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win-win

103
エグゼクティブ・トレーナー
Darcy Neillさん

家族からも学びました

佐々木

私はwin-winの概念を、あなたとの仕事を通じて学びましたが、ダーシーはどこでこの考え方と出会ったのですか?

ニール

やはりwin-winの考え方に基づいたトレーニングの開発の過程で、最初にこの概念を知りました。私がまだ若かった頃、今を遡るはるか昔のことになりますが(笑)、当時win-winの概念は本当に、革命的ともいえる発想の転換でした。

「ベイビー・ブーマー」世代の私たちには、いろんなタイプがいて、考え方も違います。ただ「成功するチャンスは豊富にある」という考え方は、私の場合、生活の中でも知っていたように思えます。

発想の基本である「潤沢」という考え方は、母からも学びましたし、毎日の生活の中で感じていたと思います。何しろ9人兄弟の長女でしたから、そこで、譲り合うことや協力し合うことを、体験しました(笑)。そしてカトリックで育ちましたので、聖書からも学びました。

他人と共存することの大切さを、日常生活の中で学び、知っていたと思うんです。協力することの大切さを、そして、力を合わせないと、誰ひとりとして勝者にも、成功者にもなることが出来ないということは、両親が教えてくれました。もちろん当時はwin-winという言葉は使ってはいませんでしたけれど。

私の育った家庭は慎ましい生活をしていましたが、「必要なものは全てある」というのが母の口癖でした。「潤沢」という考え方です。ですから、母の影響もあると思います。

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