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2005/7/11(月) - 2005/7/15(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
4日め

テーマ応援しているスポーツチームはありますか?

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キャスター
辻 秀一
辻 秀一 スポーツドクター

オーストラリアのハネサコさんの投稿が印象的ですね。スポーツが日常の生活に入っていてまさに文化として存在しているのを感じました。日本ではスポーツの話を仕事ですると、それこそ野球ばかりでオヤジっぽかったり……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

同郷の仲間との一体感を味わう(チョコワ・東京・パートナー有・34歳)

息子が2年前から野球を始めたことがきっかけで、野球中継を見たり、主人が息子を球場に連れていくようになりました。そして今では、私も娘も某チームの応援が生活の一部に。私たち夫婦の出身地のチームなので、球場に行ったときは同郷の人たちと盛り上がります。応援歌を歌うときの一体感は最高! 自ら始めたことではないのですが、一つ世界が広がった感じで楽しいです。

AFLは、大切なコミュニケーションツール(ハネサコ・オーストラリア・パートナー有・42歳)

オーストラリア、メルボルンに住んでいますが、この土地に住んだらAFL(Australian Football League)を応援しなければ、社会的に受け入れられない、と言っても過言ではないでしょう。友人の勧めで5年ほど前から応援し始めましたが、まず、メルボルンの人達は必ずといって良いほどご贔屓のチームを持っています。そのほとんどが、家族で代々応援するチームが決まっている、というもの。日本人として、仕事関係のパーティーや、ランチョン等に参加すると、最初は仕事や日本文化の話などの話題が中心になりますが、その後、AFLの話をこちらからふると、距離がぐーっと縮まります。その人の私を見る目ががらっと変わるのを何度も肌で感じました。それから仕事の交渉などもやりやすくなり、相手も自分を同等に見てくれるようになります。オフィス内の現地人スタッフとのやりとりもスムーズになり、駐在員にもまず、AFLを理解するように勧めています。ゲーム自体も非常にエキサイティングで、冬場3月末から9月末までの間は、挨拶代わりにAFLの話をするのがメルボルンでは一般的です。私自身も今では、コミュニケーションのツールの一つ、というよりは、自分自身はまってしまい、毎週末の試合が楽しみです。

子どもをスタジアムへ連れていきたい(にっしぃ・東京・パートナー有・33歳)

Jリーグを観戦しに何度かスタジアムまで足を運んだことがあります。子どもを連れていても、空いていれば全然気兼ねなく席を立ったりできるのも嬉しいです。ただ、スタジアムによるとは思いますが、交通の便があまりよくないのが、ネックです。やっぱり、生の雰囲気は大好きですし、子どもにも臨場感を感じさせてやりたいので、もっと便利ならどんどんと行きたいのですが。

ソフトボール同好会の声援に(湊晴子・兵庫・パートナー無・33歳)

応援しているスポーツチームはあります。以前、会社で軟式野球ソフトボール同好会に所属していました。試合中、攻撃の時には、バッターに対して応援の声があがっていました。応援といっても仲が良くて勝手がわかっている仲間同士のこと。お互いに「ああするなよ」「こうするなよ」という感じでした。ところがある時以降、試合中の応援が変わりました。「こうするなよ」ではなく、「こうしろよ」という風に、どうしたら上手くいくかを指摘するようになったのです。その結果、もともとは負けが多いチームでしたが、まとまりのあるチームになったように思います。自分たちにたいするミラー現象だったのかな、と辻先生のコメントを拝見して感じました。最近は 阪神を応援しています。気づいたら友人の影響で阪神ファンになっていました。

自分がスポーツ万能でないからこそ(IPウーマン・36歳)

子どもの頃から巨人ファンです。しょっちゅうドームに応援に行っていました。今は野球そのものがあまり面白くないので、熱狂的に応援しているわけではないですが、たまに中継を見たりすると、血が騒ぎます。あとは甲子園に地元の高校が出場すると、なるべく見るようにしますし、高校サッカーもしかり。スポーツ万能タイプの夫は、「他人がやっているところを見てもちっとも面白くない」とスポーツ観戦が好きではないようですが、限られたスポーツしかできない私は、自分にできないことができる人を見ると素直に「すごいな〜」と感心してしまいます。それがプロ選手であろうと高校生であろうと同じこと。久々に球場で声を張り上げて応援したくなりました!

根っからの巨人ファンだった父が(きまき・沖縄・パートナー有・31歳)

私の父は根っからの巨人ファンでしたが、最近の巨人には飽き飽きしてきた様子。ただ、負けるとすごく機嫌が悪いのです。こっちもトバッチリを食ってイヤーな感じです。そして、反面、旦那様は熱血阪神ファン、もちろんアンチ巨人なわけで……。二人が夕食で顔を合わすと、ぎこちない雰囲気が漂うのが面白いわが家です。そうこうしているうちに、なんとなく私も阪神の勝敗が気になるようになりました。だからわたしも阪神ファンかな?? そして、最近、あの父も。「阪神が強いと野球はおもしろいわけさぁ!」と、阪神のカタをもつように。でも、相変わらず巨人不振が続くとなんとなく機嫌はよくないらしく、早寝します(笑)。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

美術や音楽と同じように、スポーツ観戦も「文化」

オーストラリアのハネサコさんの投稿が印象的ですね。スポーツが日常の生活に入っていてまさに文化として存在しているのを感じました。日本ではスポーツの話を仕事ですると、それこそ野球ばかりでオヤジっぽかったり、体育会という感じで引いてしまう人もいるでしょう。でも仕事の時に絵画や映画やクラシックコンサートの話題を出せば、知的で文化的と考えるでしょう。オーストラリアやイタリアではスポーツの話をしたり応援するのは、この映画や絵画やコンサートの話をするのと同じように文化の話だと考えているのです。2000年のシドニーのパラリニピックに車椅子バスケの日本代表とともに訪れたのですが、どの会場も応援の人たちで一杯なのです。入るのに1時間待ちとかもあってディズニーランド並みでした。どんな競技でも観て応援しているのです。自分の国でなくても、応援で自分たちが楽しみ元気になっていました。

まず身近な人のスポーツを見に行きませんか? 子どもや同僚、友達がやっているのを観ましょう。応援の楽しみが見つかるかもしれません。観ていてやりたくなるかもしれませんよ。この夏は世界陸上と世界水泳があるのでそれをTVで応援するのもまたよしです。応援を自分の生活にいれるだけで豊かさが広がることに気づいてほしいです。

辻 秀一

辻 秀一

スポーツドクター

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