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今週のテーマ
会議番号:1842
トリノ・パラリンピック、観てますか?
投票結果
16
84
142票
729票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年03月13日より
2006年03月17日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
辻秀一 スポーツドクター
バイアスロン視覚障害クラス12.5kmの小林深雪選手が金メダルを獲得しましたね。ほんとうにおめでとうござい……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
チェックしてます! (ORYU・兵庫・パートナー有・36歳)
時差の関係でニュースをチェックしてます。前のアテネのパラリンピックに小学校のときの知人が出場しました。それまで、10年以上音沙汰がなく、突然障害のこととパラリンピックへの出場を知り、ビックリしながら彼女の試合をチェックしました。他の知人から、彼女が障害を負いながらもリハビリと、生きる喜びのために水泳をしていると知り、スポーツの意味を考えました。今回は知り合いはいませんが、参加者が彼女と同じように、人一倍の努力でスポーツをしていることを思うと、思わず力をいれて観ています。
もっと気楽に (ドナルドダック・東京)
「オリンピックとパラリンピックの意味は違うのか?」……そんなに難しく考える必要はないと思います。スポーツは観ているだけで感動するし、勇気をもらえます。障害を持った人が世界のトップを競い合うのは、なおさらです。涙が自然と出てくることもあるし、「自分も負けないぞ!」という思いで一杯になります。
格好良かったバスケット (songae)
テレビを持っていないので観てませんが、以前、地元の施設で行われた車椅子バスケットを観に行きました。その頃、私もバスケットをしていましたので、足のばねを使わずに、私達と同じ高さのゴールへボールを放る選手に感動したのを覚えています。勝敗のあるスポーツだから、荒々しい面もまた格好良かったです。
見たいけど放映していない! (sana・山梨)
長野パラリンピックのボランティアをしたので興味はありますが、テレビ放映の時間がとても短く、自分が家で観られる時間ではないのが残念です。アイススレッジホッケーは生で見たことがあります。とても迫力があり、格好良かったです。メダルが取れそうな種目も多く(実際いくつか既に取っていますよね)、もっとテレビや新聞に出てもいいと思います。
なぜ分けるのでしょうか (枝利子・東京・パートナー無・52歳)
今朝のニュースで銀メダルを取った選手を放映していましたが、すごいですね。スポーツの祭典に参加できる技術を持っていることは、すばらしいと思います。オリンピックとパラリンピックを分けなくてはならない理由がはっきりとわかりません。TVだってあまり取り上げないですものね。どんな種目で何人参加しているのか、何にもわからないです。日々努力し続けている選手と、TV前の私との差が、あまりにもありすぎですよね。
3日目の円卓会議の議論は...
障害について
バイアスロン視覚障害クラス12.5kmの小林深雪選手が金メダルを獲得しましたね。ほんとうにおめでとうございます。
さて、冬季パラリンピックの選手たちの詳細は残念ながら知りませんが、わたしが知っているアテネのパラリンピックに参加した全日本の選手たちの障害理由は、主に3つあります。
1つ目は先天性。生まれながらにしてなんらかの身体障害を背負ったというケース。2つ目は交通事故ですね。不慮の事故で脊髄損傷や切断を余儀なくされたケース。3つ目が癌、骨肉腫で生きるために足を切断したケース、です。それにも程度がいろいろあって同じ障害ばかりではありません。
その他では視覚障害があります。知的障害にはご存知、スペシャルオリンピックというのがありますね。以外に知られていないのが、聴覚障害の方々はこのパラリンピックには参加しない。別にデフリンピックという聴覚障害者たちのための国際大会があります。
いずれにしても、アスリートであるかどうかは身体的な条件ではないので、マインドでいえば、みなアスリートだと思います。わたしの関わっている車椅子バスケの選手たちとの交流で感じるのは、当たり前のことかもしれないのですが、彼らは同じだということをわかってほしい、というスタンスがまずはじめに強くあるということ。そう、まったく彼らは同じです。
しかし、同じだけではないということも重要です。違うという点も多々あって、そこもわかってほしい。そうですね、同じをよく理解したうえで違いを知って付き合う。でもこの付き合い方は人としての付き合いの原則ですよね。そんなことを彼らと交流していつも感じています。
みなさんは実際にパラリンピック出場者ほどでなくても、障害者アスリートと交流したり、直接触れ合ったりしたことはありますか? そこではどんなことを感じられましたか? トリノのパラリンピックを越えて、障害ということについて今日は触れてみました。明日もよろしくお願いします。ニッポンがんばれ!!
辻秀一
スポーツドクター
「パラリンピック、もっと知りたい?」
車椅子バスケから学ぶ、自分にとっての『リアル』
「障害者スポーツを生で見たことがある?」
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「あなたの街のバリアフリーは進んでる?」
もっと余裕を持ちたい
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