自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

今週のテーマ会議番号:1814
自然食レストランに行きますか?
投票結果
49  51  
509票 533票

この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。

4日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2006年02月13日より
2006年02月17日まで
円卓会議とは

美上みつ子
プロフィール
このテーマの議長
美上みつ子 マクロビオティック料理研究家
円卓会議議長一覧
今、ロハスというライフスタイルがブームになりつつあります。これは“健康と環境の持続を志向する生活法”……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 食は大切な命の源 (wakano)
食べ物と体が関係ないだなんて到底思えません……。食は大変大切な命の源の一つだと思います。ただお店によって拘りようが違うので、自分で選んだ食材でいただく事が一番安心できると思います。その食材選びとしては、国産物をできるだけ購入するようにしています。外国のものは肥料や農薬の面で怖いと思うので、購入する気になれません……。

yes なるべく土地のものを (けろすけ・東京パートナー有・)
自分で食材を選ぶとき、なるべく住んでいるところに近い産地のものを選ぶようにしています。国産はもちろんですが、まだ寒いのに沖縄などの暖かい地方の食材などは選びません。自分が住んでいる地域の季節のものを食べることで、身体を冷やしたり負担をかけたりしないようにしています。実際に南国のものを食べ続けると、冷えていくのが感じられます。自分の身体に正直に、これがモットーです。

yes ゆるやかなこだわり (KAY・東京・パートナー無・42歳)
国産でも農薬を使っているものがあるので、国産・輸入品という枠組みだけで選ぶことはありませんでした。が、昨年、普段利用している自然食品店で行っていたキャンペーンで開眼し、近頃は国産優先のスタンスです。キャンペーンの内容は、「外国産を輸入、輸送する際にかかるエネルギーを削減すべく、国産品を消費しましょう」というものでした。基本的には国産優先、自然食レストラン大好きの姿勢ながらも、無理せず、人に押し付けず、を心掛け、「緩やかにこだわる」私です。

no 気にしすぎても逆効果のようで (江田泠・アジア・パートナー無・33歳)
できるだけ食材も選び、加工食品を口にしないよう心掛け、外食も控えめにし、値が張っても清潔で体に良さそうな物を選んでいます。誰だったか、医者兼お坊さんをされている方の本に、「少々悪い物を食べても『美味しい美味しい』と思って食べると、体の中で悪い物が分解され、プラスに吸収する力を体は本来持っている」とありました。仕事や時間の都合で、お弁当やレトルトに頼ることもある日常で、あまり神経質になりすぎても逆効果かなと思うので、気を付けはしても気にし過ぎないようにしています。

no 正しい食事の知識と実践 (ブーゲンビリア・アメリカ・パートナー無・23歳)
ずっと高血圧で悩んでいた母が、家族が脳出血で倒れたことを機に、真剣に食生活を見直しました。玉葱が血液を良くするからと、毎日そのお吸い物を飲み、本を買って自己流で“食事療法”を勉強・実践して数年……。確実に血圧が下がり、お医者さんからもお墨付きの良好な血圧になりました。何が決めてかは分かりませんが、正しい食事法を実践することで、健康を手に入れられるのではないかと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
ロハスしてますか
今、ロハスというライフスタイルがブームになりつつあります。これは“健康と環境の持続を志向する生活法”、つまり、健康と自分を取り巻く社会やその調和にも関心を示す暮らし方という定義のようです。

アメリカでヒットしたロハスはエコロジー、スローライフ、オーガニックなど実際には元々あった考え方をまとめたようなものです。

私たちは環境の中で生まれ、育ち、存在している環境の産物ですから環境に合った食べ物を食べるのが体にとって一番自然なのは言うまでもありません。また歴史的に受け継がれてきた伝統行事に伴う食をみてもほとんどが穀物であることは間違いなく、それだけ私たち日本人の体には穀物が最適なのです。

病気になったら過剰な蛋白、脂質、糖質の摂取を控え、穀物と旬の野菜、海草、伝統食を取り入れ改善を試みてください。

今、地産地消運動を起こし農家を支援する一方、食育を積極的に推進する自治体が増えてきているようです。

新潟県見附市もその先駆け的な存在で私は昨年の地消地産フォーラム、食育推進フォーラムでの講演会、パネルディスカションにそれぞれ参加させていただきました。

帰りに長岡の駅でちょっとお土産店を覗いていたら無農薬玄米と3年寝かせた無農薬しょうゆ、それに普通は必ず添加されているアミノ酸、サトウが入っていない本物の柿の種をみつけてうれしくなってしまいました。地方ではふつうにいいものが残っているのですね。

健康に留意している皆さんのお勧めのレストランや商品などありましたらお知らせください。

美上みつ子
マクロビオティック料理研究家
美上みつ子


関連参考情報
■ 「マクロビオティックとは?」
win-win対談ゲスト:久司道夫さん
■ 「食べものを選ぶ目に自信がある?」
パーフェクトに安全なものはない、だから……。
■ 「今年こそ、食生活を改善したい?」
健康と美を手に入れるために、必要なのは……。
■ このジャンルの過去円卓会議をチェック
■ このジャンルのトップページへ

今週進行中の円卓会議一覧

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english