

映画『厚化粧の女』のジャンヌ・モローのように(Saari)
この映画では、ジャンヌ・モロー扮する年上の女が、アントニオ・ドロン(アラン・ドロンのご子息♪)扮するジゴロを自在に操っている。うろ覚えだけど、モローの役が自分の年下趣味を「歳をとればとる程恋愛の機会が増える」という主旨のセリフを語る姿に、まだ20代前半だったわたしはしびれた。心のどこかで感じ始めていた気持ち(年下が好き! )を、思いきり共感できたのをハッキリ覚えています。美少年がいいのは、眺めているだけで幸せな気分になるから。自分の方に注意を向けてくれるだけで、もうドキドキ。しかし、美少年は自意識過剰でプライドが高く、性格に深みがない上に結構嫌な奴である場合もあって、一概に良いとはいえないけど。美少年に出会うと、自分が年上である分、年をとることの残酷さを知っているので、なおさら年下の美少年の美しさを有り難く思い、美しい時間を少しでも一緒に楽しませてもらいたいと願ってしまいます。「将来、○×をするんだ! 」と語ることのできる子はいいですね。社会の裏表を知り過ぎて達観した、または他人本願の人生観を持つ人は、たとえ年下でもパス。人生にやる気と覇気があって、夢を堂々と語れる子が一番である。何も一生この子と共に過ごそうという訳ではなく、今現在のMr. Rightであってくれればいいのだから。
刺激を受けたいなら年下(かえで)
年下、いいです。こう思うようになったのも、自分が30歳を越えて余裕が出てきたからだと思いますが……。こちらの言うことやすることにビビッドに反応してくれたり、彼からの新鮮な言葉などで、わたしも刺激を受けます。何より、かわいいのがいいですね〜(笑)。ホントに肌きれいだし。ついつい大目に見てしまうのは痛し痒しですが、こちらの経験と彼の若さや新鮮さで、お互いにいい付き合いになっていると思います。会うだけで元気になれますよ。
年上のいい男は残ってない!(しろうさ)
年下いいですねー。っていうか自分のことは棚に上げて言わせてもらうと、年上のいい男は結婚してる人が多いので、いいのが残ってない! それに、連れて歩くには年下のかわいいメンズがいいですよねー。まあ結婚となると、頼りない年下はちょっと考えものですが……。
自分の年齢によるかも(ラッキーオレンジ)
20代の頃は、年上のいわゆる「仕事のできる」大人の男にあこがれていましたが、今年30の大台に乗るわたしとしては、だんだんと年下の男の子がかわいいと思えてきました。仕事を教えても素直に聞いてくれるし、変なプライドがない分、吸収も早くて、成長していく過程がわかるのが、とっても頼もしく見えることがあります。

見ている分には幸せだけど(ぺろり・神奈川・既婚・35歳)
ひたむきな年下の男の子を見ているのは、こっちもうれしくなるのですが(窪塚洋介君、好きです)、付き合うとなると、やっぱり同世代から年上の人です。わたしは男の人を振り回すタイプのように思えるので、年下の男の子の面倒なんて見ていられないです。

年齢差なんて相対的なもの(lin)
今までお付き合いした人は年下が多かったのですが、とくに年下だから頼れないということはありませんでした。社会人何年目という差は感じることはありますが、それも4〜5年も経つと人それぞれと感じます。年下でもしっかりしていて頼れる人もいるし、年上でも守ってあげたい人もいる。会計も、年上や同い年でもワリカンの人もいるし、年下でも払う人もいました。お互いに無理しないように付き合えれば、どっちでも関係ないと思うのですが。だって年齢差なんて相対的なものですから。
惚れた相手なら関係ない(コアントロー・既婚・37歳)
今までに付き合ったことのある人って、み〜んな年下ばっかりです。おまけに夫まで年下。だから年上はどうかってあんまりわからないんですけど、頼れる頼れないは個人差があるのではないでしょうか? 男の人側ばかりではなく、女の人の側にも。付き合う人が年上だろうと年下だろうと、頼られてしまうタイプの女性の場合、男が甘えるんですよね。わたしの友人は「年下と付き合うなんて考えられない」と言っていますが、わたしは年齢にこだわらない方が、パートナーの選択肢が広がっていいと思うのですが。惚れた相手なら、年上年下関係ないよ!
本気になるのはコワイ!?(ムーミン・既婚・35歳)
もし、年下の男性を本気で好きになってしまったら、「若い男」をずうっと引きつけ続けられるだけの「女」としての魅力が自分にあるのか? と考えるだけで不安になって、自滅しそうな気がします。

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