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2005/3/14(月) - 2005/3/18(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
2日め

テーマ米国産牛肉の輸入が再開されたら買いますか?

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凡例
キャスター
藤田正美
藤田正美 元『ニューズウィーク日本版』編集長

やはり「絶対に買わない」という方が圧倒的に多いようですね。BSEに関してはまだわかっていないこともたくさんあると思いますが、とにかく「全頭検査」という方式は日本の農水省があのパニック状態の中で何とか事……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

値段第一(でばこ・青森・パートナー無・22歳)

安ければ、品質に全くこだわらないので購入すると思います。

NO

子供たちの将来を考えると(月の猫・神奈川)

たとえ輸入再開されても買いませんし、それを扱う飲食店にも行かないです。10年後、20年後の安全をアメリカが保証してくれるわけでもないですし、日本政府が保証してくれるわけでもなありません。さまざまな情報を知らないで食べて発病したのなら諦めもつきますが、食べるものを選べたのに選択しなかったから、という理由で病気になるのはイヤです。自分だけならまだしも、未来のある子どもたちが将来どうなるかを考えれば、絶対に使いたくありませんし、使って欲しくありません。

安全なものを食べたい(maria・パートナー有)

どこぞの誰かが「日本の常識は世界の非常識」とおっしゃっていましたが、安全なものを食べたいという願いは、そんなに自分勝手な願いなのでしょうか?日本での安全基準を満たしていないものを、外圧によって輸入再開するというのは、国民の安全よりもアメリカの都合を優先したと言われても仕方がないように思います。

ちょっと食べたいという気もありますが(INE・愛知・パートナー無・26歳)

やはりBSEへの感染が怖いので、買えません。でも米国産の牛肉を使用した仙台名物の牛たんや、Y屋さんの牛丼は食べたいというのも本音です。でも、先日の、何年か前にヨーロッパでBSEに感染した邦人男性が亡くなられた報道を見ると、微妙な気持ちです。輸入牛を、何とか全頭検査できないものだろうかと思ってしまいます。

いま安全な食材でも(ともと・神奈川・パートナー有)

イギリスに、BSE発生報告直後から7年ほど住んでいました。情報が錯綜していたので、徹底的に排除するよう食生活に気を使いました。その当時感じた事は、いま安全(問題がない)とされている食材も何年か後には問題が起こる可能性があるということ。そう思うと本当に安全な物しか口に入れたくないです。ましてや、これから先の長い子どもたちには、リスク0に近い安全な物で成長して欲しいと。今回の輸入再開については合意点があったにしろ、全頭検査はリスク0に近づく為には最善の方法だと思います。もし、再開されたらこの先リスクを考えずに輸入牛肉を食べる事は出来ないので、やはり購入しません。外食についてもやはりリスクの少ないであろう店を選択します。

検査は完全にしてほしい(キョマリン・千葉・パートナー無・35歳)

全頭検査が科学的に意味あるものかどうかについては、専門家ではないので何ともコメントできませんが、少なくとも「検査を免れた牛が感染している」可能性が少しでもある以上、恐ろしくて買うことができません。人間の口に入るものですから、食料として出荷するための検査はやはり完全なものであるべきだと考えています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

100%安全な食品はありえるのか?

やはり「絶対に買わない」という方が圧倒的に多いようですね。BSEに関してはまだわかっていないこともたくさんあると思いますが、とにかく「全頭検査」という方式は日本の農水省があのパニック状態の中で何とか事態を鎮静化させようとして始めたことでした。その意味ではたしか世界的に例のない話だとは思います。とはいえ消費者としては最終的に安全とは言い切れないものを口に入れることはできない、という意見にも賛成です(実は私自身は安全性に関しては比較的鈍感でなんでも口に入れてしまうという「悪癖」を持っているのです)。とくに今回の場合は、アメリカの牧畜業者が日本の消費者の安全をないがしろにして「制裁」をちらつかせている構図だけに、ブッシュ氏の人気がないということも手伝って、反発を受けるのは当たり前でしょう。

しかしやや引いて考えてみると、今の世の中100%安全な食品というのはありうるのかという気もしてきます。BSEについてあまりにも神経質になりすぎるのもいかがなものか、と書くと袋だたきにあいそうですが、そんな気もしてきます。それに普段は対応が遅い農水省が、アメリカ産については素早く輸入禁止にしたところに「政治的な配慮」が見えすぎて不愉快でもあるからです。消費者の安全を考えるなら、肉骨粉の輸入をさっさと止めていれば日本のBSE問題はおそらく発生しなかったのではないでしょうか。というわけで、でばこさんのように「安ければ買います」というほど思い切りがよくないのですが、僕もやっぱり食べると思います。食品の安全性ということでいわゆる「トレーサビリティ」ということが言われています。生産者までたどれるかどうかということですが、これもいろいろ抜け穴があって、日本に輸入してしばらくある生産地で育てると、国産になってしまうという話です。

みなさんは現在の食品の表示がどれぐらい信用できるとお考えになっているか、ご意見ください。

藤田正美

藤田正美

元『ニューズウィーク日本版』編集長

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