自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第126回 出井伸之さん

win-win

126
クオンタムリープ株式会社代表取締役
出井伸之さん

僕は両方の世界を見た

佐々木

出井さんの幼少時代はどんなだったんですか?

出井

僕はね、東京生まれで、世田谷の成城学園に行ったんだよね。成城学園のいいところは自由闊達でね、小学校は成績表がないんですよ。だからそういう意味では、楽しい生活をして中学まで行って。男尊女卑じゃなくて、女が偉くて、男がいじめられているようなところでね。僕のボスも女だったからね。

そういう、割合と自由な学風で育って、早稲田学院に行ったのね。これは全く男子校だからね。全くの下町。だから僕は両方の世界を見た。今でも友達がいるけど、早稲田の友達と成城の友達というのは全く行動パターンも違って、同じ世代で同じ日本で育ってるわけだから、日本はどうのこうのって総論では言えないくらい違うタイプの友達がいるんですよ。

佐々木

小学校のときは何か習い事をされてましたか。

出井

僕はバイオリンをやっていたんですね。だけど成城って自由だから、先生に教わるというより、自分で課題を設定して、自分で先生のところに行って、行動してという、そういう学校だったね。だから、割合と僕みたいなのには良かったんだけど。それがいいかどうかは賛否両論あると思うけどね。小澤征爾さんは僕の先輩で、中学から入ったんだけど、本当に成城が好きでね。だからそういうような人というのには割合と良かったんじゃないかな。

佐々木

アート系だったんですか?

出井

いや、理工系。早稲田の経済でしたけど、ただ僕はオーディオが好きだったからね。中学校ぐらいのときから。

佐々木

ラジオを分解したりとか?

出井

秋葉原に行ってコイルを巻いたりしていて。そういうのが好きだった。

21/28

前のページへ 次のページへ

講演依頼

第15回国際女性ビジネス会議 表参道カレッジ e-shopで購入できます
アクションプランナー メロンリペア
e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english