

空調28度は適切な温度なのか(りりあむ・奈良・パートナー有・32歳)
田舎育ちなので、よけいかもしれないけれど、昔ってこんなに暑かったっけ?と毎年思わされます。今の住まいはマンションの最上階なので、屋根から伝わる日射熱に悩まされ、家の中より外のほうが涼しいほどです。それでも、できるだけクーラーをつけずに扇風機で頑張っています。
冬もあまり雪が降らなくなったように思いますし、それに寒くなくなってきた気がします。普通に暮らしていても、怖いな、と思わされます。一人ひとりが意識するしかこれは止められないことなんでしょう。何か一つでも「便利」と交換してアクションを起さないと。東京の中心部はいずれ40度を超える、と予測している人もいるみたいですが。ちなみに会社では夏は空調を28度に設定しています。28度にしましょう、ってよく聞くけど、適正な温度なんでしょうか?
もっと真面目に取り組むべき課題(靖・東京・パートナー無・32歳)
地球温暖化などの環境問題の指標として、経済活性化とCO2の増加がまず議論される。アメリカの排出権取り引きなどの提案はまさに図星で、経済活動が衰退すれば、CO2排出も減少する。しかし、物理的に考えて、CO2の増加は地球温暖化と直結した問題。エコマークのついた家電、企業のISO14000シリーズの取得、低燃費自動車を所有する人は税金が割安になる、ディーゼル車の取り締まりなどの例は、ささやかなものだと思うが、まずはスタートしたといって評価すべきだ。しかし、日本は「京都議定書」の数値目標を達成できないでいる。世界的議論として、もっと真面目に取り組むべき課題であると、わたしは感じるのだが。数値的に人間が地球上で活動できなくなることがすでに予測値として算出されているのだから。
クーラーをつけないと眠れない(トスカーナ・東京・パートナー有)
危機を感じているものの、クーラーをつけないと眠れない。つまりは温暖化への悪い協力をしているわけで、どうしていいのやら。最近ではビルの屋上の緑化計画が進んでるようだが、根本的にわたしたちにできることは何かをマスコミなどを通じて教えてほしい。
大学の環境学部を狙う息子(トムママ・群馬・パートナー有・44歳)
先日息子と『デイ・アフター・トゥモロー』を観てきました。息子は温暖化に対してかなり危機感を持っていて、大学の環境学部を狙っています。この春の受験でも前年度と比べものにならないくらい競争率が上がって、あと少しのところで涙でしたが、ほかの学部には行きたくないと予備校通いをしています。
映画ではまだ先だろうという変化が急激に起きてしまうのですが、一年回り道をしてしまって取り返しがつかなかったら、なんて息子が思うくらい、日々の環境は悪化していると思います。息子に何ができるかわかりませんが、こんな若者がたくさんいることを大人たちのは忘れないでいてほしいです。
海抜の低いところは海の底に(ごまたま・千葉・パートナー有・39歳)
ただ単に日本の夏が暑くて過ごしにくくなるだけでなく、気温が上昇するってことは、南極や北極の氷が溶けて海水面が上がるってことですよね? ということは、海抜の低いところは海の下に沈むわけで、わたしが大好きなモルディブ共和国は、もしたら、あと100年で海の中に沈んでしまうかもしれません。もちろんモルディブだけでなく、日本でも海抜の低いところは同じことです。これは大変なことですよね。身近のささいなことからでも地球温暖化防止のためにすぐに実行したいものです。
不安を感じつつも何もできない自分(のほっち・山口・パートナー有・33歳)
先日、主人と「子どものころ、もっと雪遊びしてたよね。ここ数年はあんなに降った記憶がないよ。暖冬って加速してるよね」と話していました。冬に寒さを感じない、夏の暑さを異常に感じることが、温暖化を身近に感じた時でした。正直言って、何から手をつけていいのか、何が効果的なのかわからない部分もあります。このまま温暖化が進むことに不安を感じつつも、何もできない自分があります。
義務として取り組まなければ(332・東京・パートナー無・33歳)
2100年には最大5.8度上昇? 危機、恐怖とすら感じます。それなのにそんな危機感を持ちつつも、何をどうやって。と言った具体的な対策が挙げられないのが情けないことです。一人ひとりがやっていけることは何なんでしょう。 もう気持ちとか意識のレベルじゃなく、義務として取り組んでいかなければならないんでしょうね。
暑いのは風通しのせい(momT・神奈川・パートナー有・44歳)
温暖化に危機を感じています。わたしたちが小さいころって、こんなに夏にクーラーをかけていたんでしょうか? 去年は冷夏だったし、クーラーが壊れたのを機にクーラーなしの夏をまた過ごそうと思っています。家が暑いというのは風通しが悪いのでしょうね。本当に寝苦しい期間は、一週間あるかないか? 映画で見たんですが、カナダでは一軒家でもみんな鍵をかけずに過ごしているということ。できれば防犯ができ、風通しよく過ごせるに越したことはない。あとは都市部のヒートアイランド化。できるだけ自転車や電車を使い、車を使わないとか、まだまだ一人ひとりができることはあると思います。
産地にも影響が?(sachamaru・北海道・28歳)
将来、リンゴの産地が北海道になる、というニュースを見て、とても驚きました。北海道は寒いので暖かくなることは歓迎なのですが、やはり尋常ではないと感じます。しかし危機を感じつつ、個人で何かできることはあるのだろうか?と思ってしまいます。

政府や行政の努力次第(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)
「地球の温暖化」に関してはNoです。温室効果ガスなどに関しても、それは一つの学説に過ぎず、必ずしもそれが決定的な要因とはいえないと思います。「京都議定書」に関しても、環境問題という「まやかし」でアメリカの競争力を落とそうという欧州連合のたくらみに過ぎないと考えています。都市の温暖化は、それとは別の問題で、政府なり行政の努力によって、ある程度は回避されるのではないでしょうか? そのために税金はかかるでしょうが。

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