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マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング株式会社 代表取締役社長、組織人事コンサルティング部門 アジアパシフィック上級副社長
柴田 励司さん
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学生時代は
- 佐々木
お生まれは東京?
- 柴田
東京の三鷹市で生まれまして、中学に入る前に埼玉県の所沢市に親が家を買いまして、そちらに行きました。ど田舎でした(笑)。中学は、埼玉の三ケ島中学というところ。高校は、川越高校という、あの、例の、最近では男性のシンクロナイズド・スイミングを最初にやったところです。
- 佐々木
それで、上智大学なんですよね。留学は?
- 柴田
留学とかはしてません。
- 佐々木
今はグローバル企業の日本の社長。英語での仕事が多いわけですが、英語はどうやって?
- 柴田
英語はですね、どうしたんですかね。まあ、オランダは英語でしたけど。オランダが初めての、海外生活でした。海外旅行も初めて。親は、「銀行なんか信用するな。お金は腹巻に巻いていけ」と言って(笑)。そうやって行きましたら、ボディチェックに引っかかりました(笑)。
- 佐々木
ご両親はどんな方だったんですか?
- 柴田
父親は東京都の都庁のお役人で、公務員で。母は専業主婦です。
- 佐々木
何か習いごととかして育ったんですか?
- 柴田
いやいや。でも、昔から、イベントはやたらに多いですね。何か、出来事が多いですね。熱血生徒会長でしたし。
- 佐々木
たとえば?
- 柴田
たとえば、って言うと、そうだなあ……打ち上げ花火が暴発して頭に当たったとか(笑)、あと、中学の時に救急車を呼んだとか。あと……私、救急車、5回くらい乗ったことがあるんですけど。あと、パトカーも1回あって。それは小さい頃、友人の自転車が盗られたんで、三輪車で追いかけたらですね、遠くまで行って分からなくなっちゃって。それ、3歳くらいだと思うんですけど、パトカーに乗って帰って来たっていうことがありますね。
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