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45
西京銀行専務取締役東京本部長
銭谷美幸さん

CSRの時代だから

銭谷

もうひとつのきっかけは2年ぐらい前から、CSR(企業の社会的責任)について興味をもっていたことです。

佐々木

わたしもイー・ウーマン設立時からCSRやSRIに興味をもってました。

銭谷

SRI(企業の社会的責任投資)に関わりたいと思っていたのです。また女性の支援にも尽力するため、GEWEL(ジュエル)という女性のキャリア支援を行うNPOのアドバイザーになりました。GEWEL のメンバーにはSRIの仕事に直接関わっている方もいらっしゃり、情報交換をしたり、CSRの研究会に参加したりしました。その中でやはりひとつの流れを感じました。

佐々木

社会が動いている、という流れですか。

銭谷

はい、CSRは金融界の中だけの動きではなく、CSRへの関心がグローバル展開している企業を中心に高まっている事が分かりました。そういうものと絡めていった方が、女性が活躍できる土壌が生まれてくるかもしれないと思いました。

ですから、多くの女性が活躍するためにも、CSRの盛り上がりは大変意味があり、社会を変えるというと大げさですが、このCSRの流れに乗るしかないと思ったのです。

佐々木

波に乗るしかない、ってリーダーの考え方ですよね。

銭谷

そうかもしれません。そのような考え方をするようになったのは当時ベンチャー会社にいたためかもしれません。ベンチャーが成功するかしないかというのは、もちろんそれぞれの会社はものすごい努力はしますけれど、それだけではダメなのです。いくら事業そのものの構想がすばらしくても、タイミングを間違えるとうまくいきません。上場するのも似たところがあると思います。

その流れをいかに見るかということもひとつの才能といえば才能。やはり自分の力だけではなくて、外部の力も活用していかないと、大きい仕事ができないのではないかと、今までの経験から感じています。

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