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今週のテーマ
会議番号:1754
人を動かすコミュニケーション心がけてる?
投票結果
76
24
539票
170票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年11月14日より
2005年11月18日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
山田祥恵 ユニカル・インターナショナルバイスプレジデント
たくさんの投稿をありがとうございます。 私の会社では「メッセージマネジメント」、つまりどのような方……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
タイトルで掴みます (YOKKO・福岡・パートナー有・28歳)
ブログを書いていますが、タイトルには気を配っています。相手に問いかける文体にしてみたり、インパクトのある言葉を使ってみたりしています。ただ、まだまだ創造力に欠けるようで、勉強が必要です。
自分の成功パターン (まゆちゃん・長野・35歳)
英会話学校で、無料セミナーや新コースのご案内などを頻繁にしています。まず一言で「何をやるのか」を提示し、「日時や場所など」を明示します。その後、パーソナルに話しかける感じで、「今のあなたに、こんなベネフィットを提供します」という説明をつけます。新コースのご案内であれば、さらに、生徒さんが知りたいであろうと思われる情報を、カタログ的にまとめて提示するようにしています。その後、お一人お一人にお時間をいただいて、質問をお受けする形にすると話が早くていい感じです。これが最近の自分の成功パターンです。
簡潔に話すように (ふろすと・兵庫・パートナー有・43歳)
私も日々努力の毎日ですが、むやみに長くだらだら話さず、簡潔に話すように、そしてわかりにくいテーマなら、身近なたとえで説明するようにしています。依頼する場合はなぜこうして欲しいのか、そうするとお互いどんなメリットがあるのかという点があれば、それも話して協力を要請しています。
掴みに力入れてます! (kaneyan7・東京・パートナー有・33歳)
相手の琴線に触れられるかどうか……、まずはそれが勝負! 会議で提案するとき、大勢の人を動かすとき……、私は「掴み」を大事にします。そこでどれだけ「おもしろそうだ!」「この話を聞いてみよう!」と思ってもらえるかどうかが鍵です。企画書なら、タイトル・書き出しの3行で興味をもってもらえるような書面作りを考えます。詳細情報はそれから、というのが私のパターンです!
リズムをつけて (lovesnow・山口)
まず、文章では、最初に強烈なインパクトを与えるために、『時短・簡単・最先端!』といったリズムで誘います。また、イベント時の手伝い要請は、『5分いや3分だけ力を貸して』と必殺微笑み破顔活用の一押しで頼み、誰にでもできるが君しかいない的雰囲気でリクルートします。
何も考えていなかったかも…… (みいや・香川・パートナー有・42歳)
これまで何も考えずに行動を起こしていたような気がします。確かに人に動いてもらおうと思えばそれなりの気を使わないといけませんよね。これからいろいろな意見を読みながら研究します。
2日目の円卓会議の議論は...
相手に伝わってこそ価値がある
たくさんの投稿をありがとうございます。
私の会社では「メッセージマネジメント」、つまりどのような方法で、どんな言葉を使って、どういう順番でメッセージを伝えると、効果的にそのメッセージが伝わるかというコンサルティングをしながら、翻訳をしたりWebを作ったりという仕事をしています。日々、たくさんの企画書や依頼状などの翻訳をさせていただく中で、これを読んだら思わず手伝いたくなってしまうな、とか、行きたくなるだろうな、という原稿もあれば、結局何を言いたいのだろう、これで相手は行動を起こせるのだろうか、という原稿もあります。
「人を動かすためのコミュニケーション」には、いくつかのポイントがあるのですが、まず気をつけたいのが、「これはあなたのための情報ですよ」と言うメッセージを最初に伝えることです。情報を出す側は、チラシを送っているのだから、メールを出しているのだから、目の前で話しているのだから、その相手に向けた情報だったとわかるに違いない……と思ってしまいますが、相手はそうは思わないと考えたほうがいいでしょう。
Kaneyan7さんが「相手の琴線に触れられるかどうか」と書かれていますが、まずはそのメッセージを受け取った相手が、「あ、自分に関係することだ」 「自分が得する可も知れない」と感じてもらうことが重要です。相手がその情報に触れるのはほんの一瞬。その中でいかに相手に関係することだと知らせるのかが腕の見せ所です。
たとえば初心者向けの株式投資の講座のチラシを例にとると、講座のタイトルに「初心者のための」とつけるだけではなく、「冬のボーナスで投資を始めてみたい方、リスクについても知りたい方、興味はあるけど自分にできるのか不安な方、そんな方のための講座です」などと小見出しをつけてみたらどうでしょう。「興味はあるだけだから初心者ともいえないし、私が参加していいのかな」と疑問に思っていた人も「あ、私のような人を対象とした講座」と気づいてくれることでしょう。会話やプレゼンテーションでも同じです。
ふろすとさんの「わかりにくいテーマなら、身近なたとえで説明する」というのもいいですね。「私もそういう経験がある、そういう思いがある」と共感してもらえ れば、これで相手はそれに続く具体的な情報を受け入れる心の準備ができるからです。まゆちゃんさんの成功パターン、すばらしいですね。あくまでも「主役は読み手・聞き手」であることを意識することが重要です。コミュニケーションはあなたのものではなく、相手に伝わってこそ、初めて価値が生まれるものなのですから。
山田祥恵
ユニカル・インターナショナルバイスプレジデント
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