

季節限定のネタと変わらない価格(ROSAY・東京・パートナー有・27歳)
温泉地、群馬県渋川市の「小政鮨」です。値段がずっと変わらない庶民的なところもありながら、いつ訪れても新しいメニューと季節限定商品が楽しめる。おいしさ満点です。
気軽に、ゆっくり(KYO・東京・パートナー有・38歳)
近所の寿司屋さんならココ、という店を決めていますね。せわしない場所や激安の店は、会社の昼時でもう十分という感じなので、気軽に行けて、それなりにゆっくりとおいしく食べれる場所が目当てになります。
店構えや評判を確認しつつ、最終的には自分で行って、食べた結果で決めていましたが、新しい店ができれば、またそこにも行って、雰囲気や味や値段を比べていました。
ここ数年の間は、お店が安定していたのですが、昨年、ここ!と決めていたお店のご主人が急逝されてしまったので、また決めないといけないんですが。一店だけ抜きん出て、何年もなじみだっただけに、なかなか次が探せずにいます。
ところで、とくに創刊当時の『dancyu』にはいろいろな意味でお世話になりました。街のお寿司屋さん情報についても、参考にさせていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
温度、形、酢の割合(jinglejungle・パートナー無・22歳)
お鮨が大好きです。ネタはある程度の料金であれば保証されると思いますが、シャリの温度とその酢の加減、それと鮨の形はとても気にします。シャリは温かめ、酢の香りがわかる程度が好きです。鮨の形は、小ぶりで細めのものがおいしいと思います。また、同じネタが2カンくる場合、1カンずつ違う薬味がのっていたり、たれや塩で食べられたり、アレンジをしてくれるお店は、好感度が高いです。
女性一人でも居心地のいい空間(よりくろ・東京・パートナー無・40歳)
東京に住んでいるので、ごくごくたまにしか行けませんが、札幌のすすき野にある「菊寿司」は、札幌出張の際には必ず立ち寄ります。東京ではなかなか口にできない珍しいネタもさることながら、定番がすばらしいのです。そして何より板前さんやホールの方々の接客が心地いいのです。女性一人で鮨屋というのはこの年でも結構勇気がいるものですが、そこらへんを気遣いながら居心地のいい空間をつくってくださいます。
人の紹介で確実においしいものを(あいぴょん・宮城・パートナー有・26歳)
わたしとしてはある程度お金を出してでも、おいしいお鮨が食べたい。だから、お鮨に関しては年配の方など、お鮨に詳しい方の紹介で確実においしいと思われるお店に行きます。お鮨は「安くておいしい」ジャンルの食べ物とは思っていないんです。
コストパフォーマンスがいい(ごまたま・千葉・パートナー有・30代後半)
来客があったとき、連れて行く寿司屋さんが3軒あります。1軒目は、銀座8丁目の「久兵衛」。ここのランチは以前6,000円からだったのが、4,000円で食べられるんです。1階はカウンターで、目の前の職人さんが食べるタイミングをはかりながら出してくれるし、当然苦手なネタははじめに確認してくれるし、さすが名店!です。
2軒目は、カレッタ汐留の46階にある「すし善」。北海道の名店の東京初のお店です。眺めもよくて、ネタも種類が豊富です。値段もランチなら3,000円くらいから食べられます。3軒目は「寿司清」。何店舗かありますが、築地の場外の店。値段の割りにおいしくて雰囲気のいい店なので好きです。
好みを心得た職人さん(ふじもとうさこ・神奈川・パートナー無・45歳)
お寿司はやはり、ここで食べれば確実においしい!と思う店に行きたい。そうして、何回か行くうちに、こちらの好みを心得てくれている職人さんがいれば、もう、確実においしいものが食べられます。「ちょっとしたわがままを聞いてくれる」お店は貴重です。

用途で使い分けて(rico3105・東京・パートナー有・32歳)
お寿司屋さんは、その日の用途で使い分けをしています。とにかく安くておいしい、味勝負ならば、築地まで行くし、雰囲気、接待では銀座の名店に行きます。また、ワインやシャンパンを持ち込みたい時は、知り合いのお店に行って、板さんと一緒に飲んだり、納豆巻きのようなメニューを食べたい時は、街のすし屋さん。お寿司屋と一言で言っても、コンセプトはさまざま。お店にも迷惑がかからないように、気を付けます。

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