

足りないものを教えてくれる能力(わんふう・東京・未婚・22歳)
体調によって、口にしたい味は変わりますが、食べたいものをおいしいと思って食べていれば、精神的、肉体的にもいい食事になるのではないでしょうか。毎日、ファーストフード(ハンバーガーやカップラーメン)を食べていた時期もありましたが、あるとき不意に、野菜が食べたくなりました。すぐに小松菜を煮ました。おいしかったです。生き物として、人間の身体には、足りない栄養素を、身体に教えてくれる能力があるのではないかと思っています。空腹になったら、その時に食べたいものを上手に料理できる人になりたいです。
旬の素材をおいしくいただく(春待月)
栄養をきっちり考えた料理よりも、旬の素材を季節を感じながらおいしくいただくこと。こちらのほうがよっぽど身になるように思います。たまには、それがあまりにおいしいと「生きててよかった」とささやかな幸せに包まれることもありますし。
度を越さなければ……(めぐ・東京・未婚・39歳)
やっぱり、おいしいと思って食べたものでないと、身にならないような気がします。たしかに、塩分、糖分、化学調味料の摂りすぎは身体に悪いとは思うけれど、度を越さなければ、おいしく食べるほうをわたしは選択する。
いざという時は肉!(taratta)
仕事でトラブルに巻き込まれたとき、自分の気持ちを立て直すためにカツ丼を食べます。普段は焼き魚や煮魚定食が中心ですが、肉をどんぶり飯で食べるとパワー充電120%! とにかく働くか! という気分になります。逆にご飯ものどを通らないほどのときは、自分で体勢を立て直せないほどまいっています。
自然に食べたくなるものを食べる(Maja)
わが家では週に和食を3回、洋食を2回、中華を2回とローテーション組んでいます。四季の移ろいを感じ、旬の味覚を自然にとっていれば、おいしい健康食になると思います。毎日同じものを食べるのではなく、海の幸、山の幸を楽しめれば、自然にバランスがとれるようになるはず。まずは楽しく食事をすることが健康の元ですよね。ケンタロウさんの言うとおり、健康食ばかりでは食がすすまない。自然に食べたくなるものを食べています。

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