

景色・景観が期待できる作品は映画館で観たい(aitori・東京・31歳)
『ホワイトアウト』、『冷静と情熱のあいだ』……。ジャンルは問いませんが、景色・景観が期待できる作品は映画館で観たいと思っています。
邦画はドラマの延長のような作品がおもしろい(Kinaka22・東京・23歳)
映画そのものが好きだから、洋画、邦画に限らず、観たいと思った映画は観ます。最近の邦画だったら、やっぱり『踊る大捜査線2』。あと、『ウォーターボーイズ』も。邦画はドラマの延長のような作品がおもしろいと思います。
洋画はよくわからないから(aim↑)
恥ずかしながら、洋画のほわんとしたストーリー展開と終わり方がよくわからないのです。毎度『感動作』などと銘打たれた映画でもキョトンとして帰り、パンフレットや知人に聞いて内容をおさらいして初めて理解できています。
『座頭市』はいろんな意味で感動、場内に人がいなかったら拍手するほどでした。とりつかれて勝新太郎のビデオを観ています。日本映画を見直しました。
ほのぼのとした作品や人生をテーマにした作品を観る(chebu)
日本映画は沖縄が舞台となった『ナビィの恋』などのほのぼのとした作品を観たり、是枝裕和監督の『ワンダフルライフ』や『ディスタンス』など、ある一線で人と人の人生が違うというテーマの作品を観たりします。特に『ディスタンス』は終わり方がすっきりしなくて、何だったんだろう?といった不思議な映画ですが、結局この答えがでていないというところが好きなのかもと思っています。
勝新太郎の『座頭市』はとてもよかった(mamarin)
基本的にはYesです。『踊る大捜査線2』は、子どもと一緒に映画館で観ました。それなりにおもしろかったです。北野監督の作品は以前『菊五郎の夏』を映画館で観ましたが、はっきり言ってがっかりしました。今回の『座頭市』も期待していないので、映画館では観ないと思います。
契約しているケーブルテレビで勝新太郎の『座頭市』を観ましたが、とてもよかったです。日本映画の良さはヨーロッパシネマに通じる、ストーリーの緻密さや映像の美しさだと思うのですが、最近の邦画はどっちつかずの作品が多いように思います。レンタルビデオではいくつか借りて観ていますが、なかなか映画館に足を運んで観たい作品がないのも現状です。
独特の空気感を味わえる作品を観ていきたい(コアントロー・兵庫・既婚・39歳)
まだ学生だったころは林海象監督の作品が好きで、『二十世紀少年読本』、『ZIPANG』、『フィガロストーリー』、濱マイクシリーズなど何本か観て、あの独特の作品世界に引き込まれました。松本俊夫監督の『ドグラ・マグラ』の独特さも好きです。
その後テレビの深夜放送で市川雷蔵さん主演の映画を発見し、彼の主演作品をいくつか見ました。時代劇にはまったのはそのころです。栗塚旭さんや島田順司さん出演の作品(テレビドラマも含めて)も楽しみました。
それからあまり邦画は観ていなかったのですが、最近河瀬直美監督の『萌の朱雀』を観て感動し、彼女の作品を観たいと思うようになりました。スケールが大きい作品や製作費を多く取った作品を邦画で作ろうとすれば、どうしてもハリウッド系の映画に押されてしまいます。しかし『萌の朱雀』のような、独特の空気感を観客が味わうことのできる作品は、それぞれの国の個性(文化)で表現できると思います。そういう邦画を観ていきたいと思っています。
小津監督の映画が好き(もち)
そんなにたくさん観ているわけではないですが、小津安二郎監督の映画が好きです。最近観たものでは、木村佳乃主演の映画が、淡々とした中に優しさや郷愁があってよかったと思います。ほかには窪塚洋介さんの『GO』とか、妻夫木聡さんの『ウォーターボーイズ』も好きです(ただ、ミーハーなだけなのかも)。

嫌いではないが映画館で観るほどではない(Yuucoco・東京・25歳)
別に日本映画が嫌いというわけではありませんが、テレビやビデオで観ればいいかなと思ってしまい、映画館で観ることはあまりありません。こぢんまりとしている単館の映画館で、スペインやイタリアのヨーロッパの映画を観るのが好きです。

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