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今年、デビュー30周年を迎え、その軌跡を『Library 〜 Anthology 1973-2003 〜』という1枚のアルバムに凝縮した大貫妙子さん。ラブソングのテーマや出会いの哲学、自然界や動物への情熱、パワーの源、自然体でいる秘訣など、ewomanリーダーズからの質問も踏まえながら、さまざまなお話を聞かせてくださいました。
30年分のポップスが凝縮された1枚
デビュー30周年といっても、わたしにとっては特別なことじゃないんです。区切りをつけるとか、旗を揚げるようなことが気恥ずかしいたちなので、今回の『Library 〜 Anthology 1973-2003 〜』もレコード会社のほうからオファーがあったことがきっかけで作る意欲がわきました。
わたしのことを名前ぐらいは聞いたことがあるという方や、「CDは持ってないけどCMでは聞いたことがある」という方に興味を持っていただけるよう、24枚のアルバムから人気の高い曲や代表曲を全33曲集めて2枚組にしました。お値段も高くありませんから(笑)、大貫妙子を1枚ぐらい聴いてみたいなという方にはとってもいい作品だと思います。また、30年分のポップスが凝縮されたまったく新しい1枚のアルバムとして聴いていただくのもいいかもしれません。
●大貫妙子『Library 〜 Anthology 1973-2003 〜』
2003/10/29発売
TOCT-25187〜8(2枚組)
3,200円(税込)
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ハーモニーインタビュー:大貫妙子
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