

手が回りそうにないものを持ってきてもらう(mamarin)
基本的に大好きです。料理はそのたびにテーマを決めて頑張ります(エスニック、和風、フレンチ、など)。成功のコツは友人を招く場合、自分の手が回りそうにないものを持ってきてもらう(フルーツ、食前酒など)こと。それから子どもも来る場合、お子さまメニュー(おにぎり、サンドイッチ、おかし、ジュース)をお願いしてしまうと楽です。とにかく肩ひじ張らずに会話を楽しんで。
あと気を付けているのは、ゲストがいる前で絶対に後片付けをしないことです。以前食事に招かれたときにきれい好きな奥様だったのか、いただくそばから対面式のキッチンでお皿を洗われ、少し嫌な思いをしたからです。欧米式に奥様も会話にゆったり参加してほしいと思います。
気負わず、自然なままで(Petite・ニューヨーク)
たとえ招く意思がなくとも、誰かがいつも家に立ち寄っていきます。とにかく部屋には本以外には何もなくて、ライトも薄暗い(暗いのが好きなので)のですが、「ここに来ると落ち着くんだよな」と言っては夕食やお茶をしていくやからが多いのです。煩わしいことは嫌いなので、とくにおもてなしはしていません。「来たの?」という感覚でそこにあるものを、自分が食べようとしていたものをそのまま出すのみ。へたに気負ってしまうと、もてなす側の必死の空気を人は敏感に察すると思うので、居心地が悪くなるのでは? 自然なままでいいと思いますよ。
人と人の連帯感を感じる(Kylin・大阪・パートナー有・44歳)
Web関連で活動していると、よく「オフ会」なる言葉が出てきます。たいてい、会費を集めて開催する場合が多いのですが、何度も続くと味気ない。そこで、持ち寄りによるホームパーティーを企画してみたところ、ケーキの達人やパンの達人など、メンバーの意外な特技を発見して、盛り上がったものです。
以前、知人のホームパーティーに招かれましたが、その時のルールは「自分にしかできないサービスを持参のこと」。男所帯の2DK木造賃貸アパートに数十人が集まりました。どういうコネがわかりませんが、上等なシャンパンや地酒、活鯛、果物など、会費制の場合より豊富な食材が集まったのには驚き。家に人を招く時の一番のごちそうは、人と人の連帯感だとつくづく思いました。
リビングはすぐ片付けられるので(月の猫・神奈川・パートナー有・37歳)
「立ち入り禁止区域つき」でよければ、Yesという感じでしょうか……。わが家は夫婦共同の書斎があるのですが、そこの「わたしのエリア」は雑然としていて、人様にお見せできるものでもないし、そもそも一朝一夕には片付きません。そこは置いておいて、リビングへどうぞということであれば、まあ大丈夫かな。
リビングはモノを置かない、置いても片付けるという夫婦の約束があるので、多少のモノがあることはあっても、すぐ片付けられる量ですし、比較的人を招き入れやすいです。そういう部屋があるということで「Yes」? 微妙です。
いろんな人が見に来る家(お気楽みわちゃん・岐阜)
昨年、かたつむりの形の家に住むようになり、いろんな人が見に来ます。これといったおもてなしをするわけではないけれど、人が来ると思うと掃除をする気にもなります。外で会うよりも気楽に、ゆったりした時間を過ごすために、家があると思います。

家にいたくなくなるという悪循環(awake・東海・パートナー有・30代)
今まさに悩んでいます! わが家は書籍・書類が多く、限られたスペース内に収納しきれていません。家にいるのが嫌で出掛けることが多いため、余計片付けられず、家にいたくなくなるという悪循環。また、この季節、引っ越しする友人を招きたいものの、家の中を見られるのが恥ずかしくて実現しませんでした。まずは自分がいて心地いい家にしてから、気の利いたおもてなしができるようになりたいです。
仕事柄きちんとしなければと思っているが(いまいくん・埼玉・パートナー有・40歳)
恥ずかしながら現状では無理ですね。昨年末に引っ越しをしたのですが、その時の段ボールがまだあちこちに散在していますので……。仕事柄(家具&インテリアデザイナー)きちんとしなければと思ってはいるのですが、紺屋の白袴状態です。子どもがいないときは、家内の友人を招いてわたしが料理を担当したりしたのですが……。

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