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第54回(1) 2007/01/30
教育再生会議とは
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政府の教育再生会議は、1月24日、第一次報告を安倍首相に提出しました。これで日本の教育は変わるのか、考えてみましょう。
教育を考える会議は2つある
安倍内閣のもとに教育再生会議ができたことで、教育を考える会議が2つ並立するという奇妙なことになりました。
このところ教育再生会議がクローズアップされていますが、もともと教育を考える専門家の会議は別にあるのです。それは、文部科学省の中央教育審議会(中教審)。文部科学大臣の諮問機関です。諮問機関とは、「どうすればいいか、考えをまとめてくれ」と依頼されて議論をし、解決策を答申の形で報告する組織です。
中央教育審議会は、定期的に審議会委員が選ばれ、今後の教育のあり方について議論しています。それとは関係のないところで、教育再生会議が発足したのです。
安倍内閣は、「教育改革」が目玉。そのために、内閣直属の組織として「教育再生会議」を作ったのです。
首相直属の会議は、過去に2回存在しました。中曽根内閣当時の「臨時教育審議会」と、小渕、森内閣時代の「教育改革国民会議」です。いずれも、「教育は文部省(文部科学省)に任せておけない」といって、内閣の目玉として発足しています。「文部科学省だけに任せておくと大胆な教育改革に踏み切れない」という不満から作られる組織なのです。
安倍内閣が教育改革を目玉にしている以上……
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