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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第139回 正宗エリザベスさん

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139
オーストラリア大使館 公使(商務)
正宗エリザベスさん

日本をもっとグローバルエコノミーとして見るべき

正宗

日本の国内市場だけを考えているだけだから、だめなんですよ。日本をもっとグローバルエコノミーとして見るべきだと。

佐々木

海外市場へのハブみたいに考える、ということですか。

正宗

そう。

佐々木

だから日本の企業で、日本に本社があるけれども、実は日本の大体どこの企業も今はそうですね。国内の売上、セールスの大体6割が海外で、4割が国内です、というような企業がいて。だからそういった日本企業と付き合うことはいいことで、ただし必ずしも国内市場だけじゃない、という。

正宗

そう。そういうポイント。

佐々木

いいですね。面白いですね。

正宗

で、結局考え方をそういうふうに変えることによって、日本のグローバル経済の規模というのは全然違う目で見ることができますし、いろんなビジネスの可能性も広がります。もちろん国内は国内で、我々はいろんな戦略があります、たとえば食べ物を売るとか、いろんなサービスを提供するとか、もちろん天然物質も。今までにあった我々のビジネス協力というのは続きます。ただ、新しいものを作るとき、日本が今まさに抱えている、いろんな課題が我々のチャンスにもつながるっていうのはあります。

佐々木

エリザベスさんは、日本をどうやってPRしていったらいいかっていうことも真剣に考えてくださっているような感じですね。

正宗

後で差し上げますけど、去年はそのことでブローシャーまで作りましたよ。日本のPRブローシャー。いろんなビジネスチャンスがありますよっていうの。我々の戦略は大体4つぐらいですが、食の安全と食の供給というのが、まだ大きな課題になっていきます。

日本は食糧自給率が非常に低いでしょう。40パーセント以下だから……

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