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2001/10/22(月) - 2001/10/26(金)
3日め

テーマベストセラーはつい読みたくなる

今日のポイント

ミステリーから話題のタレント本まで、あなたのベストセラーは?

投票結果 現在の投票結果 y64 n36 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
林るみ
林るみ 『person』編集長

今日もYes派の人が多いですが、ベストセラーだからといって、そう簡単には購入されない方が多いようですね。

「本が私を呼ぶ」(yuzinさん)「自分の好みと長年の勘」(ジョセフィーヌさん)のような感覚……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

実際に買うのは軽いもの(riebusu)

ビジネス書(『チーズはどこへ消えた?』『話を聞かない男、地図が読めない女』)や政治家の本は、どうして今こういう本がはやるのかを知るために立ち読みする程度。だいたい一過性の物で心に残るものは少ない。実際に買うのは、『藤原主義』や『プラトニックセックス』など、軽いものだったりする。

ランキングなどを基準に(みぃちゃん3)

書店でのランキングなどを基準に選んだりします。友だちからの評判を聞いたりもします。雑誌などで、オススメとして紹介されているのも興味がありますね。

ベストセラー中心に(健・高知・63歳)

毎日、パソコン漬けか本漬けです。今、天童荒太の『永遠の仔』下巻にひたっております。次は、辻原登の『発熱』か、佐藤愛子の『血脈』全3巻。長篇ですが、佐藤紅禄世代としては避けるわけにはいけません。坪内祐三の『慶応三年生まれ七人のつむじ曲がり』を読了したばかりですしね。ありがたいことに東京時代の友人(編集者)が新刊本を毎月30册ほど送って下さるので、どうしてもベストセラー中心になります。林さんはアサヒグラフにお勤めとか。10年前までアサヒグラフを20年ほど購読しておりました。今も書棚に山積みです。

NO

本当に「読みたい」と思った本だけ(JASMINE)

宮部みゆきの『模倣犯』みたいに、たまたま好きな作家の作品がベストセラーになることはあっても、ランキング上位だから読んでみようという気にはなれないです。図書館に通う暇がないわたしにとって、時間とお金の無駄遣いはできないので、自分が本当に「読みたい」と思った本だけ読むようにしています。

自分の好みと長年の勘で選ぶ(ジョゼフィーヌ)

ベストセラーは、周囲の話題についていくため書評を読んで、本そのものは実は読まないことが多いかも……。読みたい本は、あくまでも自分の好みと長年の勘で選びます。ベストセラー本はたいていつまらない、という先入観があるせいかもしれません。○○賞受賞作品だからとか、今話題だからという動機を否定するわけではないけれど、発売直後から古本屋にズラーと並ぶ本の作者は、ちょっと気の毒な気もしますね。読書を単なる暇つぶしと考えるのか、自分の世界をもっと深く魅力的なものにするために読むのかという、考え方の違いなのでしょう。

OTHERS

星新一のショートショート全集(tisa・埼玉・既婚・39歳)

『ハリーポッター』シリーズが気になっているんですが、まだ読んでいません。図書館に出たら読んでみようかと、気長に待っています。今読んでいるのは星新一です。図書館で、分厚い星新一のショートショート全集を借りてきまして、寝る前のひとときにぼちぼち読んでいます。子どものころ何度も読みましたが、やっぱりおもしろいです。

本がわたしを呼ぶ(yuzin・東京・既婚・40歳)

ベストセラーは気になります。でも、ベストセラーだから読むというわけではありません。本は、新聞の広告や書評などチェックしています。本屋さんに行くと、読みたい本がわたしを呼ぶのです。呼ばれた本は読んでもはずれがありません。本のタイトルにすごく惹かれて読む本もあります。最近読んだのは『豚の死なない日』です。ミステリーっぽいのかなと思っていたら違ったけれど、よい本でした。

モダンホラーのスプラッター(職業指導官・大阪・既婚・36歳)

スティーヴン・キング、ディーン・クーンツ。夢中になれる作家たちです。モダンホラーのスプラッターが趣味、というのもありますが、人間を鋭く描いているところがたまりません。どちらも男性なのに、女性とか母親の気持ちがとても描けている。キングは『ドロレス・クレイボーン』、クーンツは『12月の扉』。女の子を持つ母親なら、絶対夢中になれますよ。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

本に関する情報は、どうやって得ていますか?

今日もYes派の人が多いですが、ベストセラーだからといって、そう簡単には購入されない方が多いようですね。

「本が私を呼ぶ」(yuzinさん)「自分の好みと長年の勘」(ジョセフィーヌさん)のような感覚、私にもわかります。ベストセラーも気になるけれど、書店で最終的に買う本となると、必ずといっていいほど、やっぱり自分の好みのところへ流れていってしまいます。わたしの場合は、アジアやラテンアメリカ、中東など、自分の興味のある国についての本が多いんですが、お金を出して買う以上、一晩で読めるようなものだと、なんだか損した気分になってしまう。「時間とお金の無駄遣いはできない」(JASMINEさん)のようなご意見にも同感です。

といっても、どれほど、人生で無駄な本(というか、読んでいない本)を買い続けてきたことか。買ってしまっただけで満足してしまう、いわゆる、積読症候群を長年わずらっているのです。わたしの場合は、職業柄、どうしても本をチェックしないといけないんですが、やっぱり人の意見だけでなく、自分の嗅覚で、おもしろい本を見つけたいという気持ちがあります。それでも、書評や発売元がつけたキャッチやコピーにはかなり影響されますね。他の出版社のものであっても「敵ながらアッパレ」と感動することもしばしば。

ベストセラーなるもの、どうやってメディアに乗って売れるかという売り手の戦略、つまり、宣伝や広告の影響がかなり大きいと思います。大量に出版されている本の洪水のなかで、どうやって目立つかは、本の立場(! )になれば、「死活問題」であります。それだけに、みなさんが、どうやって、どこで本の情報を手に入れておられるか気になるんです。わたしの場合はまず、新聞広告。あとは、もっぱら書店をまわる。さらに、出版社が出す情報誌や図書専門の新聞をチェックする、といったところですが。みなさんはどうですか。本に関する情報は、どうやって得ていますか?

林るみ

林るみ

『person』編集長

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