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2000/10/30(月) - 2000/11/3(金)
5日め

テーマ花を贈られたのに嫌な気分、ある?

今日のポイント

花の魅力の秘密は、切り花であっても、いのちあるものということ

投票結果 現在の投票結果 y45 n55 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
菅本史子
菅本史子 『花時間』編集長

色、形、香り、手触り……。わたしたちの五感すべてに働きかけてくれる花の魅力の秘密は、たとえ切り花であっても、いのちあるものということではないでしょうか。いきいきと咲いて自然に枯れ、朽ちていく……その姿……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

(Miya)

以前既婚の男性と付き合っていて、別れたのに、わたしの誕生日に匿名の花束が自宅に届いた。送り先の花屋が、彼の会社の近くだったので、彼にカマをかけて聞いたら白状した。花には悪かったけど、捨ててしまった。

(paddi・名古屋市・未婚・29歳)

なぜかわたしをずっと好きだといってくれた方がいました。大変まめな彼で、誕生日にはいつもバラがたくさん届いてました。最初は、とっても嬉しかったけれど、何年も続いて、しかも、こちらはこちらでとても好きな男性ができてしまうと、誕生日に玄関のドアを開けるのが少しためらわれるほど。ちなみにとても好きな男性とは結ばれたものの、その彼には花を贈るという考えそのものがないみたい。上手くいかないな。

NO

(かなぼう・大阪府・未婚・26歳)

特にわたしが花をいただいたのは、卒業式の時。クラブ活動をしていたら必ず後輩からもらえる。卒業式の時に花を持っていないと、寂しい気分になりそう。花をもらえるって言うのは、自分がそれまで頑張って部活をしたと言う証なので、ちょっと邪魔だけど、もらうのはうれしい。

(まるも・札幌市・未婚・34歳)

贈り物には、贈り手の意思や気持ちが含まれていて、いただいた時に不快になることがあるけど、お花の華やかさでその嫌な気分までも吹っ飛ばしてくれるような気がします。それに切花は寿命があるし。花にとらわれず、物には罪がないから、物は大事にするようにしています。

(きのぽん)

17歳の誕生日、高校のクラスメイトだった男の子が急に家に来て、デンファレの花束をもらいました。ただの遊び仲間だったのに、その日から特別な気持ちが少しだけ生まれました。その人とはその後も、お友達のままでしたが、デンファレを見るたびに、あの頃を思い出します。

(tree・既婚)

結婚してまもない頃、夫が仕事上の知人(男性)から、かなり豪華なバラの花束をもらって帰ってきました。聞けば、「遅くなったけれど結婚祝いです。奥様にどうぞ」といわれたそうです。夫は家まで持って帰ってくるのが恥ずかしくて恥ずかしくて仕方なかったとのこと。でも、わたしが犬のようにかけまわって喜んだのを見てか、次の誕生日の時には「好きな花の名前なんだっけ」と、聞いてきてくれました。おお、進歩している。と、ちょっと感動。

(aiko)

花をもらったらどんなにうれしいのかなーって考えます。もらったことないので、あこがれがすごくありますが、いやな思いをした事のある人の意見を読んで、一概に嬉しいものではないんだーって感じました。

OTHERS

(YTO)

新居祝いにキレイな鉢植え、今は種類もいっぱいで贈りがいもあるんですけど、あっちからもこっちからも鉢植え……ではねえ。決して広びろした家ではないし、枯らせては申し訳ないと変なプレッシャーはあるし。うれしさと「どうしよう」とが半々でした。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

色、形、香り、手触り……。わたしたちの五感すべてに働きかけてくれる花の魅力の秘密は、たとえ切り花であっても、いのちあるものということではないでしょうか。いきいきと咲いて自然に枯れ、朽ちていく……その姿もまた美しい。いのちがあるものだからこそ、わたしたちは花に、「ひと」を見てしまいます。花を人に例えることも多い。落ち込んだ時、机上のたった1輪のピンクのガーベラが「元気を出して! 」って言ってくれている気もするのです。また、みなさんのお話のように、花の向こうの何かを敏感に感じとってしまうこともある……。時に思い過ごしや誤解さえも呼ぶほど、花はわたしたちに「感じさせる」「伝える」力をもっているんですね。今回改めてそれを再認識しました。

『花時間』は、一人でも多くの人に「花っていいな」と感じてもらえたらと思っています。花はみんなに好かれます。けれど、花でもとか花ならいいだろう、にはなって欲しくないとも思うのです。

菅本史子

菅本史子

『花時間』編集長

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