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今週のテーマ
会議番号:1864
景気回復、またモノを買え、と言われている気がする?
投票結果
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【開催期間】
2006年04月10日より
2006年04月14日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
木村佳子 株式評論家 ファイナンシャルプランナー
こんにちは! 経済新聞などで盛んに景気が回復してきているニュースを眼にします。そして、その報道ととも……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
こんにちは! 経済新聞などで盛んに景気が回復してきているニュースを眼にします。そして、その報道とともに「人々が何々を買っている」「消費が活発になっている」ということも「明るさ」とともに伝えられるのですが、何か違和感感じません?
それに皆さん、そんなに景気回復の印象って実感ありますか? 例えばめっきり収入が増えたとか、残業が多いとか、新卒が何年かぶりに増員されたとか?
私のような完全市況連動型収入体系の人間は確かに目下、資産バブル(1986〜1989年)やITバブル(1997〜2000年あたり)の時と並ぶとも劣らない忙しさを体験していますが、売上面では単価が安くなっているせいか、利益なき繁忙って感じが否めないのですが……(収入も忙しさに連動して、うなぎのぼりになって欲しいものよなぁ)。
税金も上がりそうだし、仮に収入が増えたとしてももってかれる分が多くなるんなら、ゆったり働いてスローに幸せ気分を味わいたいと思うのですが……。それに、「収入が増えたら、モノを買う生活」はもういいや、と思うんですよね。だって、服とか靴とか宝石とか、そんなに買ってどうするよ、って思いませんか。
親が高度成長期から昭和末期の好況にかけて、我が家の家計がちょっと豊かになるにつけ、常習的に何かを買う生活を定着させてしまい、足の踏み場もないモノだらけな生活を体験した身にとっては、モノを買う力が増した、だから好況といわれるのはどこか違うという気がするんですよ。私だけかな。
働いて、収入が増えて、お金を使う、それが景気回復なんだよ、いいじゃないかって、そんなふうに思えない。豊かってモノに囲まれていたり、雑誌に載っているような類のモノではないと思うんですが、皆さん、どう思いますか?
そこで今週のサーベイ、
・1日目はサブテーマとして「景気回復、実感ある?」
・2日目は「景気回復、何したい?」
・3日目は「消費生活、モノとの付き合い、お金の使方、時々、見直している?」
・4日目「景気回復、今後の国のシナリオ、あなたの人生シナリオ考えてみよう」
こんなふうに今回のサーベイを運営していきたいと思っています。一緒にこの景気回復ムードを分析し、後悔しないように、うまく乗っていきましょうね。ではご意見をお待ちしています。私の気がつかない観点からもどんどんご提案くださいませ。お待ちしています。よろしく!!
木村佳子
株式評論家 ファイナンシャルプランナー
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