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61
学校心理学者
アン・オレアリーさん

幼稚園からコンピュータの授業

佐々木

基礎学習である算数の授業は抜け出さないようにするなどしないと、結局また勉強がクラスのみんなより遅れてしまうかもしれない。

オレアリー

そうです。その点はとても配慮して提案しています。ですから、言語療法を始めることになると、最初の2週間くらいはスケジュール作りが大変なんですよ。言語療法をしている子どもを、自分の読解のクラスからは連れ出したくありませんし、週に一度しかないスペシャル・エリア・クラス、たとえば音楽やジム、美術、コンピュータ、ライブラリといった授業の間に連れ出すことはできません。

佐々木

1年生からコンピュータの授業があるのですか?

オレアリー

幼稚園です。

佐々木

幼稚園から!

オレアリー

幼稚園からですよ(笑)。

佐々木

ライブラリの授業というのは、本を読むのですか。

オレアリー

いいえ。実際に図書館に行って、テーマを決めて幼稚園児は1冊、小学校1、2年生は2冊の本を借り出し、責任を持って返却するということを教えます。小学生の場合は、調べ物に利用したりもします。

佐々木

なるほど。

オレアリー

こうしたスペシャル・エリア・クラスの授業からは、子どもたちを連れ出さないようにしています。州に1回しかない、ということもありますし、子どもたちにこうしたクラスを楽しんで欲しいので、その時間にはスケジュールを組まないようにしているのです。

佐々木

学校心理学者というのは、生徒だけでなく、先生や親の診断も行うのでしょうか。

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