にすらなれていないと思います。実際に、意見を交換することで自分も考え、参加者になれると思います。具体的には、日本の少子化問題と教育について意見を交換してみたいです。聞いてみたいことは、「なにかを決めるのは、なぜそんなに時間がかかるのか?」「本当に国会の場で議論をしているのか?(パフォーマンスに重点が置かれている?)」「政治家がもっと政治に専念できるためには、何が必要か?」とか。
少子化対策について (小桜・東京・パートナー有・37歳)
児童手当の支給以前に、子育ては親権に基づきあくまで親の責任とするのか、国が責任持って育てるから産みなさいというのか、方針をお聞きしたいです。親権をこれまで通り重くするならば、虐待や育児放棄、また、たまたま生き延びているだけの子どもたちをどのように守り、尊い国の宝とするのか、そういったことに対する方策を伺いたいと思います。
5日目の円卓会議の議論は...
政治家と話す機会があるかどうかは、自分次第
議員と話す方法について、現職の議員さんが投稿をくださいました。いくいりぷりあむさんは、事務所に直接訪ねていってもOKだとおっしゃっています。話をしたい気持ちは有権者だけでなく、議員の方たちも同じなのですね。地方議員は、自分たちの地域の政策を決めている人たちなのですから、機会を見つけて、ぜひ、話をしてほしいと思います。
メディアの報道は、視聴者(or読者)の興味を引こうと、面白おかしく伝えたり、敵・味方を作って盛り上げたりする場合があります。また、時間的な制約や、スペース的な制約、中立的な報道をこころがけなければいけないという制約もあります。政治家がどんな人なのかを知りたいと思ったら、情報を受身で取り入れるのではなく、自分から積極的に動いてみる姿勢が必要です。
ブーゲンビリアさんは、ソーシャル・ネットワーキング・サイトで政治家と知り合ったそうです。私がやっているメルマガもそうですが、自分で情報の発信を始め、そこに政治家をゲストで招くという手もありますね。例えば、kojireiさんや小桜さんのように「少子化」や「教育」「子育て」に興味がある方なら、そういうテーマのメルマガやblogを始めたり、勉強会を開催したり、ネット上でサークルを作ったりするのです。こういう真面目なテーマなら、地元の女性議員などはゲストとして喜んで来てくれるのではないでしょうか。
実際に話した経験がないと、「政治家は特別な存在」「自分たちとは違う人種」と、どんどん政治家のイメージだけが膨れ上がってしまいます。議員は私たちを代表して、政治に関わっているのです。自分たちの暮らしをよくするためにも、意見をちゃんと伝える機会を持ちたいですね。
政治家と話す機会があるかどうかは、自分が政治家と話したいかどうかで決まると思います。話してみたいと本気で思えば、必ず機会は見つかります。芸能人に会うよりは、よほど簡単です。政治家にもいろいろな人がいますから、できれば複数の政治家と会って、よい政治家を見る目を養ってくださいね。
1週間、ありがとうございました。
弘中百合子
『ロゼッタストーン』編集長
「自分の選挙区の議員の活動、気にしていますか?」
政治を楽しむ秘訣、あります!
「最近の政治家は芸能人化してる?」
日本では魅力的な政治家が、果して生まれるか
「女性として、政治に物申したいことがありますか?」
賢い生活者、賢い市民になるために必要なのは……
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