|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:1876
ネット証券、利用してみたいですか?
投票結果
73
27
641票
233票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年04月24日より
2006年04月28日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田嶋智太郎 経済アナリスト
皆さん、今日もたくさんの投稿をいただきましてありがとうございます。ネットでの取引と大手店頭での取引を……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
使い分けています (あせおは・東京・パートナー無・40歳)
ネット証券と大手の證券を使い分けています。最初は親切でわかりやすい大手の證券で投資をスタートしました。慣れた今でも、大手の證券はMRF(マネー・リザーブ・ファンド)を普通預金感覚で使っています。手数料なしで土日に引き出せるところや、ミニ株の充実、定額積立サービスが魅力です。ネット証券はなんといっても、取引手数料の安さが魅力です。
便利さと安全性 (naonaonao・神奈川・パートナー有・34歳)
私もネット証券を利用しています。投資金額はわずかですが、ネットバンキングなどと同様、とても便利だと思います。ただ、この手軽さが仇にならないように、安全面、パスワードの管理などには十分注意をしています。私は慎重な性格なので、ゲーム感覚で投資するようなことはないと思いますが、本当にボタン一つで大金が動くわけですから、怖いような気もします。
便利さと自己責任 (みりんご・東京)
最近の景気回復に背中を押され、資産運用しなければ、という思いでまさに今、ネット証券会社への口座開設手続きをしているところです。会社勤めをしていると、わざわざ口座開設のために仕事を離れるわけにもいかないので、ネットで手続きができるのは大変便利です。また、担当営業の方がいないのも、自分で商品案内を読んで投資判断しなければならない点で、自己責任の意識の元に運用活動ができるかな、と考えています。
店舗での購入経験がありません (chaf・パートナー有・31歳)
ネット証券しか利用したことがありません。なので逆に店舗などでの購入は躊躇します。プロが相手するとはいえ、だからといって必ず元本が保証されるわけではないし、下手にアドバイスされてしまうと良くない結果に陥ったとき、その担当者のせいにしてしまいそうだからです。自己責任で購入する、ということを心に留めておくため、利便性、コストを考えるとネット証券はとても魅力があると思います。
対象はじっくり検討したいので (まねき猫・東京・パートナー無・45歳)
株式投資を行うなら、投資対象はしっかり検討して決めたいので、ネット証券以外を利用したいと思っています。証券会社の窓口だから得られる情報があると期待している部分もあります。
3日目の円卓会議の議論は...
店頭では投資家も何かを薦められることに期待している!?
皆さん、今日もたくさんの投稿をいただきましてありがとうございます。
ネットでの取引と大手店頭での取引を使い分けているとおっしゃる「あせおは」さんのケースは理想的ですね。
昨日、私は 「店頭取引であればこそ可能で、ネット経由の取引では不可能なことがあるかどうか。あるとしたら、それはどのようなことなのか」という投げ掛けをしましたが……。
確かに、店頭取引であればこそ可能なこともあります。大手の店頭であれば、「ミニ株」や「株式累積投資(るいとう)」の取引も可能であることが多く、ミニ株の取扱銘柄も充実しています。また、一部の中小証券は個別銘柄についての情報(世間一般にはあまり知られていない一部の事情通だけが知り得るとされる情報)が豊富なことで定評があります。
何と言っても、店頭取引にはフェイス・トゥー・フェイスの情報提供があります。難しい専門用語や取引上の留意点などについて、わからないことがあればすぐに尋ねることができます。現在の相場環境についての解説や注目の業種、銘柄などに関する情報なども、相手の顔を見ながら、声を聴きながら手に入れることができます。
ただ、ご承知の通り、店頭取引とネット取引では売買委託手数料の差にかなりの開きがあります。この手数料の差というのは、いわば提供されるサービスの差。ということは……「その差額を支払ってでも欲しいサービス」が店頭取引にあるかどうかを考えればいいということになりますね。
例えば、現在の相場環境についての解説や注目の業種、銘柄などに関する情報については、ネット証券でも個々のサイト上に活字ベースで豊富に提供されています。それと同じような内容が紙にプリントされ、単に手渡される(または、その内容が口頭で伝えられる)だけならば店頭で取引する意味は薄れます。
また、店頭で提供される情報は、多分に「個々の担当者によって二次加工された情報である」ということにも理解が及ばねばなりません。もちろん、法律によって「絶対に儲かります」などという断定的な文言の使用は禁じられています。とはいえ、やはりどこかに「オススメです」、「魅力ですよ」といったニュアンスが感じられます。投資家もまた、何かを薦められることに期待しているのではないでしょうか。そうでなければ、いまの時代、ネット上に投資情報はいくらでもあります。
そうしたことを十分理解したうえで店頭の担当者の話を聴くのであればいいのですが……。「みりんご」さんがおっしゃるように、店頭取引ではいかんせん自己責任の意識が薄れがちになるという点には注意しなければなりません。それは「下手にアドバイスされてしまうと良くない結果に陥ったとき、その担当者のせいにしてしまいそう」という「chaf」さんのご指摘にもあるとおりで、人間ですからどうしても他者依存的になってしまいがちなのです。
皆さんのなかで、店頭において「こんな素晴らしい情報が手に入った」、「お陰で目からうろこが落ちた」といったような経験をお持ちの方がいらしたら、そんな点も交えてご意見をお寄せください。
田嶋智太郎
経済アナリスト
「パソコンは使えるけど、株は知らないでは……」
株式評論家、木村佳子さんからのアドバイス
「金融は虚業だと思いますか?」
虚業批判を避ける早道とは……
「株式投資、短期売買は効率的ですか?」
長期と短期、個人投資家の資産形成なら……
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|