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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第47回 伊藤 隼也さん

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47
写真家・ジャーナリスト(医学ジャーナリスト協会会員)
伊藤 隼也さん

日本のジャーナリズムはチャレンジが足りない

佐々木

自分の視点を信じて発信する仕事を始められた。

伊藤

僕は医療ジャーナストになるつもりなんて、ハナからまったくなかった。僕は与えられたジャーナリズムって、そんなにおもしろくないと思うんです。「あなたはこの担当ですよ、さあ世界中、取材していらっしゃい」とたくさんお金をもらって行く取材って。

僕はたぶん海外のジャーナリズムってそうじゃないと思う。やっぱりその人にはモチベーションがあって、例えば、最近アカデミー賞を取った彼なんかもそうですよね、「アホでまぬけなアメリカ白人」の。

佐々木

マイケル・ムーア。

伊藤

彼も生き方がジャーナリズムなんですね。

佐々木

そうですよね。常に疑問をもち、問いかけ続ける。そんな挑戦。

伊藤

そうそう、チャレンジして。で、日本のジャーナリズムって、正直言って、僕はチャレンジが足りないと思う。安全な所しか行かないし、危ない所は社員じゃない誰かに行かせたりとかね。

それは本来のジャーナリズムじゃない。やっぱり見たい、感じたいっていう人が、現場を見聞きして何かに書く、人間としての本当の根源的なところに触れないと、本質って描けないと思うんです。

だから僕は、尊敬するジャーナリストって何人かいるけど、ほとんどがみんなフリーランスですよね。組織に守られてやるジャーナリズムっていうのは、それはそれであってもいいと思うけど、僕はおもしろくないと思うんです。だから僕は、医療ジャーナリストになったのは必然的で、結果的に、なったという言い方が正しいですね。

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