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今週のテーマ
会議番号:1807
サプリメントを毎日の生活に取り入れていますか?
投票結果
61
39
676票
425票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年01月30日より
2006年02月03日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
マリー秋沢 インナービューティースペシャリスト
皆さんからの、とても前向きなコメントを読み、とてもうれしく思っています。やはり、サプリメントの良さを……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
足りないもののみ摂取 (しゅー・東京・パートナー無・32歳)
自分で不足していると思われるカルシウムは、毎日摂取しています。また、食物繊維も足りていないと自覚しているので、朝1杯のコーヒーに混ぜて飲んでいます。そのほかのものは、どんな効果があるのか、あまりに多様すぎて、取り入れていません。
年齢に負けないために (fufu・福島・パートナー有・61歳)
もちろん食事に気を使っています。でも年齢に負けないためには、サプリは必要と考えています。ただし安心を得るために、選ぶときに会社の情報を詳しく調べます。現在飲んでいるものは、5カ月経ってそれなりの効果を実感しています。気持も元気になるから不思議です。
習慣かも? (momozoh・東京・38歳)
現在摂取しているサプリメントの多くは、友人に勧められたものが多いです。そのなかでも続けているのは自分で数カ月服用してみて、「何となく効果がある」と思えたものです。サプリメントは大きな効果を期待できるものではないと思っています。けれど不規則な食生活を考えると、足りないビタミン類はサプリメントを活用するのも自分のライフスタイルには必要であると考えています。朝起きてお化粧をするのと同じように、忘れずサプリメントを服用する……これはもう習慣になっています。
本当に必要なサプリメントは? (靖・東京・パートナー無・34歳)
サプリメントを摂取して3年になります。その間、食生活にも雑穀など、いままで摂取していなかったものも取り入れています。食事の場合は長期的に食べ続けると、お通じが良くなるなど効果が出ましたが、サプリメントの場合その効果を実感しにくく、特にある種のものを1カ月摂取して、何も感じないときには摂取を止めます。いろいろな効能表示に興味があって買いますが、自らに必要なものがまだ分らない感じです。
さらに良い状態へ (puriko・東京・パートナー有・29歳)
健康には気をつけた食事を摂るようにしていますが、それでも補えないものをサプリメントで摂っている感じです。ですが、サプリメントに頼る感覚はありません。食事は心にも栄養を与えてくれます。サプリメントに頼る感覚になってしまうと、自力では働かなくなってしまう気がします。自力で意識し、さらに高めるために補助的に摂取するのが良いのではないかと思います。
食事で十分 (ぶぅ太郎・東京)
日々の食事で十分だと感じているのでサプリメントは使用していません。どの栄養が足りないのかは自分では良く分からないので、下手に自分で摂ってしまうと「摂り過ぎ」にならないか不安です。その代わり、体が欲しがる食べ物は、日々の食事で摂るようにしています。体が冷えるようだったら根菜類を、貧血気味だなと思ったらひじきやプルーンを、など。その方が食べる楽しみもあるし、メニューを考えるのも楽しいのでストレスにもならず一石二鳥かな、と思っています。
4日目の円卓会議の議論は...
毎日の食事の改善から
皆さんからの、とても前向きなコメントを読み、とてもうれしく思っています。やはり、サプリメントの良さをきちんと実感されていらっしゃる方は、食事の充実も図られている方が多いということがわかります。
サプリメントとは、あくまで食事の延長線上のものである、と考えていただくと良いかと思います。今年は、マリー秋沢、世界中でもひそかな人気を呼んでいる、マクロビオティックの食餌療法を広めたい、と思っています。このイー・ウーマンでも、佐々木かをりさんが
「win-win対談」で、マクロビオティックの元祖久司先生と対談
されているから、多くの方がご存知かもしれませんね。
マクロビオティックとは、簡単にいうと、無農薬の旬の野菜や、全粒穀物を中心とした食事のことをいいます。マクロビオティックの基本的な考え方を理解し、毎日の食事の内容を少しでも改善していくことができれば、サプリメントの作用をいまいち感じられなかった方も、カラダが徐々に変化していくと共に、カラダが敏感に反応してくれるようになり、カラダが今、何を最も望んでいるのか? が自然とわかるようになるのです。
すると、あなたがいろいろなサプリメントを試すにおいて、あなたにぴったり合ったサプリが何か? が簡単にわかるようになる、というわけです。
食事の内容を充実させていくことというのは、何もマクロビオティックなどの食餌療法などにストイックに頼らなくても十分、可能です。最近では、コンビニでも添加物などを使わず、体に優しいもののみを選りすぐりった、こだわりを持ったコンビニも増えてきています。これも、今の“健康ブーム”のおかげ。私たちは、この波にうまく乗って、良いところ取りをしなければなりません。
今では、サプリメントか食品かの見分けもつけられないような、体のことを考えたドリンクやスナックなども出てきています。私たちはそういうものを、自分の心と体の状態を把握した上で、タイミング良く、取り入れるべきです。コンビニ食ばかりの生活しかできない毎日だから……。そう言ってあきらめてはいませんか? まずは、コンビニのなかでいかに賢く、自分の体が必要なものを選べるか? を考えたほうが良いのでは?
もうひとつ、皆さんに認知してもらいたいもの、それは、健康保健用食品(トクホ)という枠の商品がある、ということです。
この健康保健用食品(トクホ)の商品とは、国から効果効能をうたうのを認められた、その商品の効果が立証されたもののことをいいます。カテキンがたくさん入ったドリンクや、乳酸菌などが豊富なヨーグルトなどが、いま、どこでも購入できる、トクホマークのついている商品の例です。トクホ商品を取り入れることも、コンビニを賢く活用する方法のひとつです。
皆さんも、是非、サプリメントを摂るか摂らないか? を悩む前に、まず毎日食べている食事の内容の改善をできるところから始めて、カラダと常に対話が出来るようになっていただきたいと思います。
それでは、今日は、皆さんが「カラダが必要なものが一体何なのか?」がわかったり、「カラダがある栄養素に、敏感に反応してくれたりすることを実感できる方がいらっしゃるか?」、投げかけてみたいと思います。そしてもし、そのように感じられない方は、ご自分で「何が原因なのか?」を考えてみてください。
明日もお目にかかれることを楽しみにしています。
マリー秋沢
インナービューティースペシャリスト
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