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86
生活経済ジャーナリスト
高橋 伸子さん

「金融改革がやってくる」

高橋

「金融革命がやってくる」という言葉に非常に驚いたっていうのが、1977年でした。コンピュータで生活設計をやる金融機関がでてきて、ファイナンシャルプランナーの資格制度もない時代に、家計プランナーを名乗って、資産運用アドバイスもしました。

それまでは護送船団行政の中で郵便貯金だけ知っていればよく、銀行も一年定期しか売れない時代ですから、「金融革命」の謎を調べたら、大変な時代がくると直感しました。

「歩く金融商品」というあだ名ももらいましたが、日本の金融自由化の最初の商品が1980年2月に野村證券から出た。それが中期国債ファンドです。続いて今はなき興銀がワイドという商品を開発。それらを一つひとつ取材できたのです。

組織に所属していたらば、人事異動があって、金融だけ追いかける事は難しいけど、フリーランスはOK。そもそも人材不足でしたし。

佐々木

特に、女性はいなかったでしょ?

高橋

いないです。女性の経済記者は、最近亡くなられましたが、その後経済企画庁長官になられた高原須美子さんしかおられなかったかと。高原門下のエコノミストの大田弘子さんが、今年、経済財政担当大臣。彼女とは同い年で仕事抜きの友人です。

マクロ経済寄りで大田さん、ミクロの家計で私、とマスコミが応援してくれたのが80年代の後半でした。広告代理店や新聞社、雑誌社が、経済分野に女性を出さなきゃ、と活躍の場を作ってくれたありがたい時代でした。

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