

こだわるのはいずれも白ワイン(Kylin・大阪・既婚・44歳)
複数のソムリエが書いたワインのガイドブックには、フランスをはじめとする外国産の、それも値段の張る銘柄が目白押しですが、あとがきに「じゃあ、ソムリエ自身は家で何を飲んでるの?」という問いの答えは「ワインという飲み物は、当たり外れの少ない飲み物。自分自身のは高くても2000円くらいまで」というコメントに、少し安心したものです。わたしが比較的飲みやすかったのは十勝のワイン。地元の神戸ワインも口あたりが良い気がします。ただ、わたしがこだわるのはいずれも白ワインであること。どんな料理にも合う気がするのです。
北海道産のワインはおすすめ(WAKO・宮城・既婚・40歳)
ワインは、国産のほうがいいと思います。ワインに関しては、ここ数年国産のほうが断然飲みやすくておいしいと感じてます。みなさん、いろいろとご存じなようなので、わたしからも一つおすすめの産地を挙げさせていただきます。北海道産のワイン(とくに函館ワイン)もおいしいですよ。
ワイナリーを訪れてみたい(ペニー)
親戚が山梨にいたので時々送ってもらってました。名前は忘れたけど、小さなワイナリーで買ったというワインがおいしかったですね。まだ行ったことがないけど、一度どこかのワイナリーに行ってみたいです。
毎年勝沼のワインを飲み歩く(ころころめぐ)
毎年勝沼のワインを飲み歩くのを楽しみにしてます(ジャンケンで決めてなった運転手は飲むことができないのですが)お手ごろ価格でもいろいろ楽しめます。
「国産=甘いのばっかり」と思っている方!(laila・既婚・33歳)
数年前、山梨に転勤した友人に会いに行ったついでに立ち寄った新酒祭りで、夫婦ともに国産ワインにはまりました。以来、毎年新酒の季節になると、車を山梨に走らせて10軒以上のワイナリーを回り、数十本のワインを購入しています。都心からたった数時間で、品種や畑や収穫年の違いを気軽に比較できるのも、個性豊かなワイナリーの主からダイレクトに買えるのも国産ワインならでは! ついでに、「国産=甘いのばっかり」と思っている人は、甲州の辛口(白)を飲んでみてください。国産ワインに対する印象が変わります。とくにこれからの季節、鍋によく合いますよ!
専用の試飲容器での試飲は雰囲気よし(ayumi-kitty・東京・27歳)
勝沼ぶどう郷にある「ぶどうの丘」のワインカーヴでお気に入りを探します。勝沼町推薦の約170銘柄・約4万本のワインを専用の試飲容器タートヴァン(有料で1,000円くらい)で試飲できます。赤・白・ロゼと分かれており、ソムリエ気分で選んだワインはお土産として購入できます。雰囲気も楽しめておすすめです。
おいしい年のものに当たると、その味が忘れなくなる(hidy・神奈川・既婚・40代)
わたしも無添加だからと国産ワインを選ぶほうでした。でも玉村さんのコメントを拝見して、ヴィンテージものへの興味が湧いてきました。思い出に残っているのは、(たぶん)86年の「月山山麓ワイン」。その後何回か購入しましたが、年によって味が違い、満足がいきませんでした。「十勝ワイン」もしかり。とてもおいしい年のものに当たってしまうと、その味が忘れなくなりますが、ヌーベルに「まぼろしの味」を求めることはなくなりました。現在よく購入するのは、塩尻の「いづつワイン」。甘めですが、赤は残ったらオレンジの輪切りを入れてサングリアにすると、大変おいしいです。
白なら国産、赤ならヨーロッパ産(ひとかげ・神奈川・既婚・42歳)
勝沼産の一升瓶白ワインを飲んで、とてもおいしくて以来、買うのは国産のワインのほうが多いです。ドイツワインやフランスワイン、チリワインも好きですね。ただ、白は国産ワインが気に入ってますが、赤ならフランスワインのほうが気に入ってます。国産の白は辛口のスッキリ系がとてもおいしいけど、赤はちょっともの足りない感じがしますね。深みのある赤は、歴史あるヨーロッパ産にまだ追いついてないかな。ぜひおいしい赤の国産ワインを作ってほしいですね。

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